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平成23年3月議会の会議録(5日目)

印刷用ページを表示する 掲載日:2012年3月23日更新

議事日程
                              平成23年3月23日 午前10時00分開議
    日程第1 会議録署名議員の指名
    日程第2 委員長報告・討論採決
    日程第3 行政報告
    日程第4 議案上程審議
    日程第5 議員派遣について
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本日の会議に付した事件
    日程第1 会議録署名議員の指名
    日程第2 委員長報告・討論採決
      ◎厚生水道常任委員会委員長
      (1)議案第4号 柳井市老人デイサービスセンター条例の一部改正について
      (2)議案第6号 柳井市平郡デイサービスセンターの指定管理者の指定について
      (3)議案第11号 (分割付託)平成23年度柳井市一般会計予算
      (4)議案第12号 平成23年度柳井市国民健康保険事業特別会計予算
      (5)議案第16号 平成23年度柳井市簡易水道事業特別会計予算
      (6)議案第19号 平成23年度柳井市介護保険事業特別会計予算
      (7)議案第20号 平成23年度柳井市後期高齢者医療事業特別会計予算
      (8)議案第21号 平成23年度柳井市水道事業会計予算
      (9)議案第22号 (分割付託)平成22年度柳井市一般会計補正予算(第4号)
      (10)議案第23号 平成22年度柳井市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)
      (11)議案第24号 平成22年度柳井市同和対策資金貸付事業特別会計補正予算(第2号)
      (12)議案第25号 平成22年度柳井市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)
      (13)議案第28号 平成22年度柳井市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)
      (14)議案第29号 平成22年度柳井市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第2号)
      (15)議案第30号 平成22年度柳井市水道事業会計補正予算(第3号)
      (16)付託調査等の報告について
      ◎建設経済常任委員会委員長
      (1)議案第7号 やない西蔵の指定管理者の指定について
      (2)議案第10号 土地代金等の返還に伴う清算金の支払いについて
      (3)議案第11号 (分割付託)平成23年度柳井市一般会計予算
      (4)議案第13号 平成23年度柳井市港湾整備事業特別会計予算
      (5)議案第14号 平成23年度柳井市市有林野区事業特別会計予算
      (6)議案第15号 平成23年度柳井市市営駐車場事業特別会計予算
      (7)議案第17号 平成23年度柳井市公共下水道事業特別会計予算
      (8)議案第18号 平成23年度柳井市農業集落排水事業特別会計予算
      (9)議案第22号 (分割付託)平成22年度柳井市一般会計補正予算(第4号)
      (10)議案第26号 平成22年度柳井市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)
      (11)議案第27号 平成22年度柳井市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)
      (12)議案第31号 訴えの提起等をすることについて
      (13)付託調査等の報告について
      ◎総務文教常任委員会委員長
      (1)議案第1号 柳井市部制条例等の一部を改正する条例の制定について
      (2)議案第2号 柳井市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条
               例の一部改正について
      (3)議案第3号 柳井市一般職の職員の給与に関する条例の一部改正について
      (4)議案第8号 柳井市文化福祉会館、柳井市勤労青少年ホーム及び柳井市体育館の
               指定管理者の指定について
      (5)議案第9号 辺地に係る総合整備計画の変更について
      (6)議案第11号 (分割付託)平成23年度柳井市一般会計予算
      (7)議案第22号 (分割付託)平成22年度柳井市一般会計補正予算(第4号)
      (8)付託調査等の報告について
      ◎議会運営委員会委員長
      (1)付託調査等の報告について
    追加日程第1 議員提出議案第1号 柳井市議会委員会条例の一部改正について
    日程第3 行政報告
    日程第4 議案上程審議
      (1)議案第32号 平成22年度柳井市一般会計補正予算(第5号)
    日程第5 議員派遣について
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出席議員(18名)
1番 篠脇 丈毅           2番 上田代根子
3番 藤澤 宏司           4番 下土井 進
5番 田中 晴美           6番 三島 好雄
7番 山本 達也           8番 坂ノ井 徳
9番 賀原 基和           10番 君国 泰照
11番 東  泰雄           12番 光野惠美子
13番 藤里 克享          14番 川崎 孝昭
15番 鬼武 利之          16番 石丸 東海
17番 中次 俊郎          18番 杉村 英子
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欠席議員(なし)
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欠  員(なし)
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事務局出席職員職氏名
局長 吉山 健一          次長 稲田 富生
書記 石岡 雅朗                  
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説明のため出席した者の職氏名
市長 ・・・・・・・・・・ 井原健太郎              副市長 ・・・・・・・・・ 上田 順二
教育長 ・・・・・・・・・ 高井 孝則              会計管理者 ・・・・・・・ 砂田 規之
柳井ニューディール推進担当部長 ・ 林  幹男    総務部長 ・・・・・・・・ 山中 孝之
建設部長 ・・・・・・・・ 沖永 佳則             経済部長 ・・・・・・・・ 大井 清教
市民福祉部長 ・・・・・・ 丸本 健治            水道部長 ・・・・・・・・ 坂井 省吾
教育次長 ・・・・・・・・ 貞末 正博             総務課長 ・・・・・・・・ 松尾 孝則
経営企画課長 ・・・・・・ 木元 健二                         
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午前10時00分開議
○事務局長(吉山 健一) ご起立願います。ご礼。ご着席願います。
○議長(中次 俊郎) これより、本日の会議を開きます。
 ここで、日程に入る前に、3月の11日の東北地方太平洋沖地震において、多くの方々が、尊い命を失われたことに、心から哀悼の意を表し、黙・をささげたいと存じます。ご起立お願いいたします。
〔黙・〕
○議長(中次 俊郎) 黙・直れ。ご着席願います。
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日程第1.会議録署名議員の指名
○議長(中次 俊郎) 日程第1、会議録署名議員の指名を行います。
 会議録署名議員は、会議規則第74条の規定により、議長において、田中議員、三島議員の両名を指名いたします。
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日程第2.委員長報告・討論採決
○議長(中次 俊郎) 日程第2、これより、各委員会に付託いたしました案件等を、一括議題といたします。
 まず、厚生水道常任委員会に付託いたしました議案15件及び付託調査等について、委員長の報告を求めます。委員長鬼武議員。
厚生水道常任委員長 鬼武利之登壇
○厚生水道常任委員長(鬼武 利之) 皆さん、おはようございます。厚生水道常任委員会は、会期中の3月14日及び17日、また、閉会中の2月10日に開催し、付託された議案15件及び付託調査事項等について、審査、協議を行いましたので、その概要をご報告を申し上げます。
 まず、議案第4号、柳井市老人デイサービスセンター条例の一部改正についてであります。
 執行部から、特に補足説明もなく、委員から、土曜日を休日に加えることで支障はないのかという質疑に、今までも土曜日は休みであり、住民の方から、これについての意見はないが、今後、何らかの要望があれば、市長特認で考えていきたいという答弁でありました。
 また、委員から、デイサービスは、介護をする側にとっても休養となり、特に平郡の状況を考えると、デイサービスだけでなく、将来的にはショートステイも視野に入れ、今から準備が必要ではないかという発言があったところであります。
 以上、慎重審査の結果、議案第4号は、全員異議なく、原案のとおり可決と決しました。
 次は、議案第6号、柳井市平郡デイサービスセンターの指定管理者の指定についてであります。
 執行部から、特に補足説明はなく、委員外議員から、デイサービスセンターの勤務実態や要望、従業員の確保などについて、質疑がありました。
 関連して、委員から、平郡でのマンパワー確保が極めて難しい中で、離島における雇用対策、人材確保と指定管理委託料に配慮を求める発言がありました。
 執行部からは、勤務実態を含めて、いろいろと課題はあるが、住民サービスとしての必要なものを、予算計上していきたいという答弁がありました。
 以上、慎重審査の結果、議案第6号は、全員異議なく、原案のとおり可決と決しました。
 次は、議案第11号、平成23年度柳井市一般会計予算についてであります。恐れ入ります。平成23年度の予算説明書をご参照いただきたいと思います。
 執行部から、それぞれ詳しい説明を受け、質疑が交わされたところであります。
 歳出の民生費関係では、94ページの児童福祉総務費で、13節のファミリーサポートセンター、センター業務委託料に関連して、昨年8月の事業仕分けでは、事業継続に、否定的な仕分け結果が出されたことに納得できなかった。市社協に場所を移して、事業が継続されることになったが、業務は、今までのようにできるのかという質疑に、執行部からは、柳井市の地域福祉を考える上で、地域で子どもたちを見守るよいシステムであると考えている。委託先の市社協と一緒になって、利用者サービスに対応していきたいとの答弁でありました。
 また、委員からは、ファミリーサポートセンターの実態を見ると、サポートをお願いする人と、それを受ける側のマッチングに苦労しておられる、人と人との結びつきが主体となることから、それをサポートする方を、是非とも検討していただきたい。事業仕分けで判定された結果にならないように、お願いをしたいとの要望発言がありました。
 98ページの保育所費では、保育所の入所定員と保育士の数に関しての質疑があり、執行部から、公立保育所はいずれも60人定員にあるが、入所する子どもの年齢によって、保育士の数も決まっているとのことで、乳児3人につき1人、3歳児未満児は6人に1人、3歳児は20人に1人、4歳以上児は30人に1人という基準があり、それをもとに職員配置を行っているとの答弁でありました。
 その他、委員外議員からは、身体・知的障害者相談委託料、厚生諸費の住宅手当緊急特別措置費、生活保護費の就労支援員費、電算機器の入れ替え・システム改修、ファミリーサポートセンター事業実施に関する市社協との連携、強化などについて質疑がありました。
 続きまして、歳出の衛生費の関係であります。107ページになります。107ページの保健衛生総務費、簡易水道事業会計繰出金に関連して、水道高料金対策補助金を、23年度は、県が継続するということだが、24年度以降は、全く状況が掴めていない。恒久的な高料金対策をしないと、柳井地域は、県下でも最高料金の水を飲むことになるが、今後の見通しと、要請行動等は、如何に考えているかという質疑に、執行部からは、23年度は従来通り、24年度以降は、県も含めて協議するということになっている。補助金は、市民生活に直結するもので、今後、議員各位にも、ご協力をお願いしたいとの答弁でありました。
 111ページになります。111ページの公害対策費、役務費の水質等検査手数料に関する質疑に、執行部からは、市内の河川15カ所、海岸3カ所の水質検査と底質土調査であるとの答弁でありましたが、これに関連して、委員から、水道未普及地域の井戸水の水質検査について、他市では、実施をしているところもある。水道水が供給されている地域との公平性を保つ観点からも、水質検査の助成は、市として、前向きに検討してほしい旨、強く要望するとの発言がありました。
 121ページ。塵芥処理費、不燃物処理場改修工事設計委託料に関して、不燃物処理場は、柳井市の貴重な財産であり、改修・延命化と今後の耐用年数等に対する質疑に、今年2月に市職員が測量したところ、残容量は、8万6,845平米で、ごみの量にもよるが、今後30年以上は使用可能ではないか、水質基準を遵守し、少しでも長く活用していきたいとの答弁でありました。
 その他、委員会から、アルゼンチンアリ防除と生息地域、休日夜間応急診療所のパート職員採用や、医師と看護師、事務員との連携について、また委員外議員からは、自殺対策に関するカウンセラーや予防啓発など、効き目のある事業対応についての要望、子宮頸がん予防ワクチン接種などについて質疑がありました。
 なお、歳入に関する質疑は、特に報告すべきものはございませんでした。
 以上、慎重審査の結果、議案第11号中の当委員会所管部分については、挙手による採決により、賛成多数で、原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次は、議案第12号、平成23年度柳井市国民健康保険事業特別会計予算についてであります。219ページからとなります。
 執行部から、特に補足説明はなく、委員から国民健康保険基金の残金見込みに関する質疑に、この年度の繰入金は1億2,621万円で、残額は約1,750万円となっているということでありました。
 その他、244ページの保健事業費、特定健康診査委託料の計上に関して、せっかく予算計上したものであり、健診を受診することによって、医療費削減にもつながるので、予防Prを積極的に行ってほしい、また、乳幼児医療に関する発言などもありました。
 以上、慎重審査の結果、議案第12号は、挙手による採決により、賛成多数で、原案のとおり可決と決しました。
 次は、議案第16号、平成23年度柳井市簡易水道事業特別会計予算についてであります。281ページからとなります。
 執行部から、補足説明の後、委員から、290ページの平郡東簡水、水源調査業務委託料に関して、以前から地元の住民の話として、よい水源があるやに聞いているが、その辺りの検討はいかがかという質疑に対して、地元からは聞いていないが、休止水源2カ所の調査と既存水源4カ所の揚水試験を行うこととの答弁がありました。委員からは、地元とのミスマッチがないように、是非とも地元に聞いてほしいとの要望発言もあったところであります。
 以上、慎重審査の結果、議案第16号は、全員異議なく、原案のとおり可決と決しました。
 次は、議案第19号、平成23年度柳井市介護保険事業特別会計予算についてであります。327ページからとなります。
 執行部からは、特に補足説明はなく、委員から、329ページの介護保険料に関して、保険料率が変わっていないのに、国民健康保険税は減額、介護保険料は増額となっているが、これは人数の増加によるものかという質疑に、執行部からは、加入者が100名程度増加する見込み、収入見込みの収納率等を検討して計上したものであるとの答弁でありました。
 以上、慎重審査の結果、議案第19号は、全員異議なく、原案のとおり可決と決しました。
 次は、議案第20号、平成23年度柳井市後期高齢者医療事業特別会計予算についてであります。367ページとなります。
 執行部からは、特に補足説明はなく、また、委員から、特に質疑もなく、議案第20号は、全員異議なく、原案のとおり可決と決しました。
 次は、議案第21号、平成23年度柳井市水道事業会計予算についてであります。別冊の予算書の34ページからとなります。
 執行部から、補足説明の後、委員から、17ページの不納欠損金について、何年経過後になるのかという質疑に、執行部からは、本来、5年経過後となるが、すべてを不納欠損処理しているわけではない。平成12年11月以降の分を予定しており、21年度末で2,800万円あるが、そのうち800万円を、今回、不納欠損金として計上しているとの答弁でありました。
 その他、メーター取替費などについて、質疑が交わされたところであります。
 以上、慎重審査の結果、議案第21号は、全員異議なく、原案のとおり可決と決しました。
 次は、分割付託となっております、議案第22号、平成22年度柳井市一般会計補正予算(第4号)についてであります。補正予算書の方をお願いをいたします。
 執行部からの補足説明の後、委員から、特に質疑もなく、議案第22号中の本委員会所管部分については、慎重審査の結果、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次は、議案第23号、平成22年度柳井市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)についてであります。
 執行部から、特に補足説明はなく、また、委員からの質疑もなく、議案第23号は、全員異議なく、原案のとおり可決と決しました。
 次は、議案第24号、平成22年度柳井市同和対策資金貸付事業特別会計補正予算(第2号)についてであります。
 執行部から、特に補足説明はなく、また、委員からの質疑もなく、議案第24号は、全員異議なく、原案のとおり可決と決しました。
 次は、議案第25号、平成22年度柳井市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)についてであります。
 執行部からは、特に補足説明もなく、また、委員からの質疑もなく、議案第25号は、全員異議なく、原案のとおり可決と決しました。
 次は、議案第28号、平成22年度柳井市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)についてであります。
 執行部からは、特に補足説明はなく、また、委員からの質疑もなく、議案第28号は、全員異議なく、原案のとおり可決と決しました。
 次は、議案第29号、平成22年度柳井市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第2号)についてであります。
 執行部から、特に補足説明もなく、また、委員からの質疑もなく、議案第29号は、全員異議なく、原案のとおり可決と決しました。
 次は、議案第30号、平成22年度柳井市水道事業会計補正予算(第3号)についてであります。
 執行部から、特に補足説明もなく、また、委員からの質疑もなく、議案第30号は、全員異議なく、原案のとおり可決と決しました。
 次は、付託調査事項について、ご報告を申し上げます。
 1点目は、市民生活に係る健康福祉についてであります。
 一定の要件を満たす高齢者等に対する住宅用火災報知機設置費助成と周知についての報告を受けました。
 委員からは、1世帯に2台設置した場合に、助成限度額を超える例があるのではないか、効果が同じであれば、安価なものを消費者は望むので、例示をしてあげることが親切ではないか、その他、他市の助成金額との比較、助成対象者などに関する質疑もありました。
 2点目は、水道事業に関する調査であります。
 まず、簡易水道事業の統合のための資産調査についてでありますが、伊保庄、阿月、大畠の3簡水を、平成28年度までに水道事業に統合することに当たり、企業会計方式へ移行することに伴うものであり、各簡水の現状資産の把握、現況調査、固定資産台帳の作成及び貸借対照表の作成などを、今年、2月末まで、約10カ月かけて実施され、その概要等についての報告を受け、委員からは、統合までの施設整備と補助事業活用に関する基本的な考え方と、今後の整備についての質疑がありました。
 また、中止中のメーターの調査の現況についても報告を受けたところであります。
 また、認定水量の決定過程における現状、問題点と今後の課題について、説明を受けました。
 水道部の無届け使用対策等が不十分であったために、結果として水道料金を請求できない、無収水量が生じ、また未届使用の発覚後、相手方と協議する際に、第三者に紹介を依頼するなど、事務処理が不十分であったために、行政への不信を招いたことは、責任を十分に果たしてなかったというものであり、市民や議員の皆さんの信頼を損ねたことに対し、深く反省し、おわびし、今後、こういうことが二度と起こらないように、職員一人ひとりが法令を遵守し、誠実かつ公正に職務を遂行し、同時に、未届使用防止対策を確立するために現状と問題点を整理し、対策を進めることとし、水道事業者、水道使用者及び工事申込者、指定給水装置工事事業者、それぞれへの対策として、現状及び問題点と今後の対応について説明がありました。
 このことを受けまして、各委員、委員外議員からは、第三者に紹介を求めた根拠、相手方との交渉時の内容や、法令遵守の職員意識改革、当初に耳にした内容と説明との違い、事象の原因究明、また、口外しないとわからないようなことが耳に入ること自体、議員及び職員が考えなければならない問題など、いろいろの発言があり、質疑が交わされました。
 また、調査資料につきましては、反省の上に立って、再発防止策が講じられようとしている、今後マニュアル化もされるということだが、こうしたことが二度と起こらないように努力をしてほしい。随分と反省もあったが、馴れ合いに問題があったと思うと。そのようなことがないようになど、多くの発言があったところであります。
 その他、水道事業に関しては、1月中旬の寒波襲来時の水道管破裂に対する対応、質疑もありました。
 3点目の環境に関する調査では、執行部からの報告事項はなく、委員から、市営と畜場の今後の管理等に関する質疑があり、ここ数年の利用はないものの、市内並びに周辺部に組合員がおられ、過去からの経緯もあり、直ちに閉鎖ということは難しいとの答弁でありました。
 また、委員からは、鳥獣被害等が増える中、過去を引きずるのではなく、未来に向けてどのようにすべきかという検討をすべきではないかとの発言もございました。
 なお、委員から、付託調査事項の中に防災の観点を入れたらいかがという発言があり、協議の結果、現在の3つの調査事項の中で、防災に関ることを検討、研究していくことは可能ではなかろうかということで、当委員会としては、関わりのあるとこについては、その立場、場面で、しっかりと進めていきたいとの結論に達したところであります。
 付託調査報告は、以上でありますが、閉会中の付託調査事項については、引き続き、1点目として、市民生活に関わる健康福祉について、2点目は、水道事業に関する調査、3点目は、環境に関する調査と決定をいたしましたので、申し出をいたします。よろしくお願いをいたします。
 最後に、本委員会の所管に関するその他の事項についてであります。
 2月の委員会では、執行部から、新型インフルエンザワクチン接種状況について、1月11日に、タイガーマスクの主人公「伊達直人」と名乗る人物から、ランドセル5個が届いた件についての報告を受け、質疑を交わされたところであります。
 また、3月の委員会では、執行部から、今月1月から接種費用助成を開始したヒブワクチン、これはインフルエンザ菌のB型菌だそうでありますが、ヒブワクチンと小児用肺炎球菌ワクチンの死亡事例報告を受けての接種見合わせについて、子宮頸がん予防ワクチン等の供給量不足と対応について、4月1日からの平郡診療所の医師が決定したこと、日本赤十字社を通じて、東北地方太平洋沖地震被災地への募金箱の設置、不燃物処理場浸出水処理施設のPh計及び水中ポンプの交換修理のため、予備費充用、地震に伴う給水応援依頼と柳井市の対応についてなどの報告を受け、それぞれ発言、質疑があったところであります。
 少し長くなりましたが、以上で、厚生水道常任委員会の報告を終わります。
○議長(中次 俊郎) 委員長の報告に対し、質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中次 俊郎) 質疑を終結いたします。
〔厚生水道常任委員長 鬼武利之降壇〕
○議長(中次 俊郎) これより、一案ごとにお諮りいたします。
 まず、議案第4号、柳井市老人デイサービスセンター条例の一部改正について、討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中次 俊郎) 討論を終結いたします。
 本案に対する委員長の報告は、可決であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中次 俊郎) ご異議なしと認めます。よって、議案第4号は、可決されました。
 次は、議案第6号、柳井市平郡デイサービスセンターの指定管理者の指定について、討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中次 俊郎) 討論を終結いたします。
 本案に対する委員長の報告は、可決であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中次 俊郎) ご異議なしと認めます。よって、議案第6号は、可決されました。
 次は、議案第12号、平成23年度柳井市国民健康保険事業特別会計予算について、討論はありませんか。
〔「なし」「あり」と呼ぶ者あり〕
○議長(中次 俊郎) 討論のある方がありますので、これより、討論を行ないます。
 まず、原案に反対の方の発言を許します。東議員。
○議員(11番 東  泰雄) 平成23年度の柳井市国民健康保険事業の特別会計予算に反対をいたします。
 例年、反対をさしていただいておりますが、もう、改めて理由を言う必要はないかもしれませんが、特に今年は、保険料率は据え置いているということでありますが、限度額を引き上げておられまして、今まで、医療給付費分、後期高齢者支援分、そして介護納付金分、この3つの合計が73万円だったのが、76万円まで引き上げられております。ちょっとこの数字は、委員会の時に、私が執行部説明をメモしただけであって、聞き違いがあれば、金額が違うかもしれませんが、いずれにせよ、料率据え置きとは言え、限度額引き上げであり、負担増ではないか、このように思ってます。
 それと同時に、料率据え置きと言いましても、ちょっと手元に資料来ませんでしたが、国民健康保険の計算というのは、先ほどから言いましたように、医療分、後期高齢者分、介護保険分、この3つの合計になるんですが、そのそれぞれの税率の合計は、10%を超えてます。住民税であれば、所得から扶養控除とか、様々な控除があり、扶養家族の人数に応じて控除額が大きくなりますが、国民健康保険の場合は、住民税の1人当たり33万円しか引かない、それに税率を一気に掛けていくわけです。したがって、多くの国民健康保険加入者、高過ぎて払えないと言っておられます。私も払えない一人でありますと言いましても、何とか払っております。
 このような形で、実際には、もう、滞納がだんだんふえてきて、払えない、そうすると、資格証明書あるいは短期保険証、こういう格好で、本当に医療を受けたくても受けられない、こういう状況になっているのが現実です。
 しかも、私のところにもいろいろ資格証明書の一覧表、各市町村がどんな発行状態か、柳井市は10未満であって、ゼロという表現にハイフォンで、数字が出てませんでした。ただし、これは、結局、保険課に行って、保険証くださいと言っても、保険料を払ってくださいと言うことがありまして、本当は、介護保険課に行きたくても行けない、そういう無保険状態が、私は、増えているのではないか、こんな感じがしてなりません。その辺りは、私もまだ、十分調査してません。このように、本当に深刻な状況です。
 こうなった原因と言うのも、結局、医療費に対する療養給付費、今まで国が50%の補助をしていたのが、何%ですか、今は半額近くに減らされてます。結局、それが、保険料のしわ寄せとなって、保険料が年々上がっていく、こういう結果になって払えない。こういう状況になっているんだというふうに思っています。
 それともう1点、ちょっと私も、この3月の委員会で言い忘れたんですが、一般会計繰入金というのがありますが、歳入にですね。これは柳井市の場合、ルール分だけで、保険基盤安定繰入とか、様々な項目がありますね。ところが、他の市町村では、市民の負担を減らすために、その保険会計に市の一般会計から入れている、そういう自治体もあるわけです。
 これについては、議論が分かれるとこです。柳井市民といっても、全員が国保世帯ではないではない、社会保険の人もおるやないか、何で国保に入れなければいけないか、こういう議論があるわけですが、しかしながら、やはり、住民負担を減らすというか、安心して医療が受けられるように、そのためにも一般会計からの繰入れは、ぜひお願いしたいと、このように思ってます。
 それと同時に、先ほど社会保険と比べてどうかという言い方をしましたが、これと比べても、今まで、何度も言いました、同じ所得であっても、いわゆるサラリーマンの社会保険、市の職員の皆さんの共済、これらに比べて、国保というのは同じ所得であっても保険料が、かなり高くなってます。反対に、けがをして仕事ができなくなった時の休業給付、こんな制度はありません。
 このように制度的にも非常に劣悪なのです。その点で、やはり柳井市だけを責めるわけにはいきませんが、国全体として、この制度を本当に根本から見直す。私はこのことが必要だと思い、反対をさせていただきます。以上です。
○議長(中次 俊郎) 次に、原案に賛成の方の発言を許します。篠脇議員。
○議員(1番 篠脇 丈毅) 私は、議案第12号に賛成の立場で討論をさせていただきます。
 市民の安心を確保するため、国保制度を安定的に維持、運営することは、市町村の責務であります。
 国民皆保険制度を支えますのは、今、お話もありましたが、共助であり、公助でありますが、今後におきましては、健康を自らが守る、そういうこと、すなわち、疾病予防のための健康づくり、自助が大切と考えております。
 そのような観点から、本議案に賛成するものであります。以上。
○議長(中次 俊郎) 次に、反対の方。次に、賛成の方。三島議員。 
○議員(6番 三島 好雄) 私は、議案第12号、平成23年度柳井市国民健康保険事業特別会計予算に、賛成の立場で、討論をさせていただきたいと思います。
 趣旨は、先ほど篠脇議員さんがお述べになりましたとおりでございますが、まず、国民年金というのは、やはり国民皆保険の一番の根底をなすものであります。その部分はあって、さらに、厚生年金とかも積み上げられていくわけでございます。
 そしてまた、経済状況等で保険料が払えないという方も、確かに、私なんかも市民相談等受けますけれども、そういう場合は、早目に市の方に相談に行かれて、分割で払ったり、いろいろ相談もできるわけですので、市の職員の方も、親身にやっていただけると思いますので、できるだけ、例えばアメリカなんか、今、オバマ大統領が大変苦労されております。
 アメリカの場合は、国民皆保険ではございませんので、お金持ちだけがいい医療を受けれると、で、お金がないばっかりに医療が受けられないというふうな状況でございます。
 そういう意味で、日本におけるこの国民皆保険を守るということは、大変大事なことであると私は思いますので、この議案第12号に賛成をしたいと思います。以上です。
○議長(中次 俊郎) 次に、反対の方。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中次 俊郎) 次に、賛成の方。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中次 俊郎) 以上で、討論を終結いたします。
 これより、本案を採決いたします。
 本案に対する委員長の報告は、可決であります。委員長の報告のとおり決することに、賛成の方の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
○議長(中次 俊郎) 起立多数であります。よって、議案第12号は、可決されました。
 次は、議案第16号、平成23年度柳井市簡易水道事業特別会計予算について、討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中次 俊郎) 討論を終結いたします。
 本案に対する委員長の報告は、可決であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中次 俊郎) ご異議なしと認めます。よって、議案第16号は、可決されました。
 次は、議案第19号、平成23年度柳井市介護保険事業特別会計予算について、討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中次 俊郎) 討論を終結いたします。
 本案に対する委員長の報告は、可決であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中次 俊郎) ご異議なしと認めます。よって、議案第19号は、可決されました。
 次は、議案第20号、平成23年度柳井市後期高齢者医療事業特別会計予算について、討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中次 俊郎) 討論を終結いたします。
 本案に対する委員長の報告は、可決であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中次 俊郎) ご異議なしと認めます。よって、議案第20号は、可決されました。
 次は、議案第21号、平成23年度柳井市水道事業会計予算について、討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中次 俊郎) 討論を終結いたします。
 本案に対する委員長の報告は、可決であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中次 俊郎) ご異議なしと認めます。よって、議案第21号は、可決されました。
 次は、議案第23号、平成22年度柳井市国民健康保険事業特別会計補正予算(第3号)について、討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中次 俊郎) 討論を終結いたします。
 本案に対する委員長の報告は、可決であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中次 俊郎) ご異議なしと認めます。よって、議案第23号は、可決されました。
 次は、議案第24号、平成22年度柳井市同和対策資金貸付事業特別会計補正予算(第2号)について、討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中次 俊郎) 討論を終結いたします。
 本案に対する委員長の報告は、可決であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中次 俊郎) ご異議なしと認めます。よって、議案第24号は、可決されました。
 次は、議案第25号、平成22年度柳井市簡易水道事業特別会計補正予算(第2号)について、討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中次 俊郎) 討論を終結いたします。
 本案に対する委員長の報告は、可決であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中次 俊郎) ご異議なしと認めます。よって、議案第25号は、可決されました。
 次は、議案第28号、平成22年度柳井市介護保険事業特別会計補正予算(第3号)について、討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中次 俊郎) 討論を終結いたします。
 本案に対する委員長の報告は、可決であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中次 俊郎) ご異議なしと認めます。よって、議案第28号は、可決されました。
 次は、議案第29号、平成22年度柳井市後期高齢者医療事業特別会計補正予算(第2号)について、討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中次 俊郎) 討論を終結いたします。
 本案に対する委員長の報告は、可決であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中次 俊郎) ご異議なしと認めます。よって、議案第29号は、可決されました。
 次は、議案第30号、平成22年度柳井市水道事業会計補正予算(第3号)について、討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中次 俊郎) 討論を終結いたします。
 本案に対する委員長の報告は、可決であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中次 俊郎) ご異議なしと認めます。よって、議案第30号は、可決されました。
 次は、建設経済常任委員会に付託いたしました議案12件及び付託調査等について、委員長の報告を求めます。副委員長、三島議員。
建設経済常任副委員長 三島好雄登壇
○建設経済常任副委員長(三島 好雄) 建設経済常任委員会は、付託されました議案12件及び付託調査等について審査を行うため、会期中の3月15日、また閉会中の2月8日に委員会を開催をいたしましたので、その審査の経緯と結果等につきまして、その概要を報告をしたいと思います。
 なお、3月15日の当日、上田委員長さんは所用のため欠席でありましたので、副委員長の私が委員長に代わって委員会を進行し、本日の報告についても私からご報告させていただきますことを冒頭にお断りを申し上げます。
 まず初めに、議案第7号、やない西蔵の指定管理者の指定についてであります。
 執行部からの説明の後、委員から特に質疑もなく、議案第7号は全員異議なく、原案のとおり可決と決しました。
 次は、議案第10号、土地代金等の返還に伴う清算金の支払いについてであります。
 執行部からの説明の後、委員からは、旧大畠町時代の契約締結当時の状況、この間の経緯や合意に至った内容、弁護士等への相談など多くの質疑が交わされたところであります。
 すぐに採決に入ろうといたしましたけれども、委員から休憩の申し出があり、別室で20分以上にわたりまして、慎重な意見交換をされたところであります。
 委員会再開後、各委員から意見を伺いましたところ、今日までの経緯や弁護士を通しての最善策がとられた上での和解に関する議案との認識、また、執行部も苦労されて弁護士と法律的なこともクリアされていること、さらに和解とか提訴などは非常に大事なことであり、議案の取り扱い、審査には極めて慎重を期すべきであるとの賛成発言がありました。
 またその一方で、理解できにくいところもあるので、いましばらく考えてみたいとの発言もあったところであります。
 以上、慎重審査の結果、議案第10号は、挙手による採決の結果、賛成多数で、原案のとおり可決と決しました。
 次は、分割付託となりました議案第11号、平成23年度柳井市一般会計予算についてであります。
 平成23年度の予算説明書を、ご覧いただきたいと思います。
 執行部から説明を受けた後、各委員から、数多くの質疑がございました。
 123ページからの労働諸費に関して、当初予算概要の20ページでございますけれども、労働振興対策事業が新規事業と表示されているにもかかわらず、実際には高齢者生きがい対策事業委託料を含む、ほとんどの予算計上が前年と変わっていないとの指摘があり、執行部から、来年度からは純粋な新規事業についてのみ新規として表示したいとの答弁がありました。
 131ページの農地費におきましては、13節の古開作樋門ポンプについて、平成23年度末の公共下水道事業による、古開作雨水ポンプ場の完成後はどのようになるのかという質疑に、ここでの予算計上は完成までの維持管理経費で、完成後は、このポンプ場の能力も含まれており、点検・整備し、都市計画課へ移管するとの答弁でありました。
 134ページの林業振興費では、イノシシなどの有害鳥獣対策予算を増額計上してもらったけれども、広域での取り組みが必要ではないか。
 また、冬場の渡り鳥であるヒヨドリ被害も多く、妙案はないものかという質疑に、県内を4ブロックに分けて対策を協議したり、共同で多くの捕獲オリを設置するなど、県も指導しており、ブロック協議体制は各市町も、求めているところである。
 また、ヒヨドリ被害も大きい状況は把握をしており、今後研究していきたいとの答弁がありました。
 さらに、有害鳥獣に関しては、捕獲したものを、どう処理・加工・販売するかなどについても考えたらどうかという質疑があり、柳井市の捕獲頭数では人件費や加工施設などを整備する体制づくりは、採算がとれないとの答弁がありました。
 137ページの水産業振興費をお願いします。19節の水産種苗放流事業補助金、竹コンクリート魚礁設置事業補助金に関して、いずれも、つくり育てる漁業を担う事業であるけれども、行政と漁協が一体で効果があると判断されて予算計上されたものではあろうけれども、自らも成果を検証して、さらに事業進捗を図っていく必要があるのではないかという発言がありました。
 また、141ページの商工振興費では、13節の柳井まつり行事委託料に関する予算付けと商工会議所に対する叱咤激励、また143ページの観光費、13節のふるさと雇用による観光メニュー企画調整事業委託料に関しまして、魅力度アップ、具現化の要望についても質疑が交わされたところであります。
 145ページの活性化イベント事業費、金魚ちょうちん祭りは前年度に比較して500万円の増額計上がなされており、オンリーワンの祭りを大いに期待をしている。
 増額の約半分はイベント実施委託料であるが、この中身は何かという質疑に、第20回金魚ちょうちん祭りは、8月6日から13日までの8日間の祭りとして、実行委員会を中心に計画しており、従来のイベントに加えて金魚すくいなど、いろいろなイベントを視野に入れているとの答弁でありました。
 次に、149ページの道路新設改良費では、13節のふるさとの道技術支援委託料の新規予算計上により、どの程度のグレードアップと対象工事の増加が見込まれるかという質疑に、執行部からは、今まで技術支援はなかったが、この辺りの話をして地区の業者にお願いをする手順になろうかと考えているとの答弁でありました。
 委員からは、技術支援について、4月以降の申請時に説明するのではなく、まずは広報などを利用した制度の周知を、先にお願いをしたいとの発言がありました。
 150ページの同じく道路新設改良費では、19節の田布路木土穂石線改良事業負担金に関する質疑に、執行部から、県の土穂石川河川改修事業の堤整備に伴い、河川左岸側の市道を幅員7メートルの2車線化に整備する柳井市の負担金である。柳井市の負担総額は、河川改修の設計変更と国が買収をしております用地補償部分を合わせて、2億円程度と見込まれ、市の負担部分が大きいことから、各年に分けて5,000万円程度でお願いしたいとのことでありました。
 その他に、各委員から、経済部の関係では、農業振興費のニューファーマー総合支援対策事業補助金や大豆・麦乾燥調製施設整備事業補助金と国営ほ場整備、漁港管理費による高潮ハザードマップの作成・配布、商工振興費の商店街駐車場対策補助金と今後の交流人口増加施策、観光費の大畠観光センターの維持管理費と管理運営委託料の精査、大型テント購入とその活用・貸出等について、さらに金魚ちょうちん祭りやイベント時及び白壁の町並みまで観光客等を誘致する、案内看板の設置についての質疑がありました。市内への誘導看板は、新年度予算に計上されているとの答弁があったところであります。
 次に、建設部関係では、ふるさとの道整備事業の道路拡幅に伴う早期の分筆登記、河川総務費の土穂石川及び柳井川樋門管理委託料と管理状況、橋梁維持費の橋梁修繕計画策定業務委託料及び実施計画、補修工事、都市下水路費の古開作ポンプ場建設事業終了と合わせて、遊水地に流れ込む主要な下水路の浚渫について、ふるさと柳井百景に関する考察などについて、それぞれ質疑が交わされました。
 そして、委員外議員からは、金魚ちょうちん祭りと地域イベントの関連及び打ち上げ花火、伊保庄マリンパークの駐車場と管理及び清掃委託、流通対策費では市民が相談しやすい消費生活センターの設置、道路新設改良費の田布路木土穂石線改良事業に伴う地元との協議説明会の開催、土穂石川樋門管理の考え方に関する県との協議、河川総務費の樋門管理に関する基準等の地元近隣住民への説明・提示についての要望。市民サイドに立った、都市計画道路路線の見直し及び近隣町との連携について、景観審査委員の公募など、広範囲、多岐にわたって質疑が交わされたところであります。
 以上、慎重審査の結果、議案第11号中の本委員会所管部分は、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次は、議案第13号、平成23年度柳井市港湾整備事業特別会計予算について、255ページからになります。
 執行部からの補足説明の後、委員から特に質疑もなく、議案第13号は、全員異議なく、原案のとおり可決と決しました。
 次は、議案第14号、平成23年度柳井市市有林野区事業特別会計予算について、263ページからになります。
 執行部から補足説明はなく、また委員からも特に質疑もなく、議案第14号は、全員異議なく、原案のとおり可決といたしました。
 次は、議案第15号、平成23年度柳井市市営駐車場事業特別会計予算についてでございます。273ページからになります。
 執行部からの補足説明の後、委員から特に質疑はありませんでした。
 また、委員外議員からは、柳井まちなか駐車場の拡張と別用途での活用、地方債を使っての駐車場用地の確保と償還後の土地の利活用などについての発言がありました。
 以上、慎重審査の結果、議案第15号は、全員異議なく、原案のとおり可決と決しました。
 次は、議案第17号、平成23年度柳井市公共下水道事業特別会計予算についてであります。295ページからになります。
 執行部からの補足説明の後、委員から、古開作雨水ポンプ場建設工事について、平成23年度末の完成ということであるけれども、繰り越し等で工事完了が延びることはないのかという質疑に、現在のところ完了予定に変更はないという答弁でございました。
 以上、慎重審査の結果、議案第17号は、全員異議なく、原案のとおり可決と決しました。
 次は、議案第18号、平成23年度柳井市農業集落排水事業特別会計予算について、313ページからになります。
 執行部からは、特に補足説明はありませんでした。委員からは、工事費の補装補修箇所や各地区のつなぎ込みに関する質疑がありました。
 なお、平成22年3月末現在のつなぎ込みは、余田中央・余田北・神代・大畠・遠埼の5地区合計で、77.46%、また平成23年度3月末の見込みでは、78.1%となっております。
 委員からは、つなぎ込むことを前提に事業が行われていることもあり、努力をお願いしたいとの要望発言がございました。
 以上、慎重審査の結果、議案第18号は、全員異議なく、原案のとおり可決と決しました。
 次は、分割付託となりました議案第22号、平成22年度柳井市一般会計補正予算(第4号)についてであります。
 3月補正予算書を、ご覧いただきたいと思います。
 執行部からの補足説明の後、委員から、45ページの道路維持費、備品購入費の2トンダンプを購入する入札額に関し、余りにも見積もりと違うが、グレードその他は大丈夫かという質疑があり、執行部からは、提示した必須項目はクリアされており、企業努力をされたと解釈しているとの答弁がありました。
 また、同じく45ページの道路新設改良費の、ふるさとの道整備の使用料及び賃借料や原材料費、さらには48ペーの住宅管理費の住宅・建築物耐震化促進事業補助金の減額に関連して、この事業を広報、Pr等をすることにより、しっかりと、地域のために使ってもらいたい旨の発言がありました。
 以上、慎重審査の結果、議案第22号中の本委員会所管部分は、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次は、議案第26号、平成22年度柳井市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)については、執行部からの補足説明の後、委員から特に質疑もなく、議案第26号は、全員異議なく、原案のとおり可決と決しました。
 次は、議案第27号、平成22年度柳井市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)について、執行部からの補足説明の後、委員から特に質疑もなく、議案第27号は、全員異議なく、原案のとおり可決と決しました。
 次は、議案第31号、訴えの提起等をすることについてであります。
 執行部からの補足説明の後、委員から、ここに至るまでの様々な経緯、支払い能力等についての質疑があり、誠意が見られず悪質であるが故に、こうした訴えの提起等に至ったという答弁でありました。
 以上、慎重審査の結果、議案第31号は、全員異議なく、原案のとおり可決と決しました。
 続きまして、本委員会に係る付託調査等について、報告をいたします。
 1点目は、中心市街地の活性化についてであります。
 執行部から、今年2月以降4月にかけて中心市街地での、賑わい創出に向けた催しとして、柳井おひなさま巡り、花香遊、パラソルショップ、柳井天神春祭りなど、これらは、中止されたものもございますが、各種イベント開催についてのご報告を受け、Pr方法についても質疑がありました。
 観光協会、市、商工会議所等、観光に関係する人たちが認識を新たにし、情報発信を如何にしていくかということで、今後Prについて力を入れていきたいとのことでありました。委員からは、テレビなどいろいろなメディアを活用して、柳井市でやっていることを幅広く知らせる努力、情報発信の努力をお願いしたいとの要望がございました。
 また、柳井川河川公園整備による市道改良部分は既に終了しており、県事業による公園内及び転落防止柵設置についても、事業進捗が図られ、4月下旬には終了するということで、これによりすべての事業完了との報告を受けたところであります。
 2点目は、都市との交流等による、農漁村の活性化についてであります。
 執行部からは、消費者と生産者との交流フェア、うずしお母さんの店加工部の企業組合化1周年の感謝の集い開催の報告を受けました。
 委員からは、都市をターゲットに6次産業的なことを、商工関係とタイアップして取り組む必要があるのではないかという質疑に、それこそ、ニューディール推進担当で取り組んでいる柳井市地域ブランド認証事業である。
 1月に地域ブランド推進協議会を立ち上げ、ブランド名「きんさい柳井」、ブランドメッセージ「金魚ちょうちん映ゆる白壁の町柳井」として柳井の地域資源と情報の発信、地域活性化につなげていこうということで取り組みが進められているところであります。
 また、協議会の顔ぶれに関する質疑の中で、実際には推進協議会の下にワーキンググループを立ち上げ、実働部隊と細部にわたる協議を行いながら進めていきたいとのことでありました。
 3点目は、地域資源を生かした観光の振興についてであります。
 執行部からの報告は、特になかったわけでありますけれども、議会側から、伊陸で開催されたキャベツ祭りを例に、地域資源を生かした取り組みが市内各地で行われているが、それを継続していくために、また、観光に結びつけていくために、行政と人のバックアップ支援の要望、その他、岩国民間空港に対応する市内の宿泊施設整備のための支援策などについて質疑がありました。
 付託調査等の報告については、以上でございます。
 また、本委員会中に係る閉会中の付託調査事項につきましては、引き続いて、1つ、中心市街地の活性化について、2つ、都市との交流等による農漁村の活性化について、3つ目は、地域資源を生かした観光の振興について、以上の3点とすることに決定をいたしましたので、その旨、申し出をしたいと思います。よろしくお願い申し上げます。
 最後に、本委員会の所管に係るその他の事項についてであります。
 2月の委員会では、執行部から、2月7日開催の柳井市観光協会主催、市と商工会議所共催の観光講演会の報告があり、講師から、岩国民間空港の開港に向け、観光に携わる者が共通認識を持ち、具体的に取り組んでいくことが、今まで以上に求められるという助言があったということでした。
 また、黒杭川上流ダム建設工事並びにダム供用開始後の貯水池の容量等についての報告があり、委員からは、委員会開催時の管内視察についての提案があり、改めて、協議・検討したいとのことになりました。
 なお、Tpp(環太平洋戦略的経済連携協定)に関する対応につきましては、引き続き検討することとしたところであります。
 続いて、3月の委員会では、執行部から、ふるさと柳井市百景の選定結果と今後の対応、景観行政団体としての柳井市景観計画の策定、柳井市景観条例の平成23年度制定について、東日本大震災による津波注意報発表に伴う対応についての報告を受け、質疑が交わされたところであります。
 委員からは、ウェルネスパーク及びフラワーランドの夜間の照明について、ウェルネスパークに対する県への地元要望の整備及び反映について、市営住宅でのペットの飼育などについて発言があり、それぞれ質疑が交わされたところであります。
 なお、Tpp環太平洋戦略的経済連携協定に関する対応は、引き続き検討することとしたところであります。以上で、建設経済常任委員会の報告を終わります。
○議長(中次 俊郎) 委員長の報告に対し、質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中次 俊郎) 質疑を終結いたします。
〔建設経済常任副委員長 三島好雄降壇〕
○議長(中次 俊郎) 午前11時25分まで、休憩といたします。
午前11時12分休憩
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
午前11時25分再開
○議長(中次 俊郎) 休憩を閉じて、会議を再開いたします。
 休憩前の報告を受けて、これより、1案ごとにお諮りいたします。
 まず、議案第7号、やない西蔵の指定管理者の指定について、討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中次 俊郎) 討論を終結いたします。
 本案に対する委員長の報告は、可決であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中次 俊郎) ご異議なしと認めます。よって、議案第7号は、可決されました。
 次は、議案第10号、土地代金等の返還に伴う清算金の支払いについて、討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中次 俊郎) 討論を終結いたします。
 本案に対する委員長の報告は、可決であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中次 俊郎) ご異議なしと認めます。よって、議案第10号は、可決されました。
 次は、議案第13号、平成23年度柳井市港湾整備事業特別会計予算について、討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中次 俊郎) 討論を終結いたします。
 本案に対する委員長の報告は、可決であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中次 俊郎) ご異議なしと認めます。よって、議案第13号は、可決されました。
 次は、議案第14号、平成23年度柳井市市有林野区事業特別会計予算について、討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中次 俊郎) 討論を終結いたします。
 本案に対する委員長の報告は、可決であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中次 俊郎) ご異議なしと認めます。よって、議案第14号は、可決されました。
 次は、議案第15号、平成23年度柳井市市営駐車場事業特別会計予算ついて、討論はありませんか。
〔「なし」「あり」と呼ぶ者あり〕
○議長(中次 俊郎) 討論のある方がありますので、これより、討論を行ないます。
 まず、原案に反対の方の発言を許します。光野議員。
○議員(12番 光野惠美子) 私は、議案第15号、平成23年度柳井市市営駐車場事業特別会計に反対いたします。
 駅前駐車場は、毎年、赤字運営ですが、柳井市は、駅前の駐車場確保に必要な事業として、運営時間や使用料の改正、また立体駐車場の壁面広告をとるなど、運営努力をされております。しかし、残念なことに、長年多額の赤字となっています。
 その理由は、企業誘致関連で建てられた立体駐車場の長期債償還があるからです。このことは、市民への大きな負担として、私たち日本共産党市議団は、毎年反対してまいりましたが、このたびも、平成23年度柳井市市営駐車場事業特別会計に、駅前立体駐車場の公債費の元金と利子として1,900万円が、一般会計から繰り入れられています。
 私は、このような負の遺産への警告として、議案第15号に反対いたします。
○議長(中次 俊郎) 次に、原案に賛成の方の発言を許します。坂ノ井議員。
○議員(8番 坂ノ井 徳) 私は、第15号に賛成をいたします。
 その理由といたしましては、かつて、今は駅中駐車場となっておりますが、これは、この管理に関しては機械化になり、利益を上げております。総合的な判断の中で、この市債、市債をしたものに関しては、順調に返還されておるものでありますし、あわせて、25年度、その返還期限が、25年度とまでなって、もう目の前に来ておる、ここまで随分努力されたものだろうというふうに考えます。
 この駐車場事業に関しては、何ら問題がないというふうに解釈いたしまして、本案に賛成するものであります。
○議長(中次 俊郎) 次に、反対の方。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中次 俊郎) 次に、賛成の方。篠脇議員。
○議員(1番 篠脇 丈毅) 私は、本案に賛成する立場で討論をさせていただきます。
 昨年の3月定例会でも申し上げましたが、柳井市は、戦災を受けない町として、長い間都市改造をやってまいりました。とりわけ、駅周辺の駐車場に非常に苦慮をして、商業振興の立場からも、都市運営の立場からも必要な駐車場であるということで、時の自治大臣でありました吹田大先輩から、「柳井市は、大変苦労しとるんだろう。このたび自治省では、そういう地方都市のご苦労に対して、国挙げて施策を展開をしたので、それをやられてはどうか」というお話がありまして、当時の白地市長は、交付税措置を受けられるという形の中で、地方債を発行して、立駐を建てられたわけであります。
 只今、ご指摘がございましたけれど、長期債の返還にふさわしい部分について、一般会計に相当額が繰り入れをお願いをしておりますけれど、もう25年度でそれも終わると、柳井市固有の財産になると、その財源のほとんどの部分、3分の2であったと記憶しておりますけれど、交付税措置を受けてやっておるということに鑑みまして、議案第23号に賛成をいたします。
○議長(中次 俊郎) 次に、反対の方。東議員。
○議員(11番 東  泰雄) ただいま、篠脇議員が、立体駐車場ができるまでの経過について、当時の自治大臣吹田幌さんいう名前が出ましたので、ちょっと、私、その辺の記憶がなかったのですが、それは当時、市の現職職員であって、担当しておられたからご存じなのか、その辺りわかりませんが、いずれにせよ、結局、これは日立が撤退をする、そのかわりに日立の子会社である新明和が来る、それで、その新明和のための、はよう言えば手土産ではないか、こういう性格が極めて強かったんです、あの当時から。
 それで、先ほど、篠脇議員が、国としても財政措置をとるということで、今、思い出しましたけれども、当時の白地市長の時代ですか、議会にかかる時には、既に、国のほうから起債の手続が完了しちょったといいますか、もう約束がついちょったんです。だから、もう国が、この立体駐車場のために融資を認めましょう、起債認めましょうと、だから、ここで拒否をしたら、確かにあの時、議会の中では、こんな立体駐車場が要るのかというふうな議論も議員の中でありました。そういう中でいろいろあったんですけれども、最後は白地市長さんが、「もうそういう事情だから、頼むいや」というふうな形で、多くの議員は賛同したと、了承したと。当時から、私ども、当時は岩田議員、それで私でありましたけれども、特別会計が発足した当時から今日まで、一貫して反対をしておりますが、過去のいきさつについて触れられましたので、私の方からもちょっと触れさせていただきました。
 ただ、起債が終わって、これが全面的な正の資産になるかといえば、私は、これから、メンテナンスとか修理費とか、かなり出てくると思うのです。だから、その辺で、必ずしも正の資産ではない、負の遺産になり得ると。だから、その辺りは、執行部の方も、できるだけメンテナンスに経費をかけずに済むような、経営努力といいますか、この点もお願いをして、この議案第15号に反対をいたします。
○議長(中次 俊郎) 次に、賛成の方。君国議員。
○議員(10番 君国 泰照) この件は、もう過去、何度も何度も言い尽くされております。当時、まだ、私が若かったごろでございますが、皆さんもご記憶にあると思います。柳井の北の方は、全然土地の開発が進まないで、南では、土地の区画整理事業をやって、そして、南の方に大型ショッピングセンターが来るではないか。商店街の私も、いつも新聞等に投書したりむしろ旗やって、市庁舎の移転等も反対したわけでございますが、柳井市の都市計画の中で、北を開発して、しかるべき後に南を開発して、町のほうを徐々に推進していこうという、そういうふうな構造になっていたわけでございます。それで、大型店が来る来る、南には来るが北にはその土地がない。なかなか、大型店は広いところの方がいい、旧市内には来ない。なぜ、柳井の商店街が寂れたかいうと、線路を渡ってくる北側に対する道路がなかった。それと、駐車場が全然ないではないか、だから駐車場が欲しい。市長、何とかせえ何とかせえって、商店街の、今はもう亡き、亡くなった方がほとんどでございますが、当時の実力者や各商店街、商店連合会、商工会議所挙げて、白地市長に再三再四、陳情、請願をしたものでございます。そういう苦渋の選択、市民の商業の振興、北の活性化ということで、この駐車場は作られたものと、私は思っております。
 そういう市民の要望で作られて、後からは、つくってえかった悪かったと言われますが、その当時、最大限、市長は市民の気持ちを酌んで、なけなしの金で、こういうふうにつくられたものでございますので、私は、その先輩諸氏、また白地市長に対して尊敬を申し上げ、この予算はぜひ通して、議案15号に対しましては、賛成の意をするものでございます。
○議長(中次 俊郎) 次に、反対の方。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中次 俊郎) 賛成の方。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中次 俊郎) 以上で、討論を終結いたします。
 これより、本案を採決いたします。本案に対する委員長の報告は、可決であります。委員長の報告のとおり決することに、賛成の方の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
○議長(中次 俊郎) 起立多数であります。よって、議案第15号は、可決されました。
 次は、議案第17号、平成23年度柳井市公共下水道事業特別会計予算について、討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中次 俊郎) 討論を終結いたします。
 本案に対する委員長の報告は、可決であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中次 俊郎) ご異議なしと認めます。よって、議案第17号は、可決されました。
 次は、議案第18号、平成23年度柳井市農業集落排水事業特別会計予算について、討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中次 俊郎) 討論を終結いたします。
 本案に対する委員長の報告は、可決であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中次 俊郎) ご異議なしと認めます。よって、議案第18号は、可決されました。
 次は、議案第26号、平成22年度柳井市公共下水道事業特別会計補正予算(第3号)について、討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中次 俊郎) 討論を終結いたします。
 本案に対する委員長の報告は、可決であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中次 俊郎) ご異議なしと認めます。よって、議案第26号は、可決されました。
 次は、議案第27号、平成22年度柳井市農業集落排水事業特別会計補正予算(第3号)について、討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中次 俊郎) 討論を終結いたします。
 本案に対する委員長の報告は、可決であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中次 俊郎) ご異議なしと認めます。よって、議案第27号は、可決されました。
 次は、議案第31号、訴えの提起等をすることについて、討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中次 俊郎) 討論を終結いたします。
 本案に対する委員長の報告は、可決であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中次 俊郎) ご異議なしと認めます。よって、議案第31号は、可決されました。
 次は、総務文教常任委員会に付託いたしました議案7件及び付託調査等について、委員長の報告を求めます。委員長、川崎議員。
総務文教常任委員長 川崎孝昭登壇
○総務文教常任委員長(川崎 孝昭) それでは、総務文教常任委員会の報告をさせていただきます。
 会期中の3月16日、また閉会中の2月15日に、委員会を開催いたしましたので、その審査の概要並びに結果等について、ご報告を申し上げます。
 初めに、議案第1号、柳井市部制条例等の一部を改正する条例の制定についてであります。
 執行部からの補足説明の後、委員から、新たな総合政策部での女性行政の取り組みに関する発言や、機構改革を伴う窓口体制等の市民周知に関する質疑があり、広報、ホームページ及び庁舎玄関付近の張り出しなどで、周知を図っていくとの答弁がありました。
 また、委員外議員からは、機構改革の意図するところや、市長特命事項の事務分掌を部内に置かれる課や中身を容易に理解できるように、組織図を示して説明されたいなどの発言がありました。
 以上、慎重審査の結果、全員異議なく、原案のとおり可決と決しました。
 次は、議案第2号、柳井市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正について、執行部からの補足説明の後、委員から特に質疑もなく、全員異議なく、原案のとおり可決と決しました。
 次は、議案第3号、柳井市一般職の職員の給与に関する条例の一部改正についてであります。
 執行部から、特に補足説明はなく、委員から、一月の超過勤務が60時間を超える場合の率の変更について、このたびの改正では、今まで入っていなかった日曜日の勤務もカウントするということかという質疑に、人勧並びに法改正により、日曜日も60時間に換算されることになったとの答弁がありました。その他、委員外議員からは、時間外勤務と代休振替、一月の超過勤務が60時間を超える実態や、職員の健康管理に対する配慮等についての発言がありました。
 以上、慎重審査の結果、全員異議なく、原案のとおり可決と決しました。
 次は、議案第8号、柳井市文化福祉会館、柳井市勤労青少年ホーム及び柳井市体育館の指定管理者の指定についてであります。
 執行部から、補足説明の後、委員から、市民から、なぜ、市内業者ではなく市外業者なのかという声を聞くが、7つの採点項目による評価点数が良かったところは、具体的にはどういうところがあるのかという質疑に、執行部から、取り組みの意欲、8月13日から16日の間の開館、利用者に配慮した自主事業の提示、多くのメニューがあり、特にスポーツ関係行事の専門業者とのタイアップとしての多彩なメニューなど、利用率を上げる意欲が示された点であると答弁がありました。また、指定管理者が代わることで、今まで雇用されて働いていた人は、どのようになるのかという質疑に、責任者は代わることになるが、引き続き勤めたい希望がある人については、企業で採用する意向だということでした。なお、地元業者の選考理由を説明するのかという質疑に対し、すぐに問い合わせに来られたので、内容について説明したとの答弁がありました。
 以上、慎重審査の結果、全員異議なく、原案のとおり可決と決しました。
 次は、議案第9号、辺地に係る総合整備計画の変更についてであります。
 執行部から、特に補足説明はなく、平郡西辺地に係る件、市道改良の地元協議に関する質疑に、地元からの要望が出た中で、平成23年度から2年間で事業を進めたいとの答弁がありました。また、これを受けて、この計画自体が、平成23年度までとなっているが、その後はどうするのかという質疑に、24年度からは新たな整備計画を作成し、事業を完了していきたいとの答弁がありました。なお、工事実施に当たっては、様々な点での地元への配慮をお願いしたい旨の発言もありました。
 以上、慎重審査の結果、全員異議なく、原案のとおり可決と決しました。
 次は、分割付託となりました議案第11号、平成23年度柳井市一般会計予算について、予算説明書をご参照いただきたいと思います。
 執行部からの説明の後、まず総務関係であります、53ページをお願いします。一般管理費14節の宿舎借上料に関する質疑に、執行部から、県への職員の派遣が、後期高齢者広域連合に加え、職員研修を目的として、県市町課で当市職員が研修を行うもの、また同時に、山口県からも、職員1名の実務研修派遣が実施されるとのことで、配属は企画部門とのことで話を進めているとの答弁がありました。
 54ページをお願いします。一般管理費で、19節の防犯灯設置助成金に関する質疑には、執行部から、防犯灯のLEDへの切り替えを90基、そして、さらに新規事業として、中国電力電柱を利用した防犯灯管球無料取替えが、平成23年度3月末をもって廃止されることから、中国電力電柱の管球取替え補助として、2年間限定で1,000円を上限に、2分の1の補助の予算計上したものとの答弁がありました。
 60ページをお願いします。企画費で、都市農村交流施設基本計画策定委託料に関連して、旧大里小への地域活動拠点を整備する上では、アイデアとして、地域の木材利用、大里小学校の木材活用、廃材を使ったテーブル、薪ストーブの材料使用などを検討すると、より良いものになるのではないかという質疑に、執行部からは、コストや強度の面もあるが、検討してみたいとの答弁でした。これに対して委員からは、愛着の深い大里小を何らかの形で残してほしいとの要望がありました。
 64ページをお願いします。電算管理費の基幹糸電子計算システム更新に関する質疑で、平成23年度から25年度で更新するもので、13節の電算システム保守委託料は、新システムを7月から導入するための新しいサーバー、パソコン等の保守委託料であり、14節の電算システムの使用料は、その使用料として計上しているとの答弁がありました。今年7月から、現在のシステムと並行稼動して行いながら、順次、システムの切り替えを行い、平成25年度には、すべてのシステムの更新を行う予定とのことでありました。なお、委員から、更新に当たっては、個人情報保護に十分に配慮されるようにと発言がありました。
 飛びまして、162ページをお願いします。消防費、13節の防災行政無線デジタル化に向けた、実施設計委託料に関して、整備の内容が分かりづらいもので、今の段階では、フロー図は無理としても、ある一定の時期には、メリット、デメリットも含めて、説明をお願いしたい旨の要望、発言がありました。
 そのほか、委員外議員から、職員研修としての自治大学への派遣、電算技術者派遣委託料、岩国錦帯橋空港開港に向けての取り組み、各項目での委託料計上に関する外部委託と職員の自助努力等々についての発言があり、それぞれ質疑が交わされたところであります。
 次に、教育委員会関係でありますが、166ページをお願いします。事務局費では、7節の教育委員会事務点検評価学識経験者執務日当が計上されているが、従来と同じ人に委嘱するのかという質疑に、執行部から、平成22年度も学識経験者にお願いしたが、予算対応ができていなかったので、流用対応させていただいた。委嘱期間は1年ということもあり、新年度も委嘱していきたいとの答弁がありました。委員から、ぜひ、教育界に知識のある人を選んでいただきたいとの要望がありました。
 175ページをお願いします。中学校費、学校管理費の14節、建物借上料に関連して、まだまだ、危ない校舎が多くある中、予算計上も順次されているが、もしもの時という観点から、いち早く対応していただきたいという質疑に、執行部から、新たな小中学校整備計画を策定したので、これに基づき、計画的に改良を進めていきたいとの答弁がありました。
 同じく175ページの教育振興費をお願いします。中2、中3少人数学級化支援補助教員報酬に関して、35人学級ということだが、今後、適正規模は35人ということでよいのかという質疑に、35人学級化事業は、山口県独自の取組みの事業であり、国は、あくまでも40人学級である。柳井中学校では、2年生も3年生も40人なら5学級であるが、35人なら6学級ということになり、そのクラスの増に対して3名の職員を配置し、費用負担を県と市が折半で行うという答弁がありました。
 199ページをお願いします。体育振興費、19節の山口国体柳井市実行委員会補助金について、中身については、執行部から詳細な説明を受け、質疑が交わされたところであります。執行部からは、大きな予算となり、最大限の節減に努めるとともに、東日本大震災という未曾有の大災害の復興状況を踏まえつつ、国、県の動向を見極め、歩調を合わせて、国体に関する行事、イベント等は慎重に進めてまいりたいとの説明を受けたところであります。
 そのほか、委員からは、スクールバス運転業務委託料に関して、事故防止徹底の指導、学習適応支援指導教員の配置と体制、大畠ふれあい公園管理に関する有効な委託手数料の支払いを考えてほしいとの発言、また、委員外議員からは、都市農村交流施設計画と旧大里小学校解体の日程と進行、平郡東小学校の久しぶりの開校に伴う市教委の基本的な考え方、埋蔵文化財の発掘調査と文化庁及び県の助成についてなど、それぞれの質疑が交わされたところであります。
 なお、本委員会に関する歳入全般についても、執行部から説明を受けましたが、委員会は特に質疑はありませんでした。
 以上、慎重審査の結果、議案第11号中の本委員会所管部分については、挙手による採決の結果、賛成多数で、原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次は、分割付託となりました議案第22号、平成22年度柳井市一般会計補正予算(第4号)についてであります。
 執行部から、補足説明の後、委員からは、特に質疑もなく、議案第22号中の本委員会所管部分については、全員異議なく、原案のとおり可決すべきものと決しました。
 次は、付託調査事項について。
 1点目は、行財政改革についてであります。
 執行部から、昨年度、第2次柳井市行政改革大綱及び柳井市第2次集中改革プランを策定し、鋭意進めており、その進みぐあいについては、年度が明けてから報告したいとのことであり、これを受けて、行革集中プランの一環として、事業仕分けも実施されている。事業実施を市民に理解を得ながら進めることと、最終的な目標並びに中長期的な財政見通しなどについて、また、行革推進委員会の役割明確化と資質の向上、さらなる行財政改革に向けての質疑がなされたところであります。また、関連して、行革推進委員会だけではなく、すべての審議会、委員会のレベルアップ並びに実施計画見直しに当たっては、財政的にも市民に迷惑のかからないようとの発言もありました。
 2点目は、学校教育等問題についてであります。
 新たな柳井市立小中学校整備計画について、パブリックコメントを1月5日から2月4日まで募集し、4名、12項目の意見をいただいた。また、パブリックコメントでの意見を受けて、最終調整した計画案を2月24日の教育委員会会議に上程し、決定されたという報告を受けております。
 委員からは、市内小中学校のいじめの現状はどうかという質疑に、執行部から、大きく問題になったようなことは今年度についてはない。全国では、ショッキングな事件も多々見受けられるけど、柳井市には、幸いなことに、ないということでありました。教員が暴言を吐いたことによって、子どもが傷つき、不登校となる例もあることから、市教委として、徹底した監督をお願いしたい旨の発言もありました。
 付託調査等の報告は、以上であります。
 本委員会における、閉会中の付託調査事項については、引き続き、1点目は行財政改革について、2点目は学校教育等問題について、以上の2点とすることに決定いたしましたので、この旨を申し出をいたします。
 最後に、本委員会の所管に係るその他の事項として、2月の委員会で、執行部から、インフルエンザによる児童生徒の欠席と学級閉鎖等の処置、柳北小学校校舎改築事業に伴う学校用地内の柳北地区体育館の解体工事、伊陸小学校の東校舎の解体工期の変更、市内3小学校のリース校舎の施設改善要望に対する対応、柳井市地域ブランド認証事業の取組みと今後の予定等、地上デジタル放送移行に関する柳井市の状況、ケーブルテレビの第2期工事の進みぐあい、平成22年度国勢調査の速報値、柳井市特別職報酬審議会が開催され、議員報酬並びに市長、副市長及び教育長の給与の額について、現行の据置が妥当との答申がなされたこと等々についての報告を受け、委員からは、県内での子どもの殺傷事件が、県からの通達の各学校への周知等、子宮頸がんの予防ワクチンに関する教育委員会からの保護者の情報伝達についてなどの発言があり、それぞれ質疑が交わされたところであります。
 また、3月の委員会では、執行部から、平成21年度から24年度までを計画期間とする柳井市実施計画の見直しについて、教育委員会会議で、新たな柳井市立小中学校整備計画の決定したことと、機構改革に伴う、総務課内に危機管理室を設けること、東日本大震災に対する災害派遣の状況等々についてを報告を受け、様々な観点から、それぞれの質疑が交わされたところであります。
 以上、総務文教常任委員会の報告とさせていただきます。
○議長(中次 俊郎) 委員長の報告に対し、質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中次 俊郎) 質疑を終結いたします。
〔総務文教常任委員長 川崎孝昭降壇〕
○議長(中次 俊郎) 午後1時まで、休憩といたします。
午後0時03分休憩
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
午後1時00分休憩
○議長(中次 俊郎) 休憩を閉じて、会議を再開いたします。
 休憩前の報告を受けて、これより、1案ごとにお諮りいたします。
 まず、議案第1号、柳井市部制条例等の一部を改正する条例の制定について、討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中次 俊郎) 討論を終結いたします。
 本案に対する委員長の報告は、可決であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中次 俊郎) ご異議なしと認めます。よって、議案第1号は、可決されました。
 次は、議案第2号、柳井市議会の議員その他非常勤の職員の公務災害補償等に関する条例の一部改正について、討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中次 俊郎) 討論を終結いたします。
 本案に対する委員長の報告は、可決であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中次 俊郎) ご異議なしと認めます。よって、議案第2号は、可決されました。
 次は、議案第3号、柳井市一般職の職員の給与に関する条例の一部改正について、討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中次 俊郎) 討論を終結いたします。
 本案に対する委員長の報告は、可決であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中次 俊郎) ご異議なしと認めます。よって、議案第3号は、可決されました。
 次は、議案第8号、柳井市文化福祉会館、柳井市勤労青少年ホーム及び柳井市体育館の指定管理者の指定について、討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中次 俊郎) 討論を終結いたします。
 本案に対する委員長の報告は、可決であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中次 俊郎) ご異議なしと認めます。よって、議案第8号は、可決されました。
 次は、議案第9号、辺地に係る総合整備計画の変更について、討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中次 俊郎) 討論を終結いたします。
 本案に対する委員長の報告は、可決であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中次 俊郎) ご異議なしと認めます。よって、議案第9号は、可決されました。
 次は、各常任委員会に分割付託いたしました議案2件について、討論及び採決を行います。
 まず、議案第11号、平成23年度柳井市一般会計予算について、討論はありませんか。
〔「なし」「あり」と呼ぶ者あり〕
○議長(中次 俊郎) 討論のある方がありますので、これより、討論を行います。
 まず、原案に反対の方の発言を許します。東議員。
○議員(11番 東  泰雄) 議案第11号、平成23年度柳井市一般会計予算に、反対をいたします、が、今年はなかなか反対がしにくいのであります。というのは、例えば、地方交付税であります。これについては、例年、小泉内閣の三位一体改革以来、ずっと減少とかあったのですが、今年度は、7,000万円の増、そして、第2の地方交付税といわれている、地方臨時財政対策債です。国の地方財政計画によると、かなり減額になってとったのですが、柳井市を見ると。昨年同額計上されておりまして、交付税関係については、多少文句が言えません。ただ、地方財政計画の中で、職員給与総額が減少されているわけです。その点で、ちょっと気になったんですが、この、平成23年度当初予算の概要というところで、歳出の性質別特徴、人件費の減は、職員数の減等によるものでありますが、この一覧表を見ると、人件費が昨年に比べて、5,400万円の減であります。これは、果たしていかがなものか、と思っています。つまり、このように、確かに市の職員さん、少ない人数の中で一生懸命頑張っておられますが、一時金がカットされたり、給与総額そのものが、何ですか、カットされたり。その中で、頑張っておられるというのはよくわかりますが、結果としてはこのような、給料が減少するということは、地域経済への影響というものもあるわけでございます。その点で、今年もかなり退職者がおられるようですが、やはり、これまで、退職者の補充分に足らずに、今日まで来ていて、職員も、年々減少してるんではないかと、思っています。とりわけ、今回の福島の東日本大震災、地域ごとなくなる、行政機関もなくなる、職員さんも半数ぐらいが亡くなる、そういう中で、本当に一人一人の被災者を救う、そのための中心である地方自治体が、効率だけを求めて職員は減していくっていうことは、いざという時の対応はいかがなものか、これは、先への心配でありますけれども、やはり、人件費総額を減していく、そういうことは、私は問題ではないかと思っています。
 先ほど言い忘れました、地方交付税とあれが増えた時、ええと言いましたが、もう1個ええのがありました。柳北小学校の建て替えとか、学校の耐震化等、大変お世話になりました。そのほかにも、いろいろと細かい、女性特有のがん検診とか、きめ細かなことに対してのご配慮いただいていることは、大変喜ばしく思っております。だけども、先ほどの人件費減。
 それと、もう一点は、国体関係であります。総額1億252万6,000円の経費計上、これに対して、歳入見ますと、国体開催地への補助ということで、2,500万円入っていました。結果的には、7,500万円は一般財源からということになります。これは、全県で行う国体でありますので、それぞれルールによって、このような地方配分といいますか、地方負担が出てきたのかもしれません。が、やはり、果たしてこれほど華美にやる必要があるのだろうか、もちろん、福島があるからというわけではありません。そもそも、現在の二井知事は、ホップ、ステップ、ジャンプというって、ホップがきらら博、ステップが国際文化祭、そして最後のジャンプが国体だということで、イベントをかなりたくさんやってこられましたが、その反面、大きな、県も借金を残しております。そういう中で、柳井市も同様に借金もあるわけですが、このような国体関係に、これほどの予算を削る必要があるのかどうか、疑問に思っています。
 最後の3点目は、毎年言っていますが、消費税であります。開会前にいただいた、柳井市の一般会計、特別会計での、消費税収入と支払いですか、収入的には5,500万、反対に負担した消費税額1億1,600万円、単位違いますか。11億と、11億6,400万円の消費税を負担しております。で、この消費税ちゅうのはしょうがないという議論があるんですが、実は、しょうがないことないんです。実は、愛知県、トヨタの本社があるところですが、消費税というのは国内消費に対して課税される。輸出した場合は、輸出戻り税といって、その部分が返ってくるんです。だから、トヨタ本社のある税務署は、管内のいろいろな人が納めた消費税、それから、トヨタ本社に返す消費税、返すほうが多いというのです。だから、返すのが遅れたら、加算金払わにゃいけんけえ、税務署が必死になって金を集めるそうです。
 いずれにせよ、このような不公平な消費税、今、値上げの議論もされてますが、これは、廃止をするしかない、というのが私たちの立場でございます。
 以上の理由で、今回の、議案第11号の23年度予算に反対でございます。
○議長(中次 俊郎) 次に、原案に賛成の方の発言を許します。三島議員。
○議員(6番 三島 好雄) 私は、賛成の立場で、討論をさせていただきたいと思います。
 予算編成方針の中にもございますけれども、平成22年度予算に引き続き、教育と子育ての分野の施策を推進するとともに、この山口県で48年ぶりに開催される「おいでませ!山口国体」を通じて、柳井市の魅力を全国に発信するために、主に観光の分野との連携を進めるための事業を、重点的に配分をいたしましたと書いてありますけれども、今回大変、めり張りのついた前向きな予算だと、私は考えております。先ほど、東議員さんもお褒めになりましたが、特に学校の整備につきましては、柳北小学校、あれだけ前の市長の時は、もうなくすと言っていたにも関わらず、ちゃんと建て替えをしていただきまして、新しい学校の整備計画も出来てきておりますけれども、大変地元の住民、またはPTAとかに配慮をしていただいた内容になっているのではないかと考えております。また、日積の大里小跡地の問題につきましても、全然進む気配がなかったにも関わらず、ニューディールになりましてから、具体的に進んでまいっておりますし、また、地域交通の件についても、やはり一歩ずつ、着実に進んでいると私は考えますので、賛成でございます。以上でございます。
○議長(中次 俊郎) 次に、反対の方。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中次 俊郎) 次に、賛成の方。君国議員。
○議員(10番 君国 泰照) 私は、この平成23年度の予算案に、賛成をするものでございます。
 なぜならば、今、国会はあのようにもめております。また、国際的に、日本は経済的には格付が落とされ、Gnpも第3位に成り下がろうとしておるわけでございます。このような時に、東日本の大震災が起きたわけでございまして、その中でも世界各国が、日本は誇りを持って秩序正しく行うという、素晴らしい日本、日本頑張れという、非常に賛同の声が聞かれておるわけでございます。また、この柳井におきましても、人口が減り、経済も低迷し、活力ない町になっておりますが、井原健太郎市長、頑張れという、大きな声援が送られておるわけでございます。そういった中で、我々は、この若い市長を先頭に、議会と市民と一体となって、この予算を立て直して遂行して、市民の公共の福祉にもつながっていくと思うわけでございます。この限られた予算の中を、今、三島議員も得々とおっしゃいました。新しい政策で新しい施策がどんどんなっておる、昨今でございます。もし、この予算を否決すればどうなるのか、これは、井原健太郎市長に対する不信任であります。先ほど、東議員も、ところどころ、いいとこはあるが、3つの点において反対であると申しましたが、やはり、その3つのことと、柳井のこの106億の予算がストップしていいのか、それはならないと思います。やはり、共産党も、弱い立場から、国民や市民の立場から、時々いいことを申され、私も共感することもしばしばありますが、やはり、こういうふうな時期に、先ほどは国体の、ホップ、ステップ、いろいろ話がありましたが、私は、国体とか航空、飛行場ができることが、ホップ、ステップのまずホップで、今から柳井市が地域再生をしようではないかいう、議会一体でまとまってやろう。一人でも欠員なく、今まで私も、22年間議席を務めておりましたが、毎年毎年反対反対であります。しかし、内心では非常に賛同しとるが、一応党本部には、反対せんにゃいけないお辛い立場をあろうと思いますが、ぜひ、心の内は分かっておりますが、ぜひ、このように議会も一致して、この困難を乗り越えて、柳井市の再生のための予算を作るべきだと、かたく誓いまして、この予算を強く賛同するものでございます。以上。
○議長(中次 俊郎) 次に、反対の方。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中次 俊郎) 次に、賛成の方。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中次 俊郎) 以上で、討論を終結いたします。
 これより、本案を採決いたします。本案に対する各委員長の報告は、可決であります。各委員長の報告のとおり決することに、賛成の方の起立を求めます。
〔賛成者起立〕
○議長(中次 俊郎) 起立多数であります。よって、議案第11号は、可決されました。
 次は、議案第22号、平成22年度柳井市一般会計補正予算(第4号)について、討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中次 俊郎) 討論を終結いたします。
  本案に対する委員長の報告は、可決であります。委員長の報告のとおり決することに、ご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中次 俊郎) ご異議なしと認めます。よって、議案第22号は、可決されました。
 次は、議会運営委員会における付託調査等について、委員長の報告を求めます。委員長、藤里議員。
〔議会運営委員長 藤里克享登壇〕
○議会運営委員長(藤里 克享) それでは、議会運営委員会における付託調査等につきまして、審査の概要をご報告申し上げます。
 まず1点目は、議長の諮問事項についてであります。
 議長から、昨年3月に「議会改革について」、これは議会基本条例の制定であり、同年6月に、「夜間、日曜議会の開催について」諮問を受け、以後1年間、様々な観点から、いろいろと熱心なご協議をいただいたところであります。その中で、議会基本条例の制定についてのご意見等を、条例制定に直ちに取り組むという考え方は、今現在では少ないようでありますが、一方で、議会改革をさらに進めていくことについては、皆さん、ご異議がないようであります。そこで、諮問を受けた議会運営委員会として、議会基本条例の制定については、この度の制定は見送り、今後の課題という結論にいたしたいところであります。
 なお、議会改革をさらに進めていくことについては、只今も申しましたように、皆さんご異議ないようでございますので、今後とも、機会あるごとに、各委員から、提起、提案をしていただき、できることは実現してまいりたいと考えておりまして、以上のことを諮問に対する答申と決定したところであります。
 次に、議長の諮問事項の2点目の、夜間、日曜議会の開催についてのご意見等についても、直ちに取り組むという考え方は少数でありました。また、今現在は、震災による電力供給不足により輪番停電等も考慮に入れ、夜間、日曜議会の開催については、この度は見送り、今後の課題という結論の答申と決定したところであります。
 なお、議長から、約1年にわたり、諮問事項について慎重審議をいただいたことに対するお礼と、議会改革・活性化の一つの手法、手段として諮問した議会基本条例及び、夜間、日曜期間については、結果としてはご理解、ご賛同いただけなかったことに、議長として残念の極みとの発言もあったところであります。
 2点目は、議会運営委員会の所管に属する、柳井市議会委員会条例の一部改正についてであります。
 先ほど、議案第1号の、柳井市部制条例等の一部を改正する条例の制定については可決され、本年4月1日から市役所組織の機構改革が行われることとなります。これに伴い、柳井市議会委員会条例では、各常任委員会の所管について、担当部署の名称をうたっているとこでありますが、これを部制条例に沿うように改める必要がございます。そこで、議会運営委員会では、先の総務文教常任委員会での議案審査の状況を踏まえ、3月17日に委員会を開催して審査し、その内容についてご了承をいただきましたので、後ほど、「柳井市議会委員会条例の一部改正について」を、議員提出議案として、追加上程していただき、皆さん方にご審議をお願いしたいと考えているところでございます。
 3点目は、3月11日に発生いたしました、東北地方太平洋沖地震の見舞金を計上した一般会計補正予算案を、本日の最終議会に追加上程した旨、執行部から提案がございまして、委員会で取り扱いを協議した結果、従来からの取扱い及び事の緊急性を考慮し、委員会付託を省略の上、即決議案として取り扱う旨、申し合わせいたしたところであります。
 なお、このことについては、既に皆さん方ご承知のとおりであります。
 4点目は、同じく震災関連で、柳井市議会として、災害義援金について、全国市議会議長会を通じ、柳井市議会として20万円の支援協力をする旨、申し合わせをいたしたところであります。
 なお、皆さん方には既にご報告したとおりでございます。
 最後に、5点目ですが、議会運営委員会における閉会中の付託調査事項について、引き続き、「議会の会期及び運営並びに議長の諮問に関する事項」とすることを決定いたしましたので、申し出をいたします。議長におかれましては、よろしくお取り計らいをお願いいたします。
 以上で、議会運営委員会の報告を終わります。
○議長(中次 俊郎) 委員長の報告に対し、質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中次 俊郎) 質疑を終結いたします。
〔議会運営委員長 藤里克享降壇〕
○議長(中次 俊郎) 以上で、委員長の報告を終わります。
 次は、各委員会の閉会中の調査について、お諮りいたします。各委員長より、所管に関する「特定事件」について、閉会中の付託調査の申し出を受けております。
 総務文教常任委員会は、行財政改革について、学校教育等問題について、厚生水道常任委員会は、市民生活に関わる健康福祉について、水道事業に関する調査、環境に関する調査、建設経済常任委員会は、中心市街地の活性化について、都市との交流等による農漁村の活性化について、地域資源を生かした観光の振興について、議会運営委員会は、議会の会期及び運営並びに議長の諮問に関する事項についてを、申し出ておられます。
 各委員会から申し出のあった「特定事件」について、それぞれ閉会中の付託調査といたしたいと思います。これに、ご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中次 俊郎) ご異議なしと認めます。よって、各委員会から申し出のあった「特定事件」については、閉会中の調査に付することに決しました。
 ここで、1時35分まで、休憩といたします。
午後1時26分休憩
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午後1時35分再開
○議長(中次 俊郎) 休憩を閉じて、会議を再開いたします。
 ここで、日程の追加について、お諮りいたします。議員提出議案第1号を日程に追加し、追加日程第1として、直ちに議題とすることに、ご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中次 俊郎) ご異議なしと認めます。よって、議員提出議案第1号を日程に追加し、追加日程第1として議題とすることに決定いたしました。
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追加日程第1.議員提出議案第1号
○議長(中次 俊郎) それでは、追加日程第1、議員提出議案第1号、柳井市議会委員会条例の一部改正についてを上程し、直ちに議題といたします。
 ただいま議題となりました議案について、事務局長より、表題、提出者の氏名等を朗読いたします。
〔事務局長朗読〕
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 議員提出議案第1号
柳井市議会委員会条例の一部改正について
 上記の議案を別紙のとおり、地方自治法(昭和22年法律第67号)第112条及び柳井市議会会議規則(平成17年柳井市議会規則第1号)第13条第1項の規定により提出いたします。
   平成23年3月23日 提出
提出者 柳井市議会議員 藤里 克享
賛成者 柳井市議会議員 山本 達也
 〃     〃    坂ノ井 徳
 〃     〃    石丸 東海
 〃     〃    上田代根子
 〃     〃    君国 泰照
 〃     〃    東  泰雄
 柳井市議会議長 中次 俊郎 様
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柳井市議会委員会条例の一部を改正する条例
 柳井市議会委員会条例(平成17年柳井市条例第173号)の一部を次のように改正する。
 第2条第1項第1号中「総務部」を「総合政策部、総務部」に改める。
 附則
 この条例は、平成23年4月1日から施行する。
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○議長(中次 俊郎) それでは、提出者の説明を求めます。藤里議員。
藤里克享登壇
○議会運営委員長(藤里 克享) それでは、議員提出議案第1号の柳井市議会委員会条例の一部改正について、提案理由のご説明を申し上げます。
 本議案につきましては、委員長報告の中でも少し触れましたが、議案第1号の「柳井市部制条例等の一部を改正する条例の制定について」、が可決されたことを受けまして、柳井市議会委員会条例の一部を改正するものであります。
 内容につきましては、柳井市議会委員会条例の第2条第1項で定める、常任委員会の所管について、部制条例に沿うように改めるもので、附則として、施行日を平成23年4月1日とするものであります。
 議員各位におかれましては、ご理解、ご賢察の上、全会一致で議決を賜りますよう、よろしくお願い申し上げまして、提案理由の説明とさせていただきます。以上でございます。
○議長(中次 俊郎) 以上で、提出者の説明を終わります。質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中次 俊郎) 質疑を終結いたします。
〔藤里克享降壇〕
○議長(中次 俊郎) お諮りいたします。本案は、委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中次 俊郎) ご異議なしと認めます。よって、本案は委員会付託を省略することに、決定しました。
 次に、本案について、討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中次 俊郎) 討論を終結いたします。
 お諮りいたします。本案を、原案のとおり可決することに、ご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中次 俊郎) ご異議なしと認めます。よって、議員提出議案第1号は、原案のとおり可決されました。
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日程第3.行政報告
○議長(中次 俊郎) 日程第3、行政報告の申し出がありましたので、これを許可いたします。市長。
〔市長登壇〕
○市長(井原健太郎) 東北地方太平洋沖地震への対応について、行政報告を行います。
 この度の地震でお亡くなりになられました皆さん、ご遺族の皆さんに対し、深く哀悼の意を表します。また、被災された皆さんに対しまして、心からお見舞いを申し上げます。加えて被災で救助・救援活動等全力を挙げていただいている皆さんに衷心より敬意を表します。
 平成23年3月11日午後2時46分頃に発生いたしました東北地方太平洋沖地震は、三陸沖を震源に国内観測史上最大のマグニチュード9.0の地震で、地震に加えて津波や火災で甚大な被害が発生しました。
 警察庁によると、3月22日正午現在19都道県での死者数は9,079人、行方不明者数は1万2,645人、死者数、行方不明者数を合わせると2万1,724人ですが、現在も多数の行方不明者があり、全容把握に至っておりません。
 また、避難者数は31万8,614人に達しております。
 被災地の状況は想像を絶するものがあり、国民が力を結集し、国全体で取り組まなければ、災害復旧も復興も、到底かなわないという規模であると思っております。
 政府は、被災者支援をより一層円滑に進めるため、緊急災害対策本部の下に被災者生活支援特別対策本部を設置しました。さらに地方自治体と緊密に連携し、被災者の救助・救援を初めとする災害応急活動に全力を挙げて取り組むとともに、国民生活及び経済活動が早期に回復するよう全力を尽くすとの基本方針が出されています。
 本市は、3月11日に庁内防災会議を開催し、山口県瀬戸内海沿岸津波注意報への対応を協議しました。3月14日からは東北地方太平洋沖地震災害支援対策会議を開催し、総務課に支援対策班を設置しました。昨日まで6回の災害支援対策会議を開催し、被災のなかった自治体としてすべきことは何か、できることは何かという考え方のもと、状況に応じた最大限の災害支援対策に努めてまいりました。
 まず、3月14日からは、市役所を初めとする公共施設に募金箱を設置すると共に、義援金の受付を開始しました。3月16日からは、被災者の市営住宅への臨時的入居の受付を開始しました。3月17日からは、災害応援給水のため職員4人を被災地に派遣し、現在は宮城県石巻市で応援給水活動を行っております。3月18日から3月22日までの5日間、市役所1階市民ホール及び柳井市社会福祉協議会において市民の皆さんからの救援物資の受付を行ったところ1,243人を超える市民の皆さんのご支援をいただき、段ボール箱1,275箱分の救援物資が集まりました。これまで、募金の実施や救援物資の受付にご協力をいただいた市民ボランティアの皆さん及び支援をいただいております市民団体並びに市内企業の皆さんに心からお礼を申し上げます。
 今こそ、私たち柳井市民が平素から培ってきたコミュニティーを大切にする心と相互扶助の精神を持って、危機に直面している方々への支援をしてまいりたいと考えております。
 どうか、皆さんのご理解とご協力をお願いいたします。
 なお、東京電力福島第1原子力発電所で発生した事故が、非常に深刻な状況にあり、今回の事態は、今後国の原子力政策に重大な影響を与えるものと考えております。国から、今後の我が国の原子力行政のあり方について、改めて方向性が示されるものと思いますが、本市も慎重に今後の推移を見守ってまいりたいと考えております。
 以上、行政報告といたします。
〔市長降壇〕
○議長(中次 俊郎) 以上で、行政報告を終わります。
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日程第4.議案上程審議
○議長(中次 俊郎) 次は、日程第4、本日提出されました議案第32号を上程し、直ちに議題といたします。
 それでは、ただいま議題となりました議案について、市長より提案理由の説明を求めます。市長。
〔市長登壇〕
○市長(井原健太郎) 本日、追加提案いたしました案件につきまして、ご説明申し上げます。
 議案第32号は、一般会計補正予算であります。
 今回の補正予算は、去る3月11日に発生した東北地方太平洋沖地震により被害に遭われた方々を支援するため、災害見舞金の補正を行うものであります。
 以上、その大要をご説明申し上げましたが、詳細にわたりましては、私及び関係参与からご説明申し上げますので、何とぞ慎重ご審議のほどお願い申し上げます。
〔市長登降壇〕
○議長(中次 俊郎) 以上で、市長の説明を終わります。これより審議に入ります。
 それでは、議案第32号、平成22年度柳井市一般会計補正予算(第5号)について、補足説明があれば、これを求めます。総務部長。
○総務部長(山中 孝之) それでは、補足説明を申し上げます。
 お手元の補正予算書、3月補正追加の1ページをお願いします。
 第1条では、既定の歳入予算の総額は変更せず、歳出予算の款項の金額を変更するものであります。
 4ページをお願いします。
 一般管理費の寄附金におきまして、災害見舞金として、被害に遭われた皆さんへの災害見舞金1,000万円の補正を行うものであります。また、予備費につきまして、見舞金の財源として1,000万円の減額を行うものであります。
 次に、県内他市の状況につきましてご説明申し上げます。別紙でお配りしております、参考と書かれました資料を、ご覧いただきたいと思います。
 県内各市におけます、見舞金の対応状況でございます。昨日までの状況でございますが、記載しておりますとおり、6市におかれまして、見舞金の支出を計画されております。金額につきましては、記載のとおりでございます。その他の市におかれましても、支出される方向で、現在、検討をされるということであります。
 以上で、補足説明を終わらせていただきます。
○議長(中次 俊郎) 以上で、補足説明を終わります。質疑はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中次 俊郎) 質疑を終結いたします。
 お諮りいたします。本案は、委員会付託を省略したいと思います。これにご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中次 俊郎) ご異議なしと認めます。よって、本案は委員会付託を省略することに決定いたしました。
 次に、本案について、討論はありませんか。
〔「なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中次 俊郎) 討論を終結いたします。
 お諮りいたします。本案を、原案のとおり可決することに、ご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中次 俊郎) ご異議なしと認めます。よって、議案第32号は、原案のとおり可決されました。
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日程第5.議員派遣について
○議長(中次 俊郎) 次は、日程第5、議員派遣についてを議題といたします。
 お諮りいたします。お手元に配付しましたとおり、次期定例会までに開催が予定される会議等に、議員派遣を行ないたいと思います。これに、ご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中次 俊郎) ご異議なしと認めます。よって、議員派遣については、可決されました。
 次に、お諮りいたします。ただいま可決されました議員派遣の内容に、今後、変更を要する場合は、その取り扱いを、議長にご一任いただきたいと思います。これに、ご異議ありませんか。
〔「異議なし」と呼ぶ者あり〕
○議長(中次 俊郎) ご異議なしと認めます。よって、議員派遣の内容に変更を要する場合の取り扱いは、議長に一任されました。
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○議長(中次 俊郎) 以上で、今期定例会に付議されました案件は、すべて議了いたしました。長期間にわたり、慎重なご審議をいただきまして、誠にありがとうございました。
 これをもちまして、平成23年第1回柳井市議会定例会を閉会いたします。
午後1時52分閉会
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      会議の経過を記載して、その相違ないことを証するため、ここに署名する。
         
            平成23年 3月23日

                     議   長 中次 俊郎

                     署名議員 田中 晴美

                     署名議員 三島 好雄