本文
1年生は「サラダでげんき」という物語の学習をしています。
主人公の女の子りっちゃん。りっちゃんはお母さんが病気になってしまったので、なにかいいことをしてあげたいと考えます。そこで、美味しいサラダを作ることにしました。ねこ、いぬ、すずめ、あり、うまが次々とやってきて、サラダ作りをアドバイスしてくれます。
どんなアドバイスかを読みながら確認しているようです。
「ねこは かつおぶしをいれるアドバイスをしてくれたなあ」
「かつおぶしって??」
図鑑で調べて見ると木片のようなかたまりが。ますます??(これを削ってサラダにのせるのですね)
読み進めていく内、黒板に貼ってある大きなお皿の絵の中にいろんな食材がふえていきます。
授業が終わった2年生がやってきました。
「あっこのお話!1年のときやった!」
「すげ~」
サラダの絵を見て感心しています。