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広報やない平成27年9月10日号テキスト版01

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年9月10日更新

広報やない平成27年9月10日号(P2~7)

災害を防ぎ、被害をできるだけ少なくする
防災・減災を考える

東日本大震災や広島市における大規模な土砂災害など、近年、自然災害による甚大な被害が各地で発生しています。
このような自然現象のすべてを人間の力でくい止めることはできません。しかし、日ごろの心がけや地域での助け合いによって、災害の被害をある程度防いだり、減らすことが可能です。

災害は「ひとごと」ではありません
災害発生時の対応には、市や消防、警察などの行政機関が当たります。この行政機関による「公助」はもちろんですが、自分の身は自分で守る「自助」、地域や身近にいる人同士が助け合う「共助」が、災害による被害を少なくする大きな力となります。より多くの人が自分の身の安全を確保できれば、無事な人同士が助け合うことができます。その積み重ねにより迅速で的確な避難・救助活動が可能となります。
日ごろから災害について関心を持ち、自分たちで何ができるかを考え、来るべき災害に備えましょう。

同じ大雨でも立地条件により対応が変わります
近年は急に大雨をもたらすなどの集中豪雨が増えています。それぞれで異なるお住まいの地形や道、排水路等の身のまわりの条件を把握され、各家庭や自治会等での対応策の検討や準備に努めることも必要です。

台風への住宅の備えは事前に
台風の接近に伴う猛烈な風雨による雨もり、屋根瓦の飛散、窓の破損など、心配ごとをあげればきりがありません。実際に台風が近づいてから屋根等の修理や点検をすると、けがを負う危険性が増します。
住宅に関する備えや修繕は、必ず事前に行い、高所等の場合は無理をせずにできるだけ専門の業者に依頼しましょう。

地震に対する耐震基準は昭和56年以降がひとつの目安
昭和56年に住宅の耐震基準が大きく変わりました。古い基準の建物では十分な強度がない場合もあります。耐震診断を受け、必要な補強を行いましょう。なお、市土木建築課では、木造住宅の無料耐震診断と耐震改修の補助を行っています(本号8ページに関連記事)。

部屋の中も点検しましょう
大地震が発生すると、テレビやたんす、食器棚、本棚などが倒れることがあります。また、ガラスや食器が割れると鋭い破片が床一面に広がり、避難の妨げになります。
▼家具を耐震用器具で固定する。
▼窓ガラス等には飛散防止フィルムを貼り付ける。
▼引き出しや扉などが不用意に開かない工夫をする。

安全なときに危険箇所や避難場所の確認を
事前に危険箇所を把握し、避難場所や避難経路、避難にかかる時間や家族との連絡方法などを確認しておきましょう。

■各種ハザードマップ等
市ではこれまで、土砂災害ハザードマップなど(左記)を関係する世帯に配布しています。
▼市土砂災害ハザードマップ
▼市地震防災マップ(ゆれやすさマップ)
▼市洪水ハザードマップ
▼高潮ハザードマップ
▼津波ハザードマップ
▼ため池ハザードマップ
▼指定緊急避難場所及び指定避難所
これらのハザードマップ等の内容は市土木建築課、経済建設課、危機管理室、出張所、連絡所で確認できるほか市ホームページに災害時の地図情報として掲載しています。
http://www.city-yanai.jp/site/bousai/chizu.html

■山口県土砂災害ポータル
県では土砂災害危険箇所マップを公開しています。
http://d-keikai.pref.yamaguchi.lg.jp/portal/<外部リンク>
防災情報をいち早くキャッチ
防災情報の入手は災害から身を守るために重要なことです。防災メールやテレビ・ラジオなどで防災情報の入手を心がけましょう。
市と県では、迅速な行動に必要な情報をリアルタイムに発信しています。

■市防災行政無線
屋外拡声子局(サイレン・スピーカー)や戸別受信機により、住民の皆さんに直接・同時に、防災情報や行政情報を伝えるシステムです。
親局(市役所)/遠隔操作卓(消防署)
中継局(三ヶ岳)
野外拡声子局 市内39箇所

放送される情報は次のとおりです。
▼全国瞬時情報システム(Jアラート)により自動起動で伝達する緊急情報/緊急地震速報、大津波警報、津波警報、津波注意報、弾道ミサイル情報など
▼防災情報/土砂災害警戒情報、避難勧告・指示、気象警報、火災情報、被災情報、避難所情報など

■市防災メール
配信される情報は次のとおりです。
なお、登録方法については、左の「市防災メールを登録しましたか?」をご覧ください。
▼防災だより/市から月1回配信する防災情報
▼防災情報/災害時の緊急情報(気象情報や災害情報、避難勧告など)
▼地震・津波情報/県東部に観測された震度3以上の地震
▼気象情報/市に発表された警報・注意報、土砂災害警戒情報

■山口県土木防災情報システム
http://y-bousai.pref.yamaguchi.jp/<外部リンク>(携帯電話の場合、末尾にK)
発表される情報は次のとおりです。
▼観測情報/雨量・河川水位など
▼気象情報/日本気象協会、ウェザーニューズ提供
▼洪水情報/柳井川、土穂石川、灸川の洪水情報や河川水位予測など
▼土砂災害警戒情報/大雨による土砂災害の恐れがある時に発表される情報

■緊急速報メール
NTTドコモ、au、ソフトバンクの各携帯電話会社のサービスで、市内の各社携帯電話に緊急情報を配信します。申込不要で、受信費用はかかりません。
配信される情報は次のとおりです。
▼配信情報/緊急地震速報、津波警報、避難情報、その他緊急情報など
▼配信対象/各社携帯電話(一部未対応機種、受信設定が必要な機種があり、詳しくは携帯電話会社へお問い合わせください。)

災害時の連絡の取り方
災害は、家族がそろっている時に発生するとは限りません。
連絡には、各種通信事業者が提供する災害用伝言ダイヤル171などのサービスを活用しましょう。

地域の防災力向上
■自主防災組織等の設立促進
大規模災害時には、避難所運営や復興などで地域の共助が注目されています。市では自主防災組織や自主防災連絡組織の設立に対して補助金を交付して設立を促進しています。

■防災講習会の講師派遣
地域の防災力の向上のために、市では自治会、団体等の防災講習会へ講師を派遣しています。

●問い合わせ
 危機管理室
 電話22-2111内線431

市防災メールを
登録しましたか?
市では、登録した携帯電話やパソコン向けに、気象・防災情報を配信しています。
受信する気象情報は、警報のみを選択することもできます。

登録方法 
(1)下の申込用メールアドレスに、空メールを送信してください。
■申込用メールアドレスyanai@xpressmail.jp
QRコード
(2)返信される登録用メールの指示に従い、登録してください。

音声放送が聞き取れなかったとき
■放送内容が確認できます。
○防災行政無線電話応答サービス 電話23-6400 
■火災であれば、こちらでも確認できます。
○柳井地区広域消防組合の消防情報案内 電話23-0040 

9月10日~16日は 自殺予防週間 です

みんなで支え自殺を防ごう

自殺の実態
 わが国では、平成10年から平成23年までの14年間、毎年3万人以上の人が自殺で亡くなっています。平成24年以降3万人を下回り、警察庁が発表した平成26年の全国の自殺者数は25,427人、山口県における自殺者数は271人です。自殺者の約半数が40歳代~60歳代の働き盛りの年代であること、15歳~39歳の死亡原因の第1位であることなどから、依然、自殺は深刻な健康問題、社会問題といえます。

自殺について知っておきたいこと
●自殺は、追い込まれた末の死である
 自殺の多くは、「自殺以外にはこの苦しみを逃れる手段がない」と追い詰められ、孤立した状態で起こっています。孤立を防ぎ、周りの人との“絆”が保たれることが大切です。
●自殺は、ひとつの原因ではなく、様々な要因が複雑に関係している
 自殺に至る過程には、様々な要因が複雑に関係しており、ひとつの原因だけで自殺が起こることはまれです。その過程でうつ病などの精神疾患にかかっていることも多く、精神疾患の治療が必要なこともあります。
●自殺を考えている人は、何らかのサインを発している
 自殺に気持ちが傾いている人は「死ぬ以外に方法はない」という絶望感と、「でも生きたい」という望みの間を揺れ動き、周りの人に何らかのサインを発していることが少なくありません。
 悩んでいる人をよく知っている周りの人が、そのサインに“気づき”、専門機関につなぐことで、自殺を防げることがあります。  このサインに気づき、支援につなぎ、身近な人を自殺から守る人を「ゲートキーパー(命の門番)」と言います。

防ごう自殺! 
みんながゲートキーパーになろう
ゲートキーパーとは、悩んでいる人のサインに気づき、適切な対応(気づき、声をかけ、話しを聞いて、必要な支援につなげ、見守る)をとることができる人のことで、言わば「命の門番」です。
自殺を防ぐためには、悩んでいる人に寄り添い、関わりを通して「孤立・孤独」を防ぎ、支えることが重要です。一人でも多くの人がゲートキーパーとしての意識を持ち、専門性の有無にかかわらず、それぞれの立場で、できることから行動することが自殺予防につながります。

ゲートキーパーの役割
●気づく
 家族や仲間の変化に気づく
 眠れない、食欲がない、口数が少なくなった等、いつもと様子が違う場合、悩みを抱えているかもしれません。
 借金や親しい人との死別、過重労働、異動、引越し、出産などの「変化」は、悩みの大きな要因となります。一見、他人には幸せそうに見えることでも、本人にとっては大きな悩みになる場合があります。
●声かけ
 変化に気づいたら、声をかける
 勇気を出して声をかけてみましょう。
▼「眠れていますか?」
 2週間以上続く不眠は、うつ病のサインです。
▼「どうしたの?なんだか幸せそうだけど...」
▼「何か悩んでいる?よかったら、話して」
▼「元気ないけど大丈夫?」
▼「何か力になれることはない?」
●話を聞く(傾聴)
 本人の気持ちを尊重し、耳を傾ける(一人ではないと感じてもらう)
▼話しやすい環境を作りましょう。
▼心配していることを伝え、悩みを真剣な態度で受け止めましょう。
▼話を聞いたら、「話してくれてありがとう」「大変でしたね」「よくやってこられましたね」と、ねぎらいの気持ちを伝えましょう。
※本人を責めたり、安易に励ましたり、相手の考えを否定することは避けましょう。
●つなぐ
 早めに専門家に相談できるように支援する
▼ゲートキーパー自身が一人で抱え込まないためにも、専門の支援者につなぎましょう。
▼専門機関や相談窓口を紹介するときは、ていねいに情報提供しましょう。
▼できるだけ同行しましょう。
●見守る(絆を保つ)
 温かく寄り添いながら、じっくりと見守る
▼専門家などにつないだ後も、相談にのることを伝えましょう。
▼孤立を防ぐために、他の支援者と一緒に関わりを続けることが大切です。

【こころの相談会(予約不要)】
 相談員によるこころの健康に関する相談会を毎月開催しています。
○日時 毎月第1水曜日
 13時30分~15時(祝日、年末年始を除く)
○場所 市保健センター
●問い合わせ
 市保健センター
 電話23-1190

ゲートキーパー養成出前講座
市保健センターでは、ゲートキーパーを増やすために、皆さんが集まっている場所に保健師が出向き講座を行っています。
ゲートキーパーの役割や必要な知識、悩んでいる人への対応方法などについてご説明します。
○講座内容 (1)、(2)のどちらかを選んでください。
(1)基本コース(約1時間)
▼自殺について知っておきたいこと
▼自殺予防におけるゲートキーパーとは
▼ゲートキーパーとして、一人ひとりができること
(2)基本コース((1)と同じ)+DVD視聴コース(約1時間30分)
▼DVD視聴
 こころのサインに気づいたときの対応
○対象 市内在住、在勤の6人以上のグループ
○開始時刻 原則として、平日の9時~15時30分(事情によっては、相談に応じます)
○申込方法
(1)市保健センターと相談して、開催日時を決める。(1~2か月前に連絡してください)
(2)市保健センター備付の申込書に必要事項を記入して、保健センターに提出する。
※会場は、受講者が確保してください。なお、市保健センターでも相談に応じます。
●申込・問い合わせ
 市保健センター 電話23-1190

柳井金魚ちょうちん祭り
8月13日木曜日
麗都路通り/白壁の町並み
第24回柳井金魚ちょうちん祭り・本祭りには7万9千人が訪れ、4千個の金魚ちょうちんに彩られた町並みは、恒例の金魚ねぶたの爆走、金魚ちょうちん踊りなどで熱気に包まれました。
また今年は、柳井市合併10周年記念企画として「ふるさと花火カウントダウンセレモニー」が行われ、871発の花火が祭りのフィナーレを締めくくりました。

第24回柳井金魚ちょうちん祭り「ふるさと花火募金」の募金総額は、125,665円となりました。
皆様の暖かいご支援、ご協力、ありがとうございました。

●問い合わせ
 商工観光課
 電話22-2111内線360~363