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市長コラム(平成27年10月22日)

印刷用ページを表示する 掲載日:2015年10月22日更新

市長コラム「柳井で暮らす幸せ」

団結あるぞ、消防団~新庄分団が県大会初V~

 空気が乾燥しやすいこれからは火災が発生しやすい季節ですが、火災発生件数は近年減少傾向にあり、昨年の柳井地区広域消防組合管内(1市3町)では28件と、昭和46年の組合発足以来、最少となりました(ちなみに、救急の件数は、過去最多の3,579件を記録)。そうしたなか、常備消防である広域消防を最前線で支えるのが、各地区の消防団です。柳井市消防団には、現在9つの分団に465人が所属し、住民に最も身近な存在として、一朝有事の際には真っ先に現場へ駆け付けるべく、日々、訓練や器具の点検等に取り組んでいただいています。
 その一つが、操法訓練です。その成果を競う第62回山口県消防操法大会が、9月19日に開催されました。市大会で2年連続1位となり本市代表として出場した新庄分団チーム(28歳から48歳までの5人・写真前列)は、「基本操法の部(小型ポンプ)」で、昨年の5位を上回り、本市では同部門初の優勝を勝ち取りました。7月から9月にかけて訓練に励み、仕事を終えた夜間に参集し、疲労と猛暑に耐え、黙々と努力された姿勢にはただただ頭の下がる思いです。
 その努力と選手間の雰囲気からも感じられるチームワーク(団結)の良さに加えて、新庄分団の方々は口を揃えて「広域消防の指導や市危機管理室の支援のおかげ」と言われるように、各組織からのバックアップも好成績の要因のようでした。今後は、今回の結果が、各分団、各団員の士気へ計り知れない好影響を与えるはずです。
 近年では火災に加えて、消防団には自然災害への対応も求められています。また、地域のコミュニティでも、献身的な働きをされています。改めて、新庄分団チームの偉業を祝福するとともに、いざという時のみならず普段から頼りになる消防団の方々へ心より謝意を表したいと思います。

柳井市長  井原健太郎