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9月は救急医療普及月間
救急車の適正利用をお願いします
柳井医療圏の休日・時間外受診患者数のうち、二次救急医療機関である周東総合病院の受診者数は、平成19年12月に休日夜間応急診療所を開設したことにより減少しています。しかし、救急搬送による患者数は増加傾向にあり、しかもその約35%は軽症患者です(平成24年度柳井地区救急医療対策協議会運営委員会資料)。
二次救急医療機関の機能を十分に発揮するためには、救急搬送が適正に行われることが重要です。救急車の適正利用に、皆さんのご理解とご協力をお願いします。
■9月は「救急医療普及月間」
救急医療や救急業務を正しく理解していただくため、9月9日を「救急の日」、同日を含む1週間(9月8日~14日)を「救急医療週間」、9月を「救急医療普及月間」としています。
■柳井地区広域消防組合の出動件数
平成24年中における柳井地区広域消防組合管内(1市3町/柳井市・周防大島町・上関町・平生町)での救急出動の状況などは次のとおりです。
▼件数 3,437件(管内人口の20人に1人に相当)
▼搬送種別
1位 急病(60.7%)
2位 一般負傷(15.9%)
3位 転院搬送(13.8%)
(1~3位で全体の90.4%)
▼年齢別
65歳以上(69.8%)
■救急車の配備状況
現在、柳井地区広域消防組合には、7台の救急車を配備し、救急隊員が日夜救急活動に従事しています。本署以外の各出張所への救急車の配備は1台です。
▼救急車の配備状況(数字は台数)
柳井消防署本署(南町)・2
同東出張所(神代)・1
同南出張所(上関町室津) ・1
同西部出張所(周防大島町東三蒲)・1
同中部出張所(周防大島町西安下庄)・1 同東部出張所(周防大島町内入)・1
当管内では、救急車が出動して現場に到着するまでの平均時間は6分14秒です。
通常、1回の救急搬送が発生した場合、新たな体制を整えるために1時間~2時間必要です。その間に新たな救急要請が生じた場合、本署または他出張所からの応援となるため、さらに時間を要することになります。
■救急車を呼ぶときのポイント
119番に電話し、「救急です」と通報すると、次のことをお聞きします。落ち着いて答えてください。
(1)現在地と、目印になる建物等
(2)傷病者の氏名、性別、年齢
(3)傷病者の容態
(4)かかりつけ医の有無等
(5)通報者の氏名と電話番号
▼サイレンが聞こえたら、状況に応じて道路に出て、救急車の誘導等をしてください。
▼救急車が到着するまでの間、現場に居る人が適切な応急手当をすることができれば、救命効果に役立ちます。
明らかに軽症の場合は、自家用車やタクシーを利用するなどし、救急車の利用を控えることが助かる命を救えることにつながります。皆さんのご理解とご協力をお願いします。
救急車の適正利用のために、早めの受診を心がけましょう
体調が悪い場合は、できるかぎり早めに、かかりつけの医療機関を受診しましょう。通常の診療時間中であれば、医療機関で専門的な検査や治療を受けることができます。
時間外(休日等の昼間・平日夜間)に受診が必要な場合には、休日夜間応急診療所(初期救急医療)をご利用ください。
■初期救急医療
初期救急医療とは、外来によって比較的軽症な救急患者を受け入れるものです。
休日夜間応急診療所は、休日等の昼間と平日夜間の応急処置的な医療に対応するために設置しています。
そのため、患者さんの症状や当番医師の専門科目によっては、二次救急医療機関の総合病院等で受診していただくことがあります。
■二次救急医療
二次救急医療とは、入院治療を必要とする救急患者を受け入れるものです。
主に救急搬送によるもので、病院群輪番病院(周東総合病院)で対応しています。
●問い合わせ
救急車等の状況について
柳井地区広域消防組合消防本部
電話22-0040(代表)
休日夜間応急診療所等について
健康増進課
電話22-2111内線154
休日昼間
日曜日・祝日
盆(8月15日)
年末年始(12月30日~1月3日)
9時~12時
受付:11時30分まで
13時~17時
受付:16時30分まで
平日夜間
月~金曜日
※土曜日の診療および上記の日曜日・祝日・盆・年末年始の夜間診療はありません。
19時~22時
受付:21時30分まで
体調が悪い!!こんなときは・・・
平日の昼間
かかりつけの医療機関へ
平日の夜間(19時~22時)
休日の昼間( 9時~17時)
休日夜間応急診療所へ
電話22-9001(診療時間内のみ)
小児の電話相談は県小児救急医療電話相談(19時~23時)
電話083-921-2755
電話#8000
※いずれの場合も、症状を記録したメモや現在服用中の薬が確認できる「くすりの手帳」をご用意の上、落ち着いて医療機関を受診、または電話相談をしてください。
9月はがん征圧月間
がん検診を受けましょう
日本人の死因の第1位は「がん」で、3人に1人ががんで亡くなっていますが、早期に治療すると治ることもあります。市保健センターでは、がんの早期発見、早期治療のために各種がん検診を行っています。「面倒だ」「時間がない」などといわずに、定期的に検診を受けましょう。
■受診期間
平成26年3月31日月曜日まで
※早めに受診してください。
■受診方法
(1)左ページ一覧表の市指定医療機関に必ず予約し、市のがん検診を受けることを伝えてください。
(2)予約当日に医療機関へ健康手帳をお持ちの上、受診してください。
※健康手帳(下写真・市保健センターまたは健康増進課で交付)がないと受診できません。
■子宮がんと乳がんの検診は2年度に1回です
比較的進行が遅い子宮がんと、マンモグラフィ検査により早期発見が可能になった乳がんは、2年度に1回の検診となっています。そのため、昨年度(平成24年4月1日~25年3月31日)に市の子宮がん・乳がん検診を受けた人は今年度は受けられませんので、ご注意ください。
なお、検診の結果、医師から2年以内の検査を勧められている場合は必ず受診しましょう。ただし、この場合、市の検診は受けられませんのでご了承ください。
10月は、「やまぐちピンクリボン月間」です。特に子宮がんと乳がんの検診を受けることを勧めています。ぜひ、市のがん検診をご利用ください。
■胃がん、大腸がん、結核・肺がんの集団検診
胃がん、大腸がん検診を10月に4日間、結核・肺がん検診を10月~11月に9日間実施します。詳しくは広報等でお知らせします。
※胃がん・大腸がん検診は、個別検診か集団検診のいずれかでの受診となります。
■がん無料検診を受けましょう
子宮頸がん検診、乳がん検診、大腸がん検診(便潜血反応検査)の無料クーポン券を対象者に5月末に送付しています。まだ受診されていない人は、すぐに検診の予約をとり、受診しましょう。
無料検診が受けられるのは、平成26年1月31日までです。
○無料クーポン券の対象者 (年齢は 平成25年4月1日現在の満年齢)
▼20歳、25歳、30歳、35歳の人は子宮頸がん検診
▼40歳の人は子宮頸がん検診・乳がん検診・大腸がん検診
▼45歳、50歳、55歳、60歳の人は乳がん検診・大腸がん検診
※子宮頸がん・乳がん検診は女性対象
■ご注意ください
国民健康保険の人間ドックや職場健診などで同様の検診を受ける場合には、この検診を受けることはできませんので、ご了承ください。
●問い合わせ
市保健センター 電話23-1190
平成25年度個別検診の対象者・料金
胃がん検診(胃透視)/40歳以上(~昭和49年3月31日生まれ)の人 2,700円(69歳以下)500円(70歳以上)
大腸がん検診(便潜血反応検査)/40歳以上(~昭和49年3月31日生まれ)の人 800円(69歳以下)400円(70歳以上)
◎子宮がん検診(視内診・細胞診)
頸部のみ/20歳以上(~平成6年3月31日生まれ)の女性(体部検診は半年以内に自覚症状のあった人のみ) 1,400円(69歳以下) 500円(70歳以上)
頸体部/20歳以上(~平成6年3月31日生まれ)の女性(体部検診は半年以内に自覚症状のあった人のみ) 1,900円(69歳以下) 500円(70歳以上)
◎乳がん検診(視触診・マンモグラフィ検査)/40歳以上(~昭和49年3月31日生まれ)の女性 1,500円(69歳以下) 500円(70歳以上)
※生活保護受給世帯に属する人の料金は無料です。印鑑を持参し、医療機関の受付に申し出てください。
◎:2年度に1回の検診です。
市指定医療機関一覧表(※については完全予約制・定員あり)
指定医療機関名 電話番号
伊原内科消化器科(岩国市) 0827-63-3300 大腸がん
ウエルネスクリニック 22-1024 大腸がん
うつみ内科クリニック 24-0100 大腸がん
河谷内科医院 22-0347 大腸がん
久米医院(岩国市) 0827-63-0123 大腸がん
恵愛会柳井病院 22-1002 胃がん 大腸がん
河内山医院 22-0023 大腸がん
国立病院機構柳井医療センター(医事係) 27-0211(代) 胃がん 大腸がん
小林外科胃腸科 23-5588 胃がん 大腸がん
最所クリニック 45-2252 大腸がん
坂本医院(新市) 22-1059 大腸がん
坂本病院(余田) 23-6800 胃がん 大腸がん
周東総合病院(健康管理センター)※ 22-3456(代) 胃がん 大腸がん 子宮がん 乳がん
新郷外科 23-2888 胃がん 大腸がん
神出内科医院 22-1921 大腸がん
浜田内科循環器科 23-1137 大腸がん
柊診療所(旧嵜山医院) 23-5400 大腸がん
政井医院 22-1068 大腸がん
松井クリニック 24-5311 胃がん 大腸がん
まつばら内科・胃腸科 25-2266 大腸がん
優クリニック 22-0317 子宮がん
吉田クリニック 24-1212 大腸がん
平郡診療所 47-2032 大腸がん
平郡西出張診療所 47-2888 大腸がん
向井医院(平生町) 56-2106 子宮がん
平生クリニック(平生町)※ 56-2000 乳がん
光市立大和総合病院(健診科)※ 48-2112 子宮がん 乳がん
休日の子宮がん・乳がん検診を実施します(要予約)
市と県では、平日に子宮がんや乳がん検診を受けられない人のために、休日検診を実施します。
○対象者・料金 右ページ表のとおり
○受診方法 各病院へ予約のうえ、検診当日は健康手帳を持参してください。
●問い合わせ 市保健センター 電話23-1190
柳井市の人事行政の運営状況
「人事行政の運営等の状況の公表に関する条例」に基づき、その概要をお知らせします。
●問い合わせ 総務課??2111内線433
◆採用職員数
(平成24年4月2日~平成25年4月1日)
大学卒業程度行政職 5人
土木技術職 1人
建築技術職 1人
選考(看護師) 1人
計 8人
◆退職職員数(平成24年度)
退職者数 12人
◆部門別職員数(各年4月1日現在)
一般 行政部門
H24年 H25年 対前年増減
議会 5人 5人
総務 70人 67人 ▲3人
税務 22人 22人
民生 49人 49人
衛生 33人 33人
労働 1人 3人 2人
農水 32人 32人
商工 9人 8人 ▲1人
土木 29人 28人 ▲1人
小計 250人 247人 ▲3人
特別 行政部門
教育 43人 42人 ▲1人
消防 2人 2人
小計 45人 44人 ▲1人
普通会計
小計 295人 291人
公営企業等会計部門
水道 14人 14人
下水道 9人 9人
その他 14人 14人
小計 37人 37人
総合計 332人 328人 ▲4人
◆採用試験実施状況(平成24年度)
試験区分/職種/採用予定数/申込者数/1次試験合格者数(受験者数)/2次試験合格者数(受験者数)/採用者数
上級試験(大学卒業程度)
行政職 5人/63人/15人(44人)/5人(14人)/5人
土木技術職 1人/3人/2人(2人)/1人(1人)/1人
建築技術職 1人/2人/1人(1人)/1人(1人)/1人
看護師選考試験
看護師 1人/1人/1人(1人)/- /1人
◆職員数の推移(教育長含む)
※職員数の部門別の状況及び増減状況は右のとおりです。
◆人件費の状況(平成24年度普通会計決算)
住民基本台帳(H25.3.31)34,522
歳出額A(千円)16,503,139
実質収支額(千円)261,877
人件費※B(千円)2,650,391
人件費率(B/A)16.1%
※人件費は、特別職に支給される給料、報酬を含みます。
◆職員給与費の状況(平成25年度一般会計予算)
職員数A 295人
給与費
給料(千円)1,208,411
職員手当(千円)190,630
期末・勤勉手当(千円)436,458
計B(千円)1,835,499
一人あたり(B/A)(千円)6,222
※職員手当には、退職手当は含まれません。給与費は、当初予算に計上された額です。
◆職員の平均給料月額・平均年齢の状況
一般行政職(平成25年4月1日現在)
平均給料月額 347,553円 平均年齢 45歳1月
◆職員の初任給の状況(平成25年4月1日現在)
区分 初任給 採用2年経過日給料額
一般
行政職 大学卒 172,200円 184,200円
高校卒 140,100円 148,500円
◆職員の経験年数別・学歴別平均給料月額の状況
経験年数10年 経験年数15年 経験年数20年
一般
行政職 大学卒 267,700円 316,300円 353,957円
高校卒 該当年齢者なし 該当年齢者なし 316,300円
※経験年数とは、卒業後直ちに採用され、引き続き 勤務 している場合の採用後の年数をいいます。
◆職員手当の状況(平成25年4月1日現在)
期末手当・勤勉手当
区分 柳井市 国
支給月数 期末 勤勉 期末 勤勉
6月期 1.225 0.675 1.225 0.675
12月期 1.375 0.675 1.375 0.675
計 2.6 1.35 2.6 1.35
※役職段階、職務の級などによる加算措置があります。
退職手当
区分 柳井市 国
支給月数 自己都合 勧奨・定年 自己都合 勧奨・定年
勤続20年 23.03 28.7875 23.03 28.7875
勤続25年 32.83 38.955 32.83 38.955
勤続35年 46.55 55.86 46.55 55.86
最高限度額 55.86 55.86 55.86 55.86
その他加算措置
定年前早期退職 柳井市/1年につき2%加算(最高20%)国/ 同左
扶養手当(月あたり)
柳井市・国 配偶者13,000円 扶養親族6,500円/人
住宅手当(月あたり)
柳井市
(1)借家
▼家賃23,000円以下
家賃-12,000円
▼家賃23,000円超
(家賃-23,000)÷2+11,000円(最高27,000円)
(2)持ち家3,000円
国(1)同上(2)-
通勤手当(月あたり)
柳井市
(1)交通機関利用(支給限度額)55,000円
(2)交通用具利用 (距離制)2,000~24,500円
国
(1)同上
(2)距離区分が一部異なる
時間外勤務手当(24年度)
支給総額 57,377千円
職員1人あたりの支給年額 194千円
特殊勤務手当(24年度)
職員全体に占める手当支給職員の割合 12.5%
支給対象職員1人あたりの平均支給年額 96,841円
手当の種類 12
代表的な手当の名称 福祉主事手当、税務外勤手当、土木現業従事手当
◆特別職(教育長を含む)の報酬等の状況(平成25年4月1日現在)
給料/報酬月額
市長 783,000円
副市長 616,500円
教育長 553,500円
期末手当等
6月期 1.9月分
12月期 2.05月分
計 3.95月分
給料/報酬月額
議長 425,000円
副議長 366,000円
議員 325,000円
期末手当等
6月期 1.4月分
12月期 1.55月分
計 2.95月分
※給料:市長・副市長・教育長
報酬:議長・副議長・議員
平成21年10月1日から市長、副市長および教育長の給料は10%減額しており、減額後の額を記載しています。
◆一般行政職の級別職員数の状況(平成25年4月1日現在)
区分 標準的な職務内容 職員数 構成比
7級 部長・部次長級 8人 3.1%
6級 課長級 39人 14.9%
5級 課長補佐級 24人 9.2%
4級 主査・出張所長級 123人 46.9%
3級 主任級 37人 14.1%
2級 職員 12人 4.6%
1級 19人 7.2%
計 262人 100.0%
※市の行政職給料表は、国の行政職俸給表(一)の10級から1級までのうち、7級から1級までを採用しています。
◆勤務時間等
勤務時間 8時30分~17時15分
休憩時間 12時~13時
◆有給休暇平均取得状況 (平成24年1月1日~12月31日):10.4日
◆育児休業取得状況(平成24年度):1人
◆介護休暇取得状況(平成24年度):0人
◆分限処分者の状況(平成24年度):3人(休職)
◆懲戒処分の状況(平成24年度):0人
◆営利企業等従事制限の許可状況(平成24年度)
申請件数:0件、承認件数:0件
◆研修受講状況(平成24年度)
研修区分 研修数 受講者数 内容
階層別研修 9件 56人 山口県ひとづくり財団
特別研修 23件 54人 山口県ひとづくり財団
山口県建設技術センターなど
派遣研修 2件 2人 市町村アカデミー
計 34件 112人
◆勤務成績の評定状況
現状 年1回の昇給時期(1月1日)に勤務成績を評定します。
今後 勤務成績を人材育成、任用、給与等に反映していくため、新たな人事評価制度の導入を検討しています。
◆公務災害の認定状況(平成24年度)
公務災害 2件 通勤災害 0件
◆勤務条件に関する措置の要求状況(平成24年度)
要求件数 0件
調査・審査結果
取り下げ 打ち切り 勧告
- - -
◆不利益処分の不服申立て状況(平成24年度)
申立件数 0件
調査・審査結果
結審済み 審議中 中断
- - -
◆健康管理に関する状況(平成24年度)
区分 内容 実施状況(受診者数等)
定期健康診断(法定) 血液検査胸部エックス線撮影等 132人
人間ドック 202人
その他の検診 生活習慣病検診・B型肝炎抗体検査 189人
健康相談 血圧・脈拍測定・その他相談 22人
健康講座 「血圧のコントロールはなぜ必要なのか?」 19人
◆福利厚生の状況(平成24年度)
区分 内容 実施状況
慶弔事業 弔慰金等の給付 38件
元気回復事業 柳井まつり花傘おどり参加 29人
貸付事業 10件
●問い合わせ 総務課 電話22-2111内線433
8か国の青少年が市内各所で交流
第16回日本ジャンボリー・第30回アジア太平洋スカウトジャンボリー地域プログラム開催
ジャンボリーとは
4年に一度開かれるボーイスカウトの大会で、野外活動等をしながら国内外の仲間と体験を共有します。今大会は、第23回世界スカウトジャンボリーのプレ大会として、環境・平和・科学・技術や文化など、日本ならではのプログラムが山口市きらら浜を中心に開催されました。
世界スカウトジャンボリーは2015年夏に同地で開催されます。
●問い合わせ
生涯学習・スポーツ推進課 電話22-2111内線331
ジャンボリーの地域プログラムとは
世界各国のスカウトたちが県内の市町を訪問し、歓迎行事や学校訪問などを通じて、地域の方々や児童生徒と交流します。柳井市には8月6日(火)に日本、イタリア、インドネシア、セネガル、台湾、トーゴ、マラウイ、モルジブの8か国の子供たちが訪問し、以下の地域プログラムを実施しました。
○歓迎行事 月性剣舞保存会による剣舞ほか
○体験行事 白壁の町並み散策、やまぐちフラワーランド見学、施設見学(中国電力株式会社柳井発電所、果子乃季工場)
○市内小中学校児童及び生徒との交流 柳井小学校、柳井中学校 柳北小学校、柳東小学校