本文
自分のすきなお話。その中に出てくるお気に入りの登場人物。ときにはその活躍に自分をあてはめてみたり…
それは、おばけであったり探偵であったり、くまの子であったりはたまたそら豆であったりと子どもたちにとってまちまちです。
どうしてその登場人物が自分の「お友だち」なのでしょう。
1人ずつ前に出て説明をしています。
「ポコおじさんは あしがにょきにょきのびていきます。でもくすぐられたらもとにもどるところがおもしろくてすきです。」
「おしりたんていはかおがおしりで、なぞをかいけつします。からいものがにがてです。」
平郡東小のお友達もリモートで参加しています。
「ぼくはそらまめくんがともだちです。そらまめくんは…」
伊陸小のみんなもこの本は読んだことがあります。よく聞いてきます。
みんなが紹介すればみんなが好きな本になるかもしれません。
「こんどそらまめくんの本をまた読んでみたいと思いました。」
ほらね。