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市長コラム(平成28年11月24日)

印刷用ページを表示する 掲載日:2016年11月24日更新

市長コラム「柳井で暮らす幸せ」

今度は、大学の教壇に立つ

 前回(10月27日号)の当コラム「小6授業で、人生初の教壇に立つ」には、多くの方から感想を頂戴しました。特にその文中でご紹介した6年生児童のまちの未来を思うコメントには、皆さんが感心されておられました。
 そして、このたび(11月8日)は、山口県立大学の50数名の学生らを前に「市民自身による市民の『柳井で暮らす幸せ』づくり」と題した授業の講師を務めることに。県立大生には現在、白壁の町並みを舞台に、様々な企画によって本市活性化の取り組みを進めていただいています。その縁もあって、私が講師として招かれたわけです。
 授業では、少子化、高齢化、人口減少が進む本市で、「白壁の町並み」「やまぐちフラワーランド」「大畠観光センター」「ふれあいどころ437」といった観光の現地現場において、市民自身が工夫を重ねている現状や、行政から見た各施設の運営面での課題等をお話しました。また講義の終わりには、若い学生さんにこそぜひ訪れて欲しい「月性展示館」について熱くPRした次第です。
 県外からの学生も多く、柳井に来られたことがない方も半数近くを占めていましたが、授業後には「今度、友人と一緒にうずしお母さんのお弁当をゲットしに行こうと思います。」といったうれしい感想もありました。私の講義を機に、本市への関心が少しでも高まってくれたのだとすれば幸せです。今回の講義を含め、本市の取り組みに対し熱心にご協力いただいている斉藤理先生を始め県立大の関係者の方々、学生の皆さんには心から感謝いたします。
 受講生の皆さんの多くは、近々、留学予定とのこと。世界各国、各地域で、様々な人種、宗教、文化などの背景を持つ人々が、その地に誇りや愛着を持ち、その土地ならではの「幸せ」を作りながら暮らしていることを、ぜひ見て感じてきて欲しいと思います。そうした経験から、いろいろな価値観が共生することこそ尊いものとする国際感覚を身に付けて欲しいのです。そしてそれを財産に、それぞれのふるさとでご活躍いただきたいと強く願います。

柳井市長  井原健太郎