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ずんずん歩け 雪の朝

更新日:2024年1月24日更新 印刷ページ表示
雪の朝
雪の朝

この冬いちばんの寒さとのこと。その中を子どもたちは歩いて登校してきました。

1年生の男の子は目に涙をうかべています。そのそばに6年生が寄り添っています。

聞けば「・・・耳がいたい」とのこと。

寒いときには寒さを感じ、雨のときには雨の音を聞き、晴れのときにはほほに朝日を受け・・・

毎日毎日ずんずん歩いて歩いていろんなことを感じながら大きくなっていく子どもたちです。

背中がちょっぴり大きくなった気がします。

 

1,2年生。今日は授業の始まりに地域の方の読み聞かせの会がありました。

「ゆきのあさ」と「てぶくろ」というお話。

雪の朝

読み聞かせのあとは近くの神社で「冬たんけん」。

「見て!でっかいつらら見つけた!!」

「いいな~」「すげ~」「どこにあったん?」

 

耳がいたかった男の子はすっかり元気になりました。

雪の朝