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市長新年あいさつ(平成24年1月)

印刷用ページを表示する 掲載日:2012年3月23日更新

新年のご挨拶柳井市長 井原健太郎

 新年あけましておめでとうございます。
 皆様におかれましては、希望溢れる新春をお迎えのことと、心からお慶び申し上げます。

 さて、私は、平成21年3月27日に柳井市長に就任いたしましたが、本年4月には4年目を迎えます。就任以来、市政への市民参加の象徴として、週に1度のペースで「市民と市長と気楽にトーク」を開催してまいりました。昨年末までに開催回数は150回を数え、約2,300人の市民の皆様にご参加をいただき、多くの貴重なご意見を頂戴いたしました。心より感謝申し上げます。皆様のご意見を参考にさせていただきながら、事業の優先順位付けを行い、順次、取り組みを行っているところです。なお、トークを通じて、柳井市が抱える多くの課題が浮き彫りになりましたが、一方では、柳井市が持つ多くの優れた点や素晴らしさを再認識することもできました。
 さて、昨年を振り返りますと、3月に東日本大震災という未曽有の大災害が発生いたしました。柳井市もかつてない規模での支援に取り組みましたが、震災を契機に、自主防災組織の充実の必要性など、市民が自ら考え地域で支え合うことの重要性を深く認識した次第です。
8月には、20回目という節目を迎えた柳井金魚ちょうちん祭りを8日間にわたって盛大に開催、7,000個もの金魚ちょうちんが柳井の街を彩り、12万人以上の人出で賑わいました。また、柳井学園高等学校の甲子園初出場という大変明るい話題は、市民に元気を与えてくれました。そして10月には、「おいでませ!山口国体」が開催され、本市では卓球少年男女、高校軟式野球、フットサルの3つの競技が行われました。国体では、関係団体や多くのボランティアの方々のご尽力で、円滑な運営と心のこもったおもてなしができたと感じています。
 本年は、直面する課題に対し、大型施設の整備も含めた様々な事業を展開したいと考えています。
 まずは、都市農村交流施設の建設に着手する予定です。これは、日積地区において、地元住民の皆様が主体的に調査・研究等を進めてこられたもので、住民参画を通じた農業振興や地域力の維持向上が期待されます。
教育施設の整備につきましては、柳北小学校の建設等、引き続き児童の安全確保に取り組んでまいります。なお、4月には、休校中の平郡東小学校を再開し、新一年生を迎える予定です。
人材の活用という点におきましては、先の国体開催におけるボランティアや市民の方々のパワーを今後ともまちづくりに生かしていただけるよう、「市民活動支援センター」の設置を計画しています。
 また、平成24年度中には「岩国錦帯橋空港」の開港が予定されており、この機会を千載一遇のチャンスととらえ、アクセス道路となる岩国柳井間の高規格道路建設促進運動や首都圏に向けた戦略的情報発信を、民官一体となり推進していきたいと考えています。
 さらには、スポーツ施策の充実のため、スポーツ推進条例の制定や武道館の建て替え準備等を進めるとともに、柳井地域の雇用情勢の改善のため、厚生労働省の地域雇用創造推進事業にも力を入れて参りたいと考えております。
 本年も、財政の健全性を堅持しつつ、様々な施策の優先順位を整理し、市政を前進させていきたいと考えておりますので、市民の皆様のご支援ご協力をいただきますよう心からお願い申し上げます。
 本年が皆様にとって「柳井で暮らす幸せ」に満ちた一年となることを心から願い、新春のご挨拶といたします。


    平成24年1月

柳井市長 井原健太郎