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新年のごあいさつ(令和3年1月)

印刷用ページを表示する 掲載日:2021年1月1日更新

新年のごあいさつ

謹んで新年のお喜びを申し上げます。1

今日までの新型コロナ対策へのご協力に感謝申し上げるとともに、その感染症対応に最前線でご尽力いただいている医療関係従事者の皆様に深甚なる敬意と感謝の意を表します。本年も、市総合計画に掲げる将来都市像「市民の力で支えあい、一人ひとりが主役の笑顔あふれるまち柳井」の実現に向けて、市政を推進してまいります。

地域の夢プラン

日積、平郡東、伊陸、阿月地区に続いて昨年3月、平郡西地区で夢プラン「~やさしい島・いやしの島~」と柳北地区で夢プラン「つなげよう未来へ!大好き柳北」が策定されました。各地区で住民が主体となってプランの実現に向けた特色ある取組みが進んでいます。地域の担い手が減少していく中で、改めて、自分たちで考え協力しあいながら地域をつくっていく活動を応援してまいります。

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▲活発な意見交換が行われた柳北地区のワークショップ

学校を拠点に、地域をつくる

昨年9月には伊陸地区に「みんなの家」をコンセプトとし、小学校、公民館及び出張所を合築した複合施設が完成しました。また本年は、全ての児童・生徒への一人1台のタブレット端末(iPad)の配布と活用が始まります。ICT(情報通信技術)に熟知した支援員の配置、従前からの普通教室に加えて特別教室への空調設置、学校トイレの洋式化など、現場の実態に応じた取組みを計画的に進めてまいります。

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▲地域交流ができる伊陸小の多目的スペース

市民生活を支える公共交通

地域の交通手段の確保のために、昨年10月から運行が開始された大畠地区予約制乗合タクシー「大畠うずしお号」の利用者数は堅調に推移しています。今後は、路線バスや鉄道と連携・共存し、利便性が高く、持続可能な公共交通の実現をめざします。

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▲10月の運行開始以降、利用者数は月100人を超える

地域を結ぶ道路整備の進展

昨年4月に新規事業化された国道188号柳井・平生バイパスは、現地での測量調査が始まりました。さらに、県道柳井上関線伊保庄バイパスは令和3年度に八幡団地までの区間が開通する見込みです。これにより長年の課題であった医療機関、介護施設などへの通勤や通院のアクセスが格段に改善されます。こうした課題を解決するための地域の道路網の整備を国や県、近隣町と一体となって進めています。

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▲上空から見た柳井・平生バイパスの予定ルート

長年の課題・南浜遊休地の利活用、始まる 

20年来の課題であった南浜遊休地の利活用が本年より本格化します。株式会社トクヤマの「先進技術事業化センター」は、4月から電気自動車などの環境対応車に使用される「窒化ケイ素」の量産化に向けた実証試験を開始されます。一方の日鉄ドラム株式会社は、3月に最新鋭の設備を備えた新工場の建設に着手、来年9月の操業開始の計画です。そうした中、地元商工業の持続的な発展をまちづくりの基盤に、こうした新規の企業立地を地元雇用や定住人口の増加、地域経済の活性化に着実につなげていくことが求められます。

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▲調印式の様子(写真上左=株式会社トクヤマ、写真上右=日鉄ドラム株式会社)と本格的に利活用が始まる南浜遊休地(写真下)
 
  
コロナ禍のなか、テレワークを始めとする働き方の変化や社会のデジタル化が進む一方、人とのつながりや自然豊かな住環境などの価値が再認識されています。コロナ後を見据え、私たちはいかなる価値に重きを置き、何に投資していくべきなのか。皆さまとの対話を通してこれからも模索していきます。そして、将来にわたって「柳井で暮らす幸せ」を実現・実感していただくために、全力を尽くしてまいります。

終わりに、皆さま方のご健勝ご多幸をお祈りいたしまして、新年のご挨拶といたします。

令和3年1月

 市長サイン