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5・6年生が国語の時間にディベートをしていました。
議題は、「昼食は給食がよい」「教科書やテストはデジタルがよい」の2つでした。
それぞれの議題について、賛成側と反対側の立場でそれぞれ論を立てて、発表していきます。
説得力のある意見になるよう、理由や根拠をはっきりさせて話すのがポイントです。
作戦タイムの後は、互いに反論していく番です。
「たしかに、そういう考えもあると思うけど・・・・」
相手方の意見のよさも受け止めながら、自分たちの意見を発表していく子どもたち。
最後は聞き手役の子どもたちがどちらがよかったか評価しました。
このような学習を通して、考えを深め、話す力を身に付けていっています。