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子どもたちは”たくさん”の地域の方々に見まもられています。
先日の学校運営協議会や民生委員さんの会議で”たくさん”のメッセージをいただきました。
学校への温かなまなざしに”たくさん”の勇気をいただいています。
「放課後学習教室に携わっています。素直な子どもたちそして先生方の日頃のご指導に感謝です。子どもたちが心を開いてくれるので、学校に来るのが楽しいです。」
「少ない中でも、工夫次第で子ども同士が結びつくことができるのですね。(オンライン、直接交流など)児童数は少なくても豊かな学校生活は送ることができるとわかりました。」
「先日女性起業家の話を聞きました。その方は3人の子どもを育てる母親でした。移住候補先の学校の、地域との豊かな関わりの様子を知り安心して移住したとのことでした。伊陸もきっとそうだと思います。」
「交通指導をしていると、子どもから話しかけてくれます。『地域全体で子どもを育てる』そんな環境をつくりたいものです。」
「先生が保護者、地域の人間を把握しているのですね。孫のいる伊陸小をちょっとのぞいてみても、先生が気軽に声をかけてくれるのがうれしいです。」
「今思えば分校時代の友達が一番の友達です。少人数は良いですね。こういう学校へ大きな学校になじまない子どもたちが来たらいいと思います。」
「『ふるさとのよさ』は学校の頃の記憶とつながっています。学校でのいい思い出がふるさとを愛することにつながると思います。」