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広報やない平成25年1月10日号テキスト版01

印刷用ページを表示する 掲載日:2013年1月10日更新

広報やない平成25年1月10日号(P2~5)

新年のご挨拶

新年あけましておめでとうございます。
皆様におかれましては、希望に満ちた新春をお迎えのことと、心から お慶び申し上げます。

さて、昨年を振り返りますと、欧州債務危機等により世界経済が不安定化する中、経済不況の荒波は本市にも及び、市内企業の閉鎖や離職者の発生等、まさに衝撃に揺れた一年となりました。
自治体運営におきましても、少子化や生産年齢人口の減少、高齢社会の到来により、これまでのような右肩上がりの発想では立ち行かない状況に至っています。そして、今、地域経営に求められるものは「市民と行政の協働のまちづくり」であり、目指すべきところは、「自立」及び「自律」です。しかし、この「自立」と「自律」を実現していくには、人々の意識を大きく変える必要があります。
その意識変革において大きな役割を果たしてきたのが、市長就任以来、週1回のペースで開催してきた意見交換会「市民と市長と気楽にトーク」です。この会は、これまで合計190回以上開催し、約3千名の市民の皆様にご参加いただきました。そして、回を重ねるに連れ、行政への陳情・要望だけではなく、地域の課題について問題意識を共有し、前向きで建設的な意見交換の場になってきたと実感しています。
本市は、温暖な気候や豊かな海・山の幸に恵まれるとともに、自然災害の少ない暮らしやすい地域といえます。私は、これまで「柳井で暮らす幸せ」を実感できる仕掛けづくりや、それを持続できる仕組みづくりを進めてまいりましたが、この「柳井で暮らす幸せ」をベースに、まちづくりを担う人材を育成し、挑戦する人々が集う「チャレンジするまち柳井」を目指していきたいと考えています。
そのために、医療・福祉の「医」、企業立地や起業支援、6次産業化、観光交流等による働く場の確保という意味での「職」、自然環境の保全や教育環境の整備、災害に強いまちづくり等による住みよさの「住」、この「医・職・住」を新たなキーワードとして、先人達が築き上げた本市の価値を守りつつ、新たな価値を付け加えていくための施策を、着実に実行してまいります。
具体的には、昨年9月より7名体制でスタートした厚生労働省の委託事業である実践型地域雇用創造事業において、1億4千万円の補助金の交付を受け、本市の資源である「ひと・もの・自然」を融合させた6次産業化を中心に、151名の雇用創出を目指します。
昨年11月には、市民の皆様のボランティア活動やNPO活動を応援し、協働のまちづくりを進めていくため、「やない市民活動センター」をスタートさせました。
また、12月13日には念願の岩国錦帯橋空港が開港し、観光やビジネスに多くの人を誘う新たなチャンスが生まれています。今後は、本地域の温暖多日照という気候の特性に焦点をあてた「にっぽん晴れ街道」を新しい観光振興のキーコンセプトに据え、柳井ブランド「きんさい柳井」の情報発信や柳井広域の観光案内「すっぴん女子旅」による観光客誘致等の取り組みを推進してまいります。
さらに、本年4月12日には、地域住民の自主的・主体的な取組によって実現に漕ぎ着けることとなった都市農村交流施設「ふれあいどころ437(よんさんなな)」がオープンします。当施設は、地元農作物の直売所や農家レストラン、交流のための設備等を備え、地域振興の拠点として活用を図ってまいります。
また、柳北小学校の改築が完了する本年3月末には、本市の小中学校の耐震化率は90%に迫ります。さらに、新年度以降、新武道館の建設による青少年の健全育成やスポーツ振興による交流人口の拡大に取り組んでまいります。
このように、様々な施策を講じてまいりますが、人づくりなくして本市の未来はないと考えています。就任以来、教育環境の充実による人づくりを目指し、特に教育分野には、優先的に予算配分を行ってまいりました。これからも、多様な夢や課題解決に向けて積極果敢にチャレンジする人材を育成し、応援していきたいと思います。そして、郷土の偉人、僧月性の説かれた高い志を育む教育を学校、地域、家庭との連携により推し進めることにより、ブランド力のある柳井の教育を実現してまいります。
市民の皆様の力である市民力や市議会力、市役所力、さらには、本市出身の新知事が誕生された山口県の県民力も結集し、本市の発展のため本年も全身全霊で邁進してまいりますので、皆様におかれましては、引き続きご支援、ご協力を賜りますよう心からお願い申し上げまして、新春のご挨拶といたします。

柳井市長 井原健太郎

12月13日 岩国錦帯橋空港が開港しました

の搭乗前に、就航セレモニーが開催され、井原市長も参列しました。
また、羽田空港からの第1便到着後は、ちょるるをはじめとするゆるキャラが搭乗者代表を迎え、山本県知事から記念品が手渡されました。
待合ロビーでは、近隣市町の観光宣伝ブースが設けられ、各市町が観光宣伝を行いました。
岩国錦帯橋空港と羽田空港が1日4往復、約1時間30分で結ばれます。また、柳井地域と岩国錦帯橋空港を結ぶ直通バスも運行され、首都圏とのアクセスが大幅に向上しました。
今後は首都圏からの観光客を積極的に誘致するなど、観光振興による地域の活性化を図り、商工会議所、商工会および観光協会と連携し、様々な取り組みを行います。

現在実施中、または今後予定されている取り組みは、次のとおりです。

▼白壁の町並みに金魚ちょうちんを装飾(~5月31日(金曜日))
▼やない龍宮伝説スタンプラリーの実施(~5月31日(金曜日))
▼クーポンブックの提示による特典(~5月31日(金曜日)まで・観光客対象)
・市内5店舗での「瀬戸貝料理」注文による特典
・対象4施設での入館料割引
▼羽田空港での岩国錦帯橋空港開港PRイベントへの参加(1月18日(金曜日)~1月20日(日曜日))
▼山口県東京観光物産センター「おいでませ山口館」での「きんさい柳井物産フェア」の開催(1月23日(水曜日)~1月27日(日曜日))

●問い合わせ
 政策企画課
電話22-2111内線470

■旅客機発着時刻表(平成24年12月13日現在) 

岩国錦帯橋空港 ⇒ 羽田空港 羽田空港 ⇒ 岩国錦帯橋空港
便名 岩国発 羽田着 便名 羽田発 岩国着
632便 7時30分 9時00分 ○631便 9時15分 10時55分
○634便 11時30分 13時00分 633便 13時20分 15時00分
636便 15時40分 17時10分 ○635便 15時45分 17時25分
○638便 18時00分 19時30分 637便 19時40分 21時20分
 ※○便は、柳井地域と空港を結ぶ直通バスがあります。
  JRをご利用の場合、岩国駅と空港を結ぶ直通バスがあります。

防長バス  岩国空港線が新設されました 

「柳井市南町~岩国錦帯橋空港が約1時間」
平成24年12月13日(木曜日)に、岩国錦帯橋空港と柳井地域を結ぶバス路線が新設されました。
この路線は、5月31日(金曜日)まで試験的に運行されます。空港へのアクセス維持のため、利用しましょう。
■運賃(岩国錦帯橋空港までの大人片道)
田布施 1,500円
平生営業所 1,400円
周東病院前 1,400円
西沖割 1,400円
柳井港 1,300円
大畠駅 1,200円
※小人半額
岩国錦帯橋空港 ⇒ 田布施(到着便)
旅客機  羽田空港 《631便》9時15分 《635便》15時45分
  岩国錦帯橋空港  10時55分  17時25分
バス 岩国錦帯橋空港 11時15分 17時45分
 大畠駅  12時05分 18時35分
 柳井港  12時13分 18時43分
 西沖割  12時19分 18時49分
 周東病院前 12時21分 18時51分
 平生営業所 12時26分 18時56分
 田布施  12時35分 19時05分

田布施 ⇒ 岩国錦帯橋空港(出発便)

バス 田布施   9時20分 15時55分
 平生営業所 9時29分 16時04分
 周東病院前 9時34分 16時09分
 西沖割   9時36分 16時11分
 柳井港   9時42分 16時17分
 大畠駅   9時50分 16時25分
 岩国錦帯橋空港 10時40分 17時15分
旅客機  岩国錦帯橋空港 《634便》11時30分 《638便》18時00分
  羽田空港 13時00分   19時30分

 ※空港への直通バスのため、途中下車はできません。

●問い合わせ 
 防長交通株式会社
 本社運輸部 電話0834(22)7824
 平生営業所 電話56-5100