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第1回学校保健安全委員会が行われました。
主な内容は、4~6年生の子どもと保護者を対象にした救命手当講習でした。
指導してくださったのは、日本赤十字社の指導員の方です。
一次救命処置に関するDVDを視聴した後、
胸骨圧迫やAEDの操作体験をしました。
実際にやってみると、胸骨圧迫は思った以上に力がいることや、
30回続けることの大変さがわかったようでした。
学校のAEDがどこに設置してあるかを確認したり、
メーカーによって違いがあることも教わりました。
いざという時、すぐに手当てを行うことで救命の可能性は高くなります。
もしもの時に、大切な人の命を守るための学習の時間でした。