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市長記者会見(平成29年8月24日)

印刷用ページを表示する 掲載日:2017年9月1日更新

定例記者会見(平成29年8月24日実施)


日時:平成29年8月24日(木曜日)
10時30分~10時54分
場所:柳井市役所4階401会議室

(政策企画課長補佐)

 定刻になりましたので、只今から定例記者会見を開催いたします。それでは、市長、よろしくお願いします。

(市長)

 おはようございます。本日は、大変お忙しい中、定例記者会見にお集まりいただきましてありがとうございます。9月5日に開会します平成29年第3回柳井市議会定例会に提出する議案等についてご説明いたします。
 今回は議案11件、諮問2件、報告2件についてご審議をお願いする予定です。
 まず、主だった議案についてご説明いたします。
 議案第45号は、本市の重要施策の実現や円滑な市政運営を確保するため、柳井市参与設置条例を制定するものです。具体的には、山口県から職員を招いて10月から参与として任命することについて、現在、山口県と協議中です。参与の職務については、市長が特に命ずる事項を処理することとしています。例えば、柳井商業高校跡地の利活用に関すること、広域利水に関すること、広域行政に関すること、広域幹線道路の整備に関すること、企業誘致を含めた市内遊休地の利活用に関すること、岩国基地問題に関すること等、山口県との連携をこれまで以上に強化していかなければならない施策を想定しています。
 参与の処遇については、副市長級の特別職とし、給与、勤務条件等の取扱いも副市長に準ずることとしており、本条例及び人件費に係る補正予算をこの度上程するものです。参与の任命については、地方公務員法第3条第3項第4号の規定に掲げる特別職として位置付けた上で、議会最終日に同意案件として追加上程することとしています。
 山口県との連携をより一層強化することにより、先ほど申し上げた諸施策の推進及び解決を図っていきたいと考えています。
 議案第46号は、本市税務課嘱託職員による不祥事に伴い、管理監督責任がある市長の給料月額を、10月支給分に限り、現在の支給額から10%減額するため、市長の給料の額を定める条例を制定するものです。先般も会見において申し上げましたが、本市の嘱託職員が不祥事ということで、市民の皆様に大変なご迷惑をお掛けしたことを改めてお詫びいたします。
 本議案は、本市税務課嘱託職員の公金横領事件により、市民の市政に対する信用を大きく失墜させ、信頼を著しく損ねたことから、任命権者としての責任に鑑み、市長の10月分の給料について減額するため、新たに条例を制定するものです。
 なお、市長の給与については、平成21年10月1日から市長の任期満了の日に当たる平成33年3月26日までの間を特例期間として、この間の給料月額を10%減じていますが、この特例期間の給料月額からさらに10%減額するものです。
 議案第48号は、柳井市営柳井駅前駐車場の供用廃止に伴い、柳井市営駐車場条例の一部を改正するものです。近年、近隣に民間の駐車場が開業され、利用者数が収容可能台数の半数以下まで減少している状況から、一定の役割を終えたものと判断いたしました。今後は供用廃止後、売却処分をしたいと考えています。
 次は議案第50号、平成29年度柳井市一般会計補正予算についてご説明いたします。一般会計の補正予算額は3億1,916万円となりまして、予算総額は159億7,086万6千円となります。それでは主な事業についてご説明いたします。
 まず、一般管理費の給料から共済費までについては、先ほど議案で説明したとおり、本市に新たに常勤の特別職の職員として参与を設置することに伴う補正及び市長の給料の減額に伴う補正を計上しています。
 次に、観光費の負担金補助及び交付金ですが、イベント交流事業補助金として188万5千円を計上しています。クルーズ客船等の大型輸送機関により柳井市に来訪する観光客の満足度、再訪意欲の向上等を目的として、本年7月18日に「柳井市観光おもてなし協議会」を設置していますが、来年1月12日に柳井港に「にっぽん丸」が寄港する運びとなったことから、この受入対応に要する経費を、協議会に支出するものです。
 次に、小学校費の学校管理費の委託料ですが、基本構想策定業務委託料として264万4千円を計上しています。これは伊陸小学校改築事業に関し、配置計画、ゾーニング計画等、基本構想策定に要する経費を計上しています。
 続きまして、社会教育総務費の委託料ですが、実施設計委託料として1,319万8千円及び測量委託料として558万5千円を計上しています。これは、柳井商業高等学校跡地の利活用に係る土地譲渡について、山口県から一定の理解をいただきましたので、文化福祉会館の北側、具体的には柳井商業高等学校跡地、プール卓球道場部分に約200台収容可能な駐車場を整備するものです。
 文化福祉会館費の工事請負費には、自家発電機設置工事費として631万3千円を計上しています。これは、文化福祉会館の敷地西端に設置され駐車場整備の支障となる老朽化した既存設備を、文化福祉会館内に移設・更新するものです。
 以上、議案、補正予算の中でも主なものをご説明させていただきました。

(政策企画課長補佐)

 それでは何かご質問等がございましたら、挙手をお願いいたします。市長から指名されましたら、社名を明らかにした上で、質問をお願いいたします。

(柳井日日新聞社記者)

 参与設置の経緯について、いつ頃から、どういう話し合いがされていたのか、話せる範囲で教えていただけるでしょうか。

(市長)

 従前から、県と市は、様々な分野の課題について連携、協力しながら共に歩んできています。私も就任3期目になり、ローカルマニフェストに掲げている様々な施策を実現していく中で、県との連携をさらに力強いものにしていきたいという思いがありました。3期目就任以降、市から県にご相談させていただく中で、県にご理解いただいて、県職員を柳井市へご配慮いただく運びとなりました。
 具体的には、ローカルマニフェストの肝になる部分、柳井商業高校の跡地利用というところが、非常に大きいと感じていますが、その他にも、広域利水、広域行政、さらには幹線道路、具体的には、今大きな課題となっている柳井・平生バイパス、柳井・上関線等も含めて、この3期目、力強く、大いに前進させ、市民の皆さんの期待に応えていきたいという思いで、この度の参与の設置になったとご理解いただきたいと思います。

(柳井日日新聞社記者)

 柳井市において、過去、参与を設置したことはありますか。

(市長)

 古い過去はわかりませんが、常勤の参与としては恐らく初めてではないかと思います。

(柳井日日新聞社記者)

 10月1日からになっていますが、どのクラスの県職員を迎えるのですか。

(市長)

 県と調整している状況ですので、今後、議会で条例をご審議いただき、議会に対して、順次丁寧に説明を行い、最終的には同意議案として、ご理解をお願いしたいと考えています。

(柳井日日新聞社記者)

 男性、女性、何十歳台などの年齢、そのあたりはどうですか。

(市長)

 議会を含めてこれからということで、議会最終日に同意議案として公にします。

(毎日新聞社記者)

 参与は1人ですか。

(市長)

 1人です。

(毎日新聞社記者)

 任期はいつまでを想定しているのですか。

(市長)

 任期は特段定めていませんが、県の人事異動の中で柳井市に配置をされますので、今後2年程度の任期になると考えています。

(毎日新聞社記者)

 副市長としてもよかったのでは。参与とする理由は何かあるのですか。

(市長)

 実際に副市長が複数人いる市もありますが、柳井市の人口規模や他市町の状況、また、県と連携する具体的な課題に特化した職務ということであり、議会にも同意を頂いた上で、県・市のパイプ役になっていただくということで、参与としています。

(毎日新聞社記者)

 表現としては、「参与は、市長の特命事項を取り扱う副市長級の特別職」でよいですか。


(市長)

 正確に言えば、処遇が副市長級であり、参与自体が副市長級ということではございません。

(柳井日日新聞社記者)

 処遇が副市長級であれば、副市長でもいいのではないかと思いますが。

(市長)

 処遇というのは、具体的には給与や勤務条件が副市長に準ずるということです。

(柳井日日新聞社記者)

 市営駐車場は10月末で廃止ということですが、現在市営駐車場は何か所あるのですか。

(財政課長補佐)

 3か所です。

(柳井日日新聞社記者)

 民間の駐車場開業によって、利用者が半減しているとの説明がありましたが、残りの2か所についての状況と今後の方針はどうですか。

(市長)

 旧商工会議所に設置しているまちなか駐車場は定期利用と一般の時間利用も含めて順調に伸びている状況ですので、今後も維持していきたいと思います。もう一方の駅南駐車場は、現状定期利用ですが、利用が伸びていない状況ですので、今後の課題としていきたいと考えています。

(周南新報社記者)

 駐輪場はそのままですか。

(市長)

 そのままです。

(柳井日日新聞社記者)

 補正予算の柳井商業高校跡地の利活用についてですが、文化福祉会館北側の柳井商業高校のプール、卓球道場に200台の駐車場整備とありますが、敷地面積はどのくらいあるのでしょうか。また、今後の供用開始までの計画はありますか。

(市長)

 駐車場の敷地面積は約7,000平方メートルとなります。駐車場について実施設計と同時に測量を行っていきますが、上の段(柳井商業高校校舎及びグラウンド)も含めた具体的な方針については、9月議会の会期中に全員協議会を開いて、議員の皆さんにご説明をさせていただき、その後、同じ日に記者会見を開催したいと考えています。

(柳井日日新聞社記者)

 現段階では駐車場の供用開始時期などの具体的なことは、全員協議会後の記者会見で説明するということですか。

(市長)

 全員協議会でも説明しますし、記者会見でも説明したいと思います。

(毎日新聞社記者)

 確認ですけど、その時は下の駐車場部分だけでなく上の部分も含めて全体の方向を打ち出すということですか。

(市長)

 はい

(柳井日日新聞社記者)

 構想ということですか、ビジョンでしょうか。

(市長)

 (柳井商業高校跡地の利活用の)具体的な方針ということでお願いします。

(毎日新聞社記者)

 (税務課嘱託職員による)不祥事の件ですが、お金は返還されたのでしょうか

(市長)

 現状は1万円ほど返還されています。

(毎日新聞社記者)

 横領金額に変更はありませんか。


(総務課長)

 前回の説明の時と同額です。

(政策企画課長補佐)

 他にございませんか。ないようでしたら、以上で定例記者会見を終了したいと思います。ありがとうございました。

平成29年8月24日市長記者会見 [PDFファイル/254KB]


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