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柳井駅周辺地区まちづくり構想
柳井駅周辺地区まちづくり構想~コンパクトなまちづくりモデル事業~
柳井市では、JR柳井駅周辺の工場跡地(柳井市南浜二丁目、面積10.2ヘクタール)に広がる遊休地を利活用したまちづくりを進めるため、平成25年5月、山口県が創設された「コンパクトなまちづくりモデル事業」に応募し、柳井駅周辺地区としてモデル地区の指定を受けました。
平成26年11月、山口県との協働により「柳井駅周辺地区まちづくり構想」を策定し、モデル地区の開発を担う民間事業者の選定など構想の実現に向けて取り組んできました。
その一方で、当該地は平成28年3月以降、従来からの工業専用地域としての土地利用を継続することも念頭に、企業誘致についても進めてきたところです。
この度、当該地への企業誘致の見通しが立ち、遊休地の利活用が図れることとなったため、令和2年5月、山口県に対しモデル地区の取下げを行いました。
今後、当該工場跡地は、工業専用地域としての土地利用を継続することとし、同構想に掲げられた基本理念、基本方針は「柳井市立地適正化計画」に反映させ、今後とも、住み続けたいと思える「柳井らしい」まちづくりを進めていきます。
「柳井市立地適正化計画」の取組は、右のリンク先をクリックしてください。「柳井市立地適正化計画のページ」