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古市・金屋伝統的建造物群保存地区(白壁の町並み)

更新日:2021年2月17日更新 印刷ページ表示

全国で20番目の重要伝統的建造物群保存地区
 
古市・金屋伝統的建造物群保存地区
昭和59年、全国で20番目の重要伝統的建造物群保存地区として選定されました。
柳井は、瀬戸内海交易の要衝として中世の時代から商業都市として栄えました。江戸時代には、岩国藩の御納戸と称され、その商圏は、近隣の各藩領だけでなく、九州一円から瀬戸内海の各地に及んでいました。
その商家の家並みが残る同地区は、柳井津でも最も早く開かれた旧町の西半分にあたり、東西方向の本町通りの両側に続く約200メートルの家並みと、 このほぼ中央から南側の柳井川に通じる掛屋小路からなります。
明治以降もこの地域は中心街として栄え、現在もなお江戸・明治期の商人の家系を継ぐ者が所有し、一部は現在も営業されています。
柳井市のもっとも重要な観光資源であり、年間多くの観光客が訪れます。 

事業所情報

組織名 柳井市観光協会
所在地 〒742-0021 山口県柳井市柳井3714-1
Tel 0820-23-3655
Fax 0820-23-5411
ウェブサイト http://kanko-yanai.com/y_wp_root/<外部リンク>