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2025.6.16 アスリートに学ぶ努力の大切さ

更新日:2025年6月30日更新 印刷ページ表示
アスリート派遣事業で元プロ野球選手の小松 剛(たけし)さんが来てくださいました。小松さんは、広島カープでピッチャーとして活躍。引退後も広報やマネージャーとしてチームに貢献されました。
小松さんは元広島カープのはずですが、会場にはジャイアンツやバッファローズのユニフォームが・・・。よく見るとプロ野球好きな本校の教職員。「わくわく」しているのは子どもたちだけではありません。
アスリート1
最初に、ご自身の経験を交えながら、「夢をもつこと」と「努力すること」の大切さを話してくださいました。
「夢中になれるものを探してほしい。」
「努力するにしても、言われたことだけをやるのではなく、自分で考えること。」
「やればできると自分に言い聞かせ、人よりも多く努力すること。」
「リフレッシュすることも、モチベーションを維持するためには大事だ。」
どの言葉も重みがあり、それでいてやさしさにあふれていました。
その中でも特に
「必ずしも努力は報われない。でも、努力は自分を確実にレベルアップさせてくれる。」
この言葉が心にしみました。
アスリート2
アスリート3
アスリート4
その後、体育館で投げたり打ったりするコツを教えていただき、「わくわく」がどんどん上昇!
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最後にグラウンドでチームに分かれて「どか点ティーボール」の試合をしました。「ナイスバッティング!」小松さんにほめてもらえると、もう「わくわく」がマックスです。ルールが簡単で、点がどかどか入る楽しいゲームでした。これから伊陸小で流行るかも!
アスリート6
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楽しく、そして大切なことをたくさん教えていただいた2時間でした。
小松さん、本当にありがとうございました。