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人権教育講演会では、8名のキャラバンメイトの方々に来ていただき、
認知症サポーター養成講座を実施しました。
朗読劇やクイズ、絵本の読み聞かせを通して、認知症についての理解を深めました。
縦割り班のグループで、認知症の方々への接し方についても話し合いました。
驚かせないように顔を見ながら声をかけること、
やさしく、ゆっくりと話すこと、
自分たちだけで解決しようとせず大人を呼ぶこと、などを学ぶことができました。
講座終了後には、認知症キッズサポーターの証として缶バッジをいただきました。
思いやりの気持ちをもち、自分にできることを考えていってほしいと思います。