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救命手当講習を受けました

更新日:2024年7月5日更新 印刷ページ表示
ビデオを視聴するこどもたち
胸骨圧迫を体験する子どもたち
AEDを使う子どもたち
AEDの説明を聞く子どもたち

第1回学校保健安全委員会が行われました。

主な内容は、4~6年生の子どもと保護者を対象にした救命手当講習でした。

指導してくださったのは、日本赤十字社の指導員の方です。

一次救命処置に関するDVDを視聴した後、

胸骨圧迫やAEDの操作体験をしました。

実際にやってみると、胸骨圧迫は思った以上に力がいることや、

30回続けることの大変さがわかったようでした。

学校のAEDがどこに設置してあるかを確認したり、

メーカーによって違いがあることも教わりました。

いざという時、すぐに手当てを行うことで救命の可能性は高くなります。

もしもの時に、大切な人の命を守るための学習の時間でした。