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5・6年生が田植えの体験をしました。
田んぼに入った瞬間は、「気持ちいい!」の声。
しかし、前に進もうとしてもなかなかうまく歩けません。
一列に並んでいよいよ田植えのスタート。
「苗は5本くらいまとめて、土の中に植えていきます。」
地域の方が植え方をていねいに教えてくださいました。
「苗1本1本が命のもと。植えられるのを待っています。」
落とさないように、枯れてしまわないように、大事に大事に植えていきました。
1時間以上かけ、やっとのことで終えることができました。
田植えの苦労が身に染みた貴重な体験となりました。
お米一粒一粒、感謝して、残さずに、いただきたいと思います。