風薫る学舎から3月
3月の風
3月26日 木曜日
今日で三学期も終了。
平成26年度 修了式が行われました。
三学期を振り返ってを代表で発表する子の中には、
転入してきた○さんの姿も。
本校を二学期末に転校していった□さんもこの青空のもと、
がんばっていることと思います。
みんな立派な発表でした。
安心安全な登下校
3月24日
六年生が卒業したのを機に
今日は地区児童会が開催されました。
新一年生を迎えるにあたっての新しい班編制、連絡網等
いろいろな調整が行われました。
地区委員の皆さん、お忙しい中、ご出席いただきありがとうございました。
閑話休題
昨日は、学校支援ボランティア(スクールガード)について、4月から取り組みたいと
地域の方がご来校下さいました。
高齢化 過疎化の波は本校区でも他人事ではありません。
そうした中、子どもたちを気にかけて下さる方の存在は本当にありがたいです。
気にかけていただくためには、学校の様子が見えないといけません。
本ホームページは、学校の日々の様子をこれからも綴ってまいります。
登校班
卒業式を前に卒業生から在校生へ、班長の引継ぎが行われました。
翌日は雨の登校日となりました。
朝、登校してすぐに一人の班長さんが道の異変を伝えに来てくれました。
すぐに関係機関に連絡して、対応していただくことになりました。
見慣れた風景の異変を察知し、連絡してくれた班長さん、次の6年生の活躍も
楽しみです。
お知らせ
昨今の海外情勢を受け、外務省より海外における邦人学生、生徒等の安全対策について、
「たびレジ」への登録のお知らせがありました。
三ヶ月未満の滞在を予定している方は、以下のサイトをご覧下さい。
たびレジ<外部リンク>(外務省サイトです)
卒業式練習
たまには音声で
以下をクリックしてみて下さい
卒業式の歌<外部リンク>
校歌<外部リンク>
大志
3月11日
先日まであったすてきな梅にかわり、
今日は、また、とても華やかなお花が
玄関を飾っています。
学校支援ボランティアである仁田様から
卒業生へのエールとして飾り物が届きました。
20日。大志を胸に13名が巣立っていきます。
Ict研修
年度末にあたりIct研修が開催されました。
各種データの電子化のために教職員が学んでいます。
みんな年度末なので待ったなしです。
できるまで帰れない?
子どもたちの気持ちがよくわかります。
学校支援ボランティア
3月9日
今日で、本年度の読み聞かせの会は終了でした。
写真は、全校のみんながお礼を伝えている場面です。
計26回 のべ60人の方が紹介された本の数は、110冊
読み聞かせのある日の午後は、ゆったりと子どもたちの上を時間が過ぎていたようです。
本は心の栄養といいます。
みんな大きく育ったかな。
来年度もよろしくお願いいたします。
追伸
学校支援ボランティアに関心がある方は、本校 Tel 0820-22-0835(担当:教頭)
までお知らせ下さい。
6年生を送る会
5日木曜日、5年生の企画のもと、6年生を送る会が行われました。
6年生一人ひとりに関わる〇×クイズをしたり、
思い出がいっぱいつまった校舎をウォークラリーでめぐったり、
1年間一緒に活動した赤石班で協力して、とっても楽しい時間を過ごしました。
6年生はあこがれの存在。
いつも、みんなが分かるように優しくていねいに、
かつ根気強く教えてくれました。
背中で示そうと、一番働いていました。
全校遊びでは、自分よりもみんなが楽しめるようにと、
遊びを工夫したり、人一倍汗を流して走り回ったり。
見えないところで委員会の仕事などをしてくれたおかげで、
毎日がスムーズに進みました。
6年生、あと少しになりましたが、もっともっと思い出を作りましょう。
花の贈り物
明日のお別れ集会にむけて、5年生が花の贈り物体験学習にチャレンジしていました。
制作の様子はこちらをご覧下さい。<外部リンク>
制作過程で講師の先生が話される内容は、ストンと心におちるものが多く、
キャリア教育にもなっていました。
明日は,6年生喜んでくれるかな。
3月3日
今日はおひな様の日
給食はおひな様バージョンでした。
献立はこちら<外部リンク> 柳井給食センターのブログです
こどもたちはみんなおいしそうにちらしずしをほおばっていました。
そんな中、朝から家庭科室で奮闘したのは6年生。
今日は、自分たちでお弁当づくりにチャレンジしています。
海外では、日本のお弁当がブームというニュースが報じられていましたが、
さてこの出来は星いくつでしょう。<外部リンク>(外部サイト)
スクールガード協議会
先日、小雨の中、スクールガード協議会が開催されました。
今回は、地震津波避難訓練を参観していただき、協議する内容でした。
第2次避難場所までは、三叉路や横断歩道等危険箇所があります。
スクールガード協議会の皆さんの支援をいただきながら、全員が無事に
避難場所まで到着することができました。
訓練をご覧になった防災アドバイザーも交えての協議では、以下のようなことが
話し合われました。
○ 引率のもと、避難する訓練はできているので、「ブラインド訓練」を行うとよい。
○ 最終的には、自ら命を守る行動を取ることができる子どもを育てることが大切である。
○ 避難訓練は、「学校での訓練」「ボランティアを交えた訓練」「地域の方とともに行う訓練」
がある。実際に避難が必要な場合、学校外の方の手助けは必要となる。そのために地域の方に
子どもたちがよく顔を知ってもらう必要がある。日常の「あいさつ」はつながりを作る上でとても大切である。
別れの季節
3月は別れの季節
一足先にALTのクリス先生の授業が最後となりお見送りをしました。
いつまでもお元気で