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5,6年生は国語のプリントが宿題でした。
みんなで答え合わせをしながら、意見が分かれたときには、どうして答えがそうなるのかについて考えています。
前に出てきた男の子は、問いの文章に注目したことをみんなに伝えています。
「問題は○○と書いてあるので、そのことにちゃんと答えないと正解にならないと思います」
その発言に成長の跡がうかがえます。
ちがうことが学びを深めることにつながるのですね。
「ああそうか。それなら○○さんの答えの方が正しいと思う。なっとく!」
ちなみに「よく聞き しっかり伝える」これは今年度子どもたちが決めためあてのひとつです。