本文
「何を計算したのかちゃんとわかるように書いておくことが大切です」
6年生の算数の様子です。
黒板にはたくさんの計算がかいてあります。確かに、何について計算したのかちゃんと整理してかかれているのでふり返るときに便利です。
整理してかくことで頭の中も整理されていきます。
ノートを見てみると…
考えた跡がわかります。
4年生は割り算(2けた÷2けた)の学習です。
80÷20
どうやって計算するかをみんなが考えています。
「こうやったらできるんかなあ…?」
「自分の考えを説明できるようにノートに書いてください」と先生。
ノートを見てみると…
「考えがまとまったからそれを書く」だけではなく
「とりあえずなんか書いてみる」
そうすると(このノートのように?)
「なんとなく考えがまとまってくる」ってこともよくあることです。
いずれにせよ手を動かしてかいてみることは大切ですね。