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2025.9.2 夏休み作品展

更新日:2025年9月3日更新 印刷ページ表示
今日は、夏休み作品展。多目的スペースに力作が並んでいます。
作品71
作品72
作品73
まずは、1・2年生が見に来ました。
「これ、どうやって作ったん?」
作者が説明したくなるいい質問です。
「風船を膨らませて、そこに糸をまいた。」
「へぇ~、なるほど。」
「これ、光るんじゃろう。」
「うん。」
質問した児童もされた児童も目がキラキラしています。
作品74
「高学年は電気の工作が多いなぁ。」
「ぼくもこんなの作ってみたいなぁ。」
1年生が高学年の作品にあこがれのまなざしを向けていました。
作品75
作品76
3~6年生は一緒に見学。
「動かしてみる?」
「いいの? うわっ、すごっ!」
そりゃあ作者は思わずドヤ顔になります。
保護者の方も来られて熱心に見学されていました。
「コインが消える貯金箱・・・あっ、ほんとに消えた!」
とにかくどの作品も作者の思いが溢れていて、見ごたえのある作品展でした。
作品77
作品78
作品79
子どもたちの様子を見ながら、ふと自分の娘の自由研究を思い出しました。
それは十数年前。迷路に置かれただんごむしが、おしりをちょんちょんと指でつつかれたとき、どのように逃げていくのか調べる実験でした。本来なら、だんごむしはつつかれた所から遠くへ遠くへ「迷路に沿って」逃げていくはずだったのですが・・・
わが家のだんごむしは、迷路のコースを無視。
迷路の壁を上り下りして、まっすぐに逃げていきました。
「あれっ? お父さん、何で?」
「何でと言われても・・・だんごむしに聞いてくれ。」
実験はうまくいかなかったのですが、今となっては夏のいい思い出です。