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運動会が終わり、2学期も朝の読みあいの活動が始まりました。
第1回目は、5・6年生。
「きみとぼく」と「どんなにきみがすきだか あててごらん」の絵本でした。
「どんなにきみがすきだか あててごらん」の絵本は、
英語版と日本語版を交互に読んでくださいました。
子どもたちはじっくり耳を傾けて聴いていました。
第2回目は、3・4年生。
5・6年生でも読んでいただいた「きみとぼく」の絵本は、
ゾウとネズミが出てくる短いお話ですが、
大変奥が深く、いろいろと感じ取ることのできる内容でした。
「はらぺこあおむし」は、子どもたちにすっかりおなじみの絵本ですが、
前のめりになって聴き入っていました。
何度聴いても、やっぱり魅力があるのでしょう。
最後の絵本は「ぺんぎんたいそう」でした。
お話を聴きながら一緒に体を動かします。
伸びて、縮んで、ジャンプして、おしりも振って・・・
みんなで和気あいあい、リラックスして楽しみました。
朝からしっかり体を動かすと、
今日の授業はいつも以上に集中できたことでしょう!