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「51,52,53,54…」カウントする声が体育館に響いています。
全校が2チームに分かれて長縄跳びに挑戦。低学年の子が跳ぶときには高学年の子がタイミングよく背中を押してくれます。
せまってくる縄はやっぱり低学年のみんなにはこわいのです。
「やった、すぐ入れた!」
このサポートはうれしいですね。
みんなでたくさん跳べるようにするためにはどうすればいいのか。終わった後にいろいろと考える高学年。
「跳べているのにその後に引っかかる人がいるので…」
「縄を回すのがちょっとはやすぎるかも…」
友達に自分の考えを伝えながら、次回に向けての作戦を考えています。