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3学期の読書活動の1つ、「本の福袋チャレンジ」が行われました。
いつもは自分が選んだ本を借りるのですが、今回は中身の分からない「福袋」を選びます。
普段自分では選ばないような本との出合いを楽しんでもらうことが目的です。
袋を手で触りながら「これは厚そうだから小説かも?」などと言いながら選んでいく子どもたち。
教室に帰って、いよいよ袋をオープン!
「自分では絶対に選びそうにない本だ。でもちょっとおもしろそう!」
「これ、私がリクエストした本だった!」
袋から本を取り出すときの子どもたちの表情はワクワク感にあふれていました。
本を読んで一言感想をポストに投函すると素敵なプレゼントが待っています。
ぜひたくさんチャレンジしてほしいです。