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広報やない平成23年11月24日号テキスト版08

印刷用ページを表示する 掲載日:2012年3月23日更新

広報やない平成23年11月24日号(P4~5)


市長コラム「柳井で暮らす幸せ」

■「電子黒板」と柳井市の教育

 最近、以前国の大型景気対策で市内全ての小学校に導入された「電子黒板」が、話題に上りました。そこで現在、どのように活用されているのか、先日、柳井小学校にお伺いし、6年生の「電子黒板」を使った英語の授業を参観させていただきました。

 小学校では、今年度から英語を原則とした外国語活動が必修化されています。この日は、先生と児童が英語で楽しくゲームをしながら英単語や発音を学んでいました。その中で使用されていた「電子黒板」は、発音を聞くことができたり、アニメーションを電子ペンで自在に操ったり、地図や写真の表示や拡大・縮小も瞬時にできるなど、理科・社会等においても、大いに効果が発揮されそうに感じられました。しかし、授業は先生と児童の生のコミュニケーションが基本、「電子黒板」は、あくまでも道具の一つであり、45分間の授業の中で、こればかりを使っていては、授業のねらいに向けた効果的な指導は難しく、児童も飽きてしまいます。

 情報通信技術(ICT)が進み、タブレットPC(携帯型タッチパネル式パソコン)やスマートフォンの機能の進化は凄まじいものがありますが、やはり人と人との直接のふれあいが大切であり、基本であると思います。

 計算され準備し尽くされた密度の濃い45分間の授業に、私自身も先生のお話に引き込まれ、あっと言う間のひと時でした。改めて先生の熱意・指導力に頭が下がる思いがし、これ程楽しく学べる環境にある子どもたちは幸せだと感じました。

 子どもたちには、よい先生にめぐり会え、そのことがきっかけとなり、自らの能力を伸ばし、自らの目標に向かって羽ばたいて欲しいと心から願っています。

                                                         柳井市長 井原 健太郎


保健センターだより

歯の健康を保って、いつまでもおいしく食べましょう!!

噛む、飲む、味わう、話す、歌うなど、歯や口の役割は豊かな生活に欠かせません。
80歳になっても自分の歯を20本以上保つことを目標に、厚生労働省と日本歯科医師会とが平成元年から「8020運動」の推進を始めました。運動開始当初、80歳で20本以上 自分の歯が残っている人は7%程度、平均残存歯数4~5本でしたが、平成21年度の国民健康・栄養調査では、26.8%に増えています。歯を失う原因の約9割を占める歯周病とむし歯を予防することで、「8020」の達成を目指しましょう。

■歯周病とむし歯を予防するポイント
(1)よく噛んで食べる(一口30回)(2)栄養バランスのよい食事をとる(3)間食の時間を決め、だらだらと食べない(4)禁煙する(喫煙は歯周病の発病・悪化原因のひとつ)
(5)規則正しい生活を心がける(6)かかりつけ歯科医をもつ(7)歯科医の指導を受け、ていねいに歯を磨く(8)定期健診を受ける

毎日のセルフケアとかかりつけ歯科医による定期的なプロフェッショナルケアで、健康な歯と口を保ちましょう。

●問い合わせ 市保健センター   電話(23)1190