風薫る学舎から2月
2月の風
2月26日の給食は、北海道料理!
北海道の代表的な郷土料理である鮭のちゃんちゃん焼き、
もちもちのじゃがいもだんごが入ったすまし汁、
北海道ならではのハスカップゼリーなど…
子どもたちは北海道の味を楽しんだようでした。
給食では山口県の郷土料理はもちろんですが、
さまざまな地域や外国の料理などを出すようにしています。
給食によってその地域や国に興味をもち、
食文化を理解するきっかけになればと思います。
3月にはインド料理が登場予定です!お楽しみに☆
最後の参観日
2月19日
今年度最後の参観日が行われました。
地域ボランティアの方を招いての交流会。
二分の一成人式
自立を考えての家庭科
一年間を振り返る総合的な学習
手話を通して心を育てる授業
と、いろいろなものが行われていました。
様子はこちらの外部サイト<外部リンク>をご覧下さい。
参観者の皆さんのアンケートをお待ちしています。
寄本石材店へ見学
2月12日に3年生が寄本石材店へ見学に行きました。
物を作るという仕事の過程を知ることは、実に面白いものでした。
2トンもある石を運び、それを小さく切り、
そして磨いてピカピカにするまでには、
たくさんの機械が関わります。
その1つ1つの機械を詳しく説明していただき、
持ち運びできる機械は、実際に全員に触らせてもらいました。
刃にはそっと触り、その刃の違いにより、
石がどのような段階まで磨かれていくのかを、
石に触りながら確かめました。
「わあ~。」1つずつの変化を感じては、驚きの声が上がりました。
「これは刃が硬いけど、こっちのはやわらかいです。」
「ザラザラした石が、こっちはツルツルになりました。」
職人さんの手にかかると、ザラザラした石が、ワックスでもかけたようにつややかに。
重労働でもあり、繊細な作業でもあり、物づくりの奥深さを感じました。
佳境に
1月は行く 2月は去る
と言われるものですが、いよいよ26年度も大詰めとなりました。
今日は、卒業式に向けての歌の練習が始まった六年生を紹介します。
ここをクリックすると、動画をみることができます<外部リンク>。(注:外部サイトです)
ものづくり
理科室で、配線やモーターが散乱した中、子どもたちが奮闘していました。
電気の性質についての学習が一区切りついたので、今まで先輩たちが
残していった部品や日常の素材を利用して、おもちゃづくりにチャレンジしています。
コンデンサーを使うチーム 手回し発電機で直結するチーム ホバークラフトにチャレンジするチーム
と、いろいろな意見が出てきました。
最後はどのチームも動くおもちゃを作ることができて、花マルでした。
ものづくり日本は、君たちにかかっている!
おひな様
2月16日
雨の月曜日となりました。
体調不良によるお休みもあり、心なしか元気のない登校風景です。
それを迎えてくれたのが
週末の本校職員によるおひな様の作品です。
作品があると、雨の日の暗い廊下もそこが明るく感じられます。
ご来校の皆さんは、ぜひご鑑賞ください。
また、みなさんの作品もお待ちしています。m(__)m
3年生 小林食品さんへ
2月5日3年生が小林食品さんに豆腐作りの見学に行きました。

「たった6人しか働いていないのに、どんどん手際よく豆腐を作っていてすごい。」
「いろいろな種類の機械があってびっくりしました。」
「豆乳がにがりで固まることで豆腐ができるなんて、初めて知りました。」


最後にできたての、まだほんのり温かい豆腐を試食させていただきました。
「こんなに甘い豆腐は 初めてです。」
「醤油をかけなくても食べられるくらいおいしい。」
「実は、豆腐が苦手だったけど、ここの豆腐は食べられます」
地元にまた、素敵なお店を発見しました。

もちつき大会本番
早朝から火おこしをしていただき、
中ではペッタンペッタン
もちをまるめるのは、粘土が得意な低学年が取り組んでいます。
様子はこちらからご覧ください。(外部サイト)<外部リンク>
もちつき大会迫る
いよいよもちつき大会が明日に迫りました。
もち米については、育友会顧問である山崎さんから寄付がありました。
本当にありがとうございました。
午後からは、育友会のボランティアのみなさんが集まられ、事前準備が行われました。
準備にあたっては、もちつき保存会のみなさんのアドバイスもあり、
世代間交流となっていました。