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「今日はみんなでおしゃべりをしながら楽しく給食をいただきましょう」
いただくまえのあいさつで保健委員会の委員長さんがみんなにそう話していました。
そんな時間が学校にももどってきました。(コロナ禍の時には考えられない…)
10月30日はわくわく給食の日でした。
「みんなでいっしょに給食を食べたら楽しいだろうな~」
そう、この企画は子どもたちからの発案。
数日前からの予告?の校内放送もあり、子どもたちの気持ちは高まっているようです。
座席の配置の仕方やグループ分けなどなど…委員会の子どもたちが中心になって一生懸命に考えました。
班によって机の並べ方が異なるのはそんな理由からです。
「ささいなことでも、子どもたちが考えてそれを実現すること」それはやっぱりわくわくすることです。
きっと、そんな繰り返しが子どもたちの自己肯定感を育んでいくのでしょう。
みんなで食べると苦手な野菜や牛乳もだいじょうぶ!(という子もいます)
「あ~楽しかった!またあったらいいな~」
給食の後は昼休み。いっしょに食べた班のみんなで楽しく運動場で遊んでいます。いつもよりにぎやかです。