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1月9日始業式の朝も冷えました。百葉箱の気温計は「-4℃」を指していました。
その中を歩いて登校。うれしいことに全員が元気にやってきました。
始業式ではまず、4名の児童が「新年のちかい」を発表。
「新しい学年から始まる新しい教科の勉強をがんばりたいです。とくに理科が楽しみです」
「みんなの前で発表することが苦手なのでそれをがんばりたいです」
「時間をきめてゲームをするようにしたいです」
「縄跳びの二重跳びを連続で150回できるようにしたいです」
また、北陸で発生した大地震に触れ、あたりまえに学校が始まることのありがたさについて改めて考えました。
被災地の子どもたちはどうしているのでしょう。心からのお見舞いとともに、1日も早い復興を願っています。
さて、3学期は、新しい学年の『0学期』。4月につながる学期にしていきたいのもです。
まずは「整える」ことから。