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給食のカレースープの中にはたくさんのたまねぎが入っていました。
それはあまいあまいたまねぎでした。
その給食を食べる前の4時間目の授業はその「食材」についての出前授業でした。
給食センターの栄養教諭さんが、給食の中にはたくさんのふるさとの食材が使われていることを教えてくださいました。そして実際に作られている農家さんが野菜を手に登場。
大きなたまねぎにびっくりの子どもたち。
どの野菜も心をこめて丹念に作られていることを知りました。
給食のカレースープ。「たまねぎ」を食べたとき、きっとその方の顔が思い浮かんだことでしょう。
作る人と食べる人とをつなぐ大切な時間となりました。