とうとうかぶはぬけました

「おおきなかぶ」のお話を1年生が学習しました。

今日は学習のまとめとしてそのお話を劇にしての発表です。

ナレーターを務めるのは2年生。すらすらとお話を読み進めているのはさすがです。

おじいさんが、おばあさん、まご、いぬ、ねこ、そして最後にねずみがやってきて

「うんとこしょ　どっこいしょ」

お面や、かぶの作り物などちょっとした小道具は、子どもたちを物語の世界に引き込んでくれます。

「とうとうかぶはぬけました」

「こんどはおおきな”おくら”がいい」

その子は、生活科の学習でおくらを収穫したばかりでした。