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後期高齢者医療制度
更新日:2018年8月31日更新
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後期高齢者医療制度について
制度のしくみ
この制度は、県内の全市町が加入する山口県後期高齢者医療広域連合事務局<外部リンク>(山口市)が運営主体となります。柳井市(市民生活課)は、各種申請や届け出の受付窓口、保険料収納などの業務を行います。
被保険者(加入者)について
対象となる方
- 75歳以上の方
75歳の誕生日から対象となります。加入手続きは不要です。ただし、生活保護を受けている方、外国人で在留資格が1年未満の方などは被保険者となりません。
- 65歳から74歳の一定の障がいがある方で、申請により広域連合の認定を受けた方
本人の申請に基づき、認定を受けた日から対象となります。※一定の障がいとは、次の基準に該当する状態です。
- 国民年金法等における障害年金1・2級
- 身体障害者手帳1~3級及び4級の一部
- 精神障害者保健福祉手帳1・2級
- 療育手帳 「A」
障がい認定の申請について
柳井市(市民生活課)の窓口で申請して広域連合の認定を受けることが必要です。手続きには次のものが必要です。
- 障がいの状態を明らかにする書類 国民年金証書または各種手帳(身体障害者・精神障害者保健福祉・療育)
- 加入前の保険証
障がい認定申請の撤回
認定を受けた方でも、本人の届け出により加入をとりやめることができます。(届出日より遡ることはできません。)
その他(資格・給付・保険料に関すること)詳しいことは
↓
山口県後期高齢者医療広域連合ホームページ<外部リンク>へ (新しいページが開きます)