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おなじみの「おおきなかぶ」のお話です。
いま、1年生の国語ではこのお話の学習をしているところです。
どうやら劇をつくることになったようです。それを2年生が手伝ってくれています。
何しろ2年生にとっては去年学習した大好きなお話です。ノリがちがいます。
「ぼくおじいさんね!」そう言いながら頭にタオルを巻いています。
ちょっとした小道具は子どもたちの心をお話の世界へ導く効果的なアイテムです。
「わたしは何かわかりますか?」
「耳をつけているからねこでしょう。」
「ざんねん!いぬでした~」
おじいさん、おばあさん、まご、いぬ、ねこ、ねずみ…
あれ、かぶの役まで。
??かぶってどんな演技をするのでしょうか?
学年を越えて楽しくいっしょに学ぶ伊陸小です。