今年度、創立150周年を迎えた伊陸小学校。子どもたちは母校の歴史について、地域の方にお話を聞いたり見学に行ったりして学びを深めています。
そんな記念すべき2025年に、過去から未来へ変わっていくものがいくつかあります。
一つ目はメタセコイア。
1学期に安全のために伐採されて、高さが半分くらいになりました。
二つ目は体育館。
運動会終了後、地域の方みんなでお別れをしました。
夏休み、炎天下の中、解体作業が着々と進んでいます。
三つ目は、職員室前に立てかけてあった大きな伊陸小キャラクター「まいか」の板。
老朽化とエアコンの関係で撤去することとなりました。
慣れ親しんだものがなくなると寂しいものですが、続いていくものもたくさんあります。
今日は朝から多くの地域の方がグラウンドに集合し、作業をされていました。
そして今、青空の下、伊陸小にはたくさんの金魚ちょうちんが気持ちよさそうに泳いでいます。