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制度のしくみ

更新日:2016年4月1日更新 印刷ページ表示

制度のしくみ

国民健康保険(国保)とは、安心して医療を受けられるよう、加入者がお金(保険税)を出し合い、それを医療費にあてるという、助け合いの制度です。地域保険として柳井市が「保険者」となり運営します。納めていただいた保険税や国・県等の補助金を財源に、医療費などの給付を行っています。それぞれの役割は以下のとおりです。

加入者( 被保険者)

医療機関など受診の際に、保険証の提示、医療費の一部を窓口払い(一部負担金)します。通知のあった国民健康保険税の納付、また、必要に応じ、各種申請や届け出を行ないます。

柳井市 (保険者)

被保険者の資格管理、保険証の発行、各種申請手続きなどの受付、医療給付に業務(高額療養費等)、保険税の収納業務など、保険者として運営します。医療機関などから請求のあった医療費について、国保連合会の審査結果報告を受け支払い処理を行います。

平成30年4月より、国保の運営主体が柳井市から山口県へ移行します。

国保連合会(審査支払機関)

保険者から委託を受けた診療報酬の審査支払業務、保険者の事務の共同処理等国民健康保険に関する業務を行っています。


 国保に加入または脱退するときは、14日以内に届け出てください。