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オンラインをつかえばちがう学校の友達ともお話ができます。
おとなりの学校(日積小)そして島の学校(平郡東小)の1年生同士がオンラインで交流会をしました。
「すきなあそびはなんですか」
「すきなきゅうしょくはなんですか」
「すきなべんきょうはなにですか」
「すきなどうぶつはなにですか」
「すきなキャラクターはなんですか」
「すきなゲームはなんですか」
どうやら好きなことを知りたくてしょうがないようです。
画面の向こうの友達のこたえが自分と同じだったら「やったー」と、それはそれはうれしそう。
オンラインが終わってお手紙を書きました。
『とてもたのしかったです。またいっしょにオンラインしたいですね。きゅうしょくとうばんって二人ですか。ほめほめしゃわあってありますか。いえのなかでいちばんすきなごはんはなんですか。またあいたいです。』
自分たちと同じこと、そしてちがうことをしり、世界は広がっていくのですね。