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理科の実験は子どもたちが大好きな授業の1つです。
理科室をのぞいてみると、3人組で協力して、ストップウォッチ片手に振り子が振れる回数を数えています。
「今、振り子の重さをかえてやっています。わたしは重い方が遅くなると予想しています。だって重いと動きにくいから。」
振り子の重さ、振れ幅、振り子の長さ それぞれの条件を変えて実験をするようです。
変える条件と変えない条件。その確認を先生が何度もされています。
「振り子の実験はその結果が”ビシッ”とでるので子どもたちも感激するんですよ。」
先生がそう教えてくれました。
そして今日の最後はこんな実験でした。わくわくしますね。