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スクールカウンセラーによるGHPの授業を行いました。
これは、子どもたちの健やかな心を育むために、
山口県が取り組んでいるプロジェクトです。
5・6年生は、「リフレーミング」について学びました。
「リフレーミング」とは、「フレーム」を変えて見ること。
自分が短所だと感じていることをそれぞれ書き出し、
お互いにリフレーミングし合ってみました。
授業後の振り返りを見ると、
「自分の性格を少しわかってもらえた気がした。」
「短所が長所になると気持ちよかった。」
といった感想が書かれていました。
短所も見方を変えて見ることで、
自分のことも、友達のことも、
もっともっと好きになることができるといいですね。