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日積小学校の校庭にあるブドウの木に、たくさん実がついています。
上級生が言うには、去年は収穫前にカラスに食べられてしまったとか。
「今、ブドウはどうなっているかな?」
3・4年生が観察しに行くことにしました。
観察するのは、ブドウの房や粒の大きさ、数、色などなど。
「ひとつだけ違う色の実がある。」
「ものさしで大きさを測ってみよう。」
「ブドウのにおいはしないね。」
タブレットで写真も撮りました。
これから、地域のぶどう園の方に教わって、袋掛けをしていく予定です。
今年こそ、収穫できるといいね。