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「先生はこっちのはしを”ぴたっ”としてもってください」
紙テープをはさみでしんちょうに切っています。長さくらべをしているところです。
「先生のつくえのよこ」と「テレビのよこ」。くらべようと思ってもそれぞれの長さを合わせることができません。
そこで登場したのが紙テープです。紙テープでくらべるもののながさをはかりとれば、それ同士をくらべることができます。
「くらべるときに大切なことはなにですか?」と先生。
ノートを確認しています。前の授業で学習したようです。
「はしをそろえる」ことと…
「テープをピンとのばす」ことです。
どちらもこれからの算数の学習につながるとても大切なことです。