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今年で26回目を迎える柳井市民駅伝競走大会が、新市発足後 最多となる107チームの参加により、12月11日(土曜日)にビジコム柳井スタジアムをスタート、柳井西中学校をゴールとする5区間15・8キロメートルで開催されます。今年は来年10月に迫った「おいでませ!山口国体・山口大会」のマスコット“ちょるる”の名前を大会名につけて「柳井“ちょるる”駅伝競走大会」として、例年のコースを大幅に変更しています。
ランナーが国道188号線柳井バイパスや麗都路通りを走ることも、交通量の多い柳井警察署前の五差路を一時交通規制して開催することも、48年ぶりの山口県での国体開催というタイミングだからこそ関係者の皆様のご理解をいただいたものと考えています。競技の運営においては、関係団体や国体ボランティアの皆様、そして、例年にも増して柳井警察署の皆様に多大なるご協力をいただきますことを心からお礼申し上げます。
一生に一度の思い出として、職場や地域、学校等の仲間単位でエントリーされている方も多いと思います。どうか多くの市民の皆様におかれましては、沿道から選手へ声援をお送りいただきますようお願い申し上げます。ちなみに、私自身も市教委駅伝部のメンバーとして参加させていただく予定で、記録よりも次のランナーにタスキをつなぐことを目指してトレーニングに励んでいます。
柳井市長