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日頃の備え

印刷用ページを表示する 掲載日:2012年3月23日更新

災害は突然にやってきます。地震や風災害など万が一の災害に備えて、私たち一人ひとりの災害に対する心構えが大切です。災害に備えて「わが家の防災対策」をチェックしておきましょう。

1 わが家の安全対策

地震や風水害に備えて家の安全チェックをしましょう!

避難のイラスト

窓ガラスガラスのひび割れ、ガタツキ、雨戸の状態を確認し、補修する。飛散防止フィルムを貼る。
ブロック塀・門柱傾き、ひび割れなど破損箇所がないか確認し、補修する。
屋根瓦などのひび、ずれ、はがれがないか、アンテナなど屋根の上の設置物の状態を確認し、補修または補強をする。
ベランダ植木、鉢などの落下しないように整理整頓をする。
プロパンガスなど ボンベなど倒れそうなものは鎖などでしっかり固定する。
植木強風などで倒れた場合、危険かとならないか確認し、安全のための移植や枝切りをする。

 家の中は次の点に気をつけて安全対策をとりましょう!

避難のイラスト

家の中に逃げ場としての安全な空間をつくる。家具の位置を工夫して、少しでも安全なスペースを確保する。
寝室、子供や高齢者がいる部屋には、なるべく家具を置かない。就寝中などの災害時に逃げ遅れないようにスペースを確保する。家具などは、壁や柱に金具や固定器具を使って転倒防止を行う。
出入口や通路に物を置かない。玄関や出入口までの通路には倒れやすい物を置かない。
カーテンは「防火加工」のものする。

2 非常時の持出品、備蓄品

非常時の持出品は準備しておきましょう!!

 各自に1つのリュックを用意し、持ち出しやすい場所に保管しましょう。リュックの重さの目安は、男性15kg、女性10kg程度までです。

例)非常持出品
携帯ラジオ・懐中電灯予備電池も忘れずに。
ヘルメットまたは防災ずきん落下物から頭部を守るために準備しましょう。
応急医薬品ばんそうこう、消毒薬、傷薬、包帯、解熱剤、鎮痛剤、胃腸薬、かぜ薬など
非常食カンパン、缶詰など火を通さないで食べられる物やミネラルウォーター。
貴重品・現金預貯金通帳、印鑑、健康保険証、免許証など。
生活用品ライター(マッチ)、缶きり、ティッシュ(ウェットティッシュ)、タオル、下着、上着、靴下、手袋、合羽、筆記用具、メモ帳など。

例)非常備蓄品

非常食そのまま食べられるか、簡単な調理で食べられるもの。缶詰、カップラーメン、レトルト食品、チョコレート、氷砂糖など。
飲料水1人1日3リットルを目安に用意。(ミネラルウォーターなどの保存期間は十分確認する。)また、生活用水の確保のため、風呂の水は、次に入るまで抜かない。
生活用品卓上コンロ(ボンベ)、洗面用具、ビニール袋、ビニールシート、新聞紙、キッチン用ラップ、裁縫セット、なべ、ガムテープ、地図、雨具、筆記用具など。

 消火・救助用具も忘れずに!

 地震等の発生後、火災や家屋倒壊などに備えて、消火器やバケツ、スコップ、のこぎりなどの工具類も用意しておきましょう。(ドアをねじ開けるためのバールなども用意)

避難のイラスト避難のイラスト

3 地震への備え

グラッときたその瞬間あわてないで、次のような行動をとりましょう!

まず身の安全を守るとにかく大切なのは生命。机やテーブルの下などに身を隠したり、家具の少ない部屋に逃げて身の安全を確保する。
すばやく、火の始末あわてず、さわがず、冷静に。火元を消し、火災防止を。無理をせず、まず身の安全を確保し、揺れが収まってから火元の始末をする。
非常脱出口の確保建物がゆがみドアが開かなくなる場合があります。素早くドアや窓を開けて出口を確保しましょう。
火が出たらまず消火「火事だ!」と叫び、みんなに協力を求め、初期消火に努めましょう。
外へ逃げるときは周囲に注意外に逃げるときは、瓦やガラスなどの落下物に注意する。避難時には、ブロック塀やがけ崩れなどに注意する。
みんなが協力しあって応援救護みんなで協力して、けが人、病人や高齢者、障害者などの救護をする。
正しい情報の入手テレビやラジオなどで正しい情報を入手し、冷静に行動する。

避難するコツは、次のとおり。あわてず冷静に行動しましょう!

避難する前に、火元の確認し、ガスの元栓を締め、電気のブレーカーを落とす。
携帯荷物は最小限にする。
身元が分かる物を身につける。
ヘルメットや防災ずきんをかぶる。
靴を履いて、原則徒歩で避難する。持ち物は最小限に。道路は緊急車輌が優先。
移動するときは、狭い道・塀ぎわ・川べりを避ける。
近くの避難所に避難。避難場所や連絡方法などはあらかじめ家族で決めておく。
災害時は助け合って、早めに避難しましょう。

避難するイラスト

※参考となるページ:消防庁HP「地震に自信を」<外部リンク>(外部リンク)

4 風水害への備え

台風や大雨は、ある程度、襲来時期や規模が予想できます。普段から気象情報に注意し、台風や大雨に関する情報を聞いたら安全対策を!

市や消防署などの広報をよく聞いておく。
停電に備えて懐中電灯やラジオなどの用意しておく。
非常持出品を準備しておく。
外出から早く帰宅し、勤務先の家族等と連絡をとり、非常時に備える。
飲料水や食糧を数日間分確保しておく。
いつでも避難できる準備体制を整えておく。

家の外の備えも万全に 台風が接近したら・・・

窓や雨戸はしっかり施錠し、必要なら外からさんを打ちつける。割れる危険性のあるガラス窓には、テープを貼り、カーテンを引いておく。
塀や庭木には支柱を立て、物干し竿や容器類等は固定するか室内に入れる。
下水や側溝は、滞らないようによく掃除しておく。
テレビアンテナは、針金でしっかり固定しておく。

5 土砂災害への備え

 こんな前ぶれ現象に注意!

 台風の襲来時や大雨のとき、また地震の際には、土砂崩れ、がけ崩れ、地すべりなどの土砂災害の危険が高まります。次のような現象をキャッチしたら、土砂災害が起きる可能性があります。そのときは、市や消防署に通報するとともに、回りの人と安全な場所に避難しましょう。

山鳴りがする
雨が降るのに川の水位が下がる
川や崖の水が濁る
川に流木が混ざる
崖や斜面から小石がばらばら落ちてくる
地面にひび割れが起きたり、崖に亀裂が入る
沢や井戸の水が濁ったり、斜面から水が吹き出す