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市長コラム(平成28年5月26日)

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年5月26日更新

市長コラム「柳井で暮らす幸せ」

クマシデの如く伸びゆく10年に

 今春もやまぐちフラワーランドは、家族連れを始め市内外からの多くのお客様で賑わっています。4月21日には開園からちょうど10年を迎え、同月24日に盛大にセレモニーを催しました。村岡嗣政山口県知事を始め多くの来賓のご臨席のもと、高さ15メートルほどにまで成長する“クマシデ”の木を植樹するなどして開園10周年を祝いました。
 山口県の施設である当園は、柳井市が出資する(一財)やない花のまちづくり振興財団が指定管理者として管理・運営を担ってきました。この10年間でご来場いただいた約123万人もの方々に、また、運営にご尽力いただいた県や市の関係者の方々に対し、深く感謝申し上げます。
 私にとっても、フラワーランドは公私にわたり思い出多き場所となっています。5年前、平成23年1月15日には小雪が舞うほどの極寒の中で人前結婚式を挙げました。同年秋には、山口国体に際し常陸宮殿下妃殿下がご来園され、直接おことばを賜る機会を頂戴しました。また、子どもを自然とふれあいながら安心して遊ばせることができるスポットでもあり、休日には家族で訪れています。大型遊具のすべり台を恐れ一人では滑られなかった娘が、最近では悠々と滑走する光景を見ると、子どもの成長も実感します。
 フラワーランドも、色とりどりの花が常時咲き、多くの木々も豊かに緑を蓄え、量質共に充実した花と緑をご堪能いただける庭園へと成長を遂げてきました。一方で、ここ数年は春先の天候不順もあり、年間来園者は10万人を下回る状況にあります。今後とも、「花のある生活」を提案・発信し、「花いっぱいのまちづくり」へとつなげていく当園の目的を果たして参ります。そして、支えていただく方々と共にさらにこれから10年、当園もクマシデの如く高く着実に伸びてゆきたいと思います。

柳井市長  井原健太郎      

セレモニー植樹クマシデ