本文
1,2年生の道徳はオンラインで平郡東小学校の友達といっしょに学習しています。
今回のテーマは「いのちのうえのいのち」。
自分が生きていくためには他のいのちを”いただいている”ことに気づく内容です。
動物どうしのやりとりを通してお話は進んでいきます。
子どもたちは主人公(雪ひょうのライナ)に手紙を書きました。紹介します。(これを読むとどんなお話なのかわかるでしょうか?)
「きつねさんもライナもごはんを食べないと生きていけないよ。たくさん食べて大きくなってね。」
「大きくなったら自分もどうぶつを食べることになるからそのときには大切に食べて、のこさず食べてあげてね。」
「食べられるどうぶつはかわいそうだけど、食べないと生きられないよ。だから食べていいんだよ。」
「自分が食べたもののいのちのぶんまで生きてね。」
そして平郡東小のお友達はこう言ってくれました。
「いつかはしんでしまうから、今を大切にしたらいいよ。」