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ここ数日の猛暑。登校した子どもたちはすぐに水筒の水(お茶)をゴクリ。休み時間にもゴクリ。体育の授業の間にもゴクリ。
いろんな場面で水を飲んでいます。そして、水を飲むように先生からも声がかかります。
授業でも水で学ぶ単元がこの時期に配列されています。
2年生は算数で「かさ」の学習をしています。
「これが1リットルのますです。この中に1デシリットルが何はい入るでしょうか?」
さっそく手洗い場にいって確認しています。
「9はいでした」「12はいでした」「13はいでした」
運動場にラップを敷いてその上に水を流しています。
「何をしているのですか?」
「高いところと低いところを調べています。こうすると平らに見えても、平らじゃないことがわかります。」
倉庫に眠っていた暑さ対策の「ミストシャワー」が玄関前に出てきてさっそく子どもたちの人気者になっています。