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金魚ちょうちん

更新日:2022年6月6日更新 印刷ページ表示

ここでしか見ることができないものとして多くの観光客がおとずれます

 金魚ちょうちん

全国に知られている柳井市を代表する郷土民芸品。
その起源については、幕末のころ古市(柳井市の地名)で商売を営む境屋 熊谷林三郎氏が考案したと言われています。一説によると、同氏が青森県弘前市の金魚ねぷたにヒントを得て、柳井の伝統的綿織物である柳井縞の染料や、竹ひご、 和紙など身近な材料をつかってつくりあげたとも言われています。
金魚ちょうちんは、柳井の夏の風物詩として親しまれ、毎年8月13日に開催されている「柳井金魚ちょうちん祭り」では、白壁の町並みをはじめ各所に明かりをともした金魚ちょうちんが飾られます。 その風景は、ここでしか見ることができないものとして多くの観光客がおとずれます。
今や、金魚ちょうちんは、柳井を代表するアイコンとして市内外に知られるようになりました。