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本校は、昭和25年6月に柳井町・新庄村中学校組合立柳井中学校として発足以来、68年の歴史と伝統を持つ大規模校です。山口県東部の中心校としてスポーツに勉学に励み、山口県教育をリードしてきた学校であると言われています。
学校は、おだやかな瀬戸内海の海沿いにあり、スポーツの盛んな町の中心に位置しています。江戸時代に商人のまちとしてにぎわいを見せた静かなたたずまいの「しらかべの町並」は本校の校区内にあり、柳井市民のシンボルともなっています。
校舎は、平成2年に一部入舎を行い、平成7年にすべての校舎が完成し、現在に至っています。平成9年には「創立50周年記念式典」行われ、「学校美術館」を創りました。これは、住環境を潤いのあるものにし、学校文化を向上させるために、校舎内の壁面に地域の方々や学校の同窓生の方々のすばらしい美術作品(絵画、書、写真)を壁面に展覧しているもので、本校の財産であり、特色でもあります。
パンフレット ( 表 ) [その他のファイル/1.43MB] パンフレット ( 裏 ) [その他のファイル/1.02MB]