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動物病院の先生による講演会でした。公民館との合同の行事なので地域の方ともいっしょにお話を聞きました。
「人権教育なのになぜ動物病院?」
大けがをした後、大手術を経て一命をとりとめたねこ。そのねこも今日の大切なゲストです。
エピソードを聞き、先生に出会うことがなければこの命が救われることもなかったことを知りました。
日々「命」に向き合っている、その仕事の重さを痛感した子どもたちです。
「自分とちがうものに接することは考え(世界)を広げる練習になります」
同じものはひとつとしてない「命」について、動物病院の先生ならではのお話をたくさんお伺いすることができました。
ねこの"シロ"さんもどうもありがとうございました。
「ニャ~」